このお休みは、元職場の友人たちと「ぼたん鍋」です。お店では H様がブログで書かれたように、赤白のコントラストがきれいな「シシ肉」の写真を撮りたかったのに、不意打ちのように、お姉様の鍋への「速攻、全投入」を受けがっかり。さらに帰りに近所で買おうと思っていた絶品(あくまで個人の感想です)「クリームパン」がなんと売り切れ。だからというわけじゃないのですが、帰りのサービスエリアで「出石そば」…地区が違うけど、帰りのサービスエリアは同じ。を、買ってきていました。
そして、翌日のお昼は、前述の「かに入りマルちゃんワンタン」のように、お歳暮でいただいた「鮎の甘露煮」を温かいおそばにどんと投入しちゃいました。見た目結構グロです。気持ちはもちろん「京のにしんそば」なのですが…。
これが汁が濃く甘くなり、思いの外おいしい。ただの「かけそば」が今回も贅沢なそばになりました。甘露煮を送ってくださった方には、何か申し訳ないような感じ。うどんにはこの甘い汁は合わないような気がします。そうだ、「しっぽくうどん」が美味しい季節になってきた。