
10/7〜9に行ってきた広島・山口旅行の続きです。
10/8の朝になりまして、広島駅からスタート。この日は撮り鉄の予定を決めていたので、まず新山口へ向かいます。
今回は、鉄道の日(10/14)に合わせて発売する「秋の乗り放題パス」を利用していましたが、広島から新山口を予定の列車へ間に合わせようとすると、早朝の始発でぎりぎりな感じでしたので、何かあって遅れては元も子もないということから、朝の移動だけ山陽新幹線「こだま」を利用しました。
ちょうどいい時刻に、500系の運用があったので、その列車に乗車。閑散期で4号車も自由席でしたので、2列+2列改造された4号車でゆったり新山口へ向かいました。

朝の広島駅

新幹線ホームにて。広島止まりの700系7000番台「こだま721号」

N700系の「のぞみ116号」が発車して行く

乗車するのは「こだま723号」である

こちらはN700系7000番台「みずほ601号」


乗車する500系「こだま723号」がやってきた


4号車車内。最後に500系に乗ったのは、まだ東海道の「のぞみ」運用があったころで、実に7年ぶりの乗車だった


他の自由席車は2+3列シート。500系V編成は、元々6号車だけが2+2列シートの指定席だったが、4、5号車も指定席にすることがあるため、後年2+2列に改造された。今回のように4号車は自由席で運用することも多いので、狙い目の車両である




テーブルや肘掛け、側面の柱などは、700系、N700系に乗り慣れた身としては独特に映る

新山口で下車。在来線ホームへ向かう
この日の最初の目的は「SLやまぐち号」。新しい35系客車になった姿を撮影することが目的でした。
撮影地として選んだのは、かつての給水塔が残る駅として知られる篠目駅です。

ちょうどこの時、山口デスティネーションキャンペーンの最中でした

乗り換え中にコンコースで見た工芸品

在来線ホーム1番線にあったベンチ

ゴミ箱もレトロ調にしている


壁には「SLやまぐち号」の紹介が

今でこそ「新山口」だがかつては「小郡」だった。むしろ、新山口になってからまだ14年でしかない

ホーム端に置かれている動輪

キハ187系が車庫から2番線へ移動中。直接2番線には入れない構造のようだ



2番線に入ったキハ187系「スーパーおき」。けっこう混雑していた

乗車する山口行きのキハ40形が入線



益田側の1両は、レノファ山口FCのラッピング列車だった

山陽本線のホームに止まっていたのは2扉車の115系3500番台

奥にはおそらく115系2000番台

山口駅で一旦乗り換え。跨線橋から乗ってきた2連と、乗り換えの1両を撮影

途中駅で行き違い待ち

上りのキハ187系「スーパーおき」

篠目駅に到着。写真左側にあるのが、給水塔


篠目駅で時間調整が有り、発車までだいぶ間があった。なので、ホーム端まで行ってみる。10両は止まれるんじゃないかという長さのホームで、「SLやまぐち号」(通常6両)も停車する

重連停止位置のマーク。以前はC57形+C56形だったが、C57形+D51形になって長さも変わったはず。標識がきれいだし変更後の位置かもしれない


乗車してきたキハ40形が走り去る

ホームにある駅名標

こちらが、給水塔。現在は利用されていない

ホームから出て駅舎へ



篠目駅駅舎と時刻表。無人駅であるが、駅前の商店できっぷの委託販売を行っている


駅前にはコスモスが咲いていた
この後は、駅の益田側へ移動して「SLやまぐち号」を撮影します。以下、次回。
10/8の朝になりまして、広島駅からスタート。この日は撮り鉄の予定を決めていたので、まず新山口へ向かいます。
今回は、鉄道の日(10/14)に合わせて発売する「秋の乗り放題パス」を利用していましたが、広島から新山口を予定の列車へ間に合わせようとすると、早朝の始発でぎりぎりな感じでしたので、何かあって遅れては元も子もないということから、朝の移動だけ山陽新幹線「こだま」を利用しました。
ちょうどいい時刻に、500系の運用があったので、その列車に乗車。閑散期で4号車も自由席でしたので、2列+2列改造された4号車でゆったり新山口へ向かいました。

朝の広島駅

新幹線ホームにて。広島止まりの700系7000番台「こだま721号」

N700系の「のぞみ116号」が発車して行く

乗車するのは「こだま723号」である

こちらはN700系7000番台「みずほ601号」


乗車する500系「こだま723号」がやってきた


4号車車内。最後に500系に乗ったのは、まだ東海道の「のぞみ」運用があったころで、実に7年ぶりの乗車だった


他の自由席車は2+3列シート。500系V編成は、元々6号車だけが2+2列シートの指定席だったが、4、5号車も指定席にすることがあるため、後年2+2列に改造された。今回のように4号車は自由席で運用することも多いので、狙い目の車両である




テーブルや肘掛け、側面の柱などは、700系、N700系に乗り慣れた身としては独特に映る

新山口で下車。在来線ホームへ向かう
この日の最初の目的は「SLやまぐち号」。新しい35系客車になった姿を撮影することが目的でした。
撮影地として選んだのは、かつての給水塔が残る駅として知られる篠目駅です。

ちょうどこの時、山口デスティネーションキャンペーンの最中でした

乗り換え中にコンコースで見た工芸品

在来線ホーム1番線にあったベンチ

ゴミ箱もレトロ調にしている


壁には「SLやまぐち号」の紹介が

今でこそ「新山口」だがかつては「小郡」だった。むしろ、新山口になってからまだ14年でしかない

ホーム端に置かれている動輪

キハ187系が車庫から2番線へ移動中。直接2番線には入れない構造のようだ



2番線に入ったキハ187系「スーパーおき」。けっこう混雑していた

乗車する山口行きのキハ40形が入線



益田側の1両は、レノファ山口FCのラッピング列車だった

山陽本線のホームに止まっていたのは2扉車の115系3500番台

奥にはおそらく115系2000番台

山口駅で一旦乗り換え。跨線橋から乗ってきた2連と、乗り換えの1両を撮影

途中駅で行き違い待ち

上りのキハ187系「スーパーおき」

篠目駅に到着。写真左側にあるのが、給水塔


篠目駅で時間調整が有り、発車までだいぶ間があった。なので、ホーム端まで行ってみる。10両は止まれるんじゃないかという長さのホームで、「SLやまぐち号」(通常6両)も停車する

重連停止位置のマーク。以前はC57形+C56形だったが、C57形+D51形になって長さも変わったはず。標識がきれいだし変更後の位置かもしれない


乗車してきたキハ40形が走り去る

ホームにある駅名標

こちらが、給水塔。現在は利用されていない

ホームから出て駅舎へ



篠目駅駅舎と時刻表。無人駅であるが、駅前の商店できっぷの委託販売を行っている


駅前にはコスモスが咲いていた
この後は、駅の益田側へ移動して「SLやまぐち号」を撮影します。以下、次回。