1995年に起きた阪神・淡路大震災をきっかけに、それから20年ほどして生まれた言葉なんだそうですが、初めてこの文字のモニュメントを見たとき「ああ、いいな」「さすが神戸でおしゃれ」って感じたものの、なんて意味だろう?と思っていました(今も)
昔から英語は苦手で、でも文法的にこんなのあり?だったのです。
調べてみても「神戸であれ」「神戸人であれ」「神戸の魅力は人である」「震災の経験や教訓を多くの人と共有し、世界に貢献する街となる」などなどその説明も理解不能。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/18/733ec4884741d441ee008b6627eae1fa.jpg)
現在6か所にモニュメントが設置されているそうです この写真は某所から無断借用
それに対して地名だけのモニュメントは色々なところに見られ、私の住むところにも「AWAJI」というものがあって、前で記念撮影をしている場面もよく見かけます。「淡路島に来ました」って感じで。「Be」のない地名だけなら素直にわかるのですけどね。
私的には「自分が神戸で生まれ育ち、神戸で暮らしていることに神戸人として誇りを持ち未来へ進め」というものだろうと今は理解しています。神戸人のシビックプライド・メッセージです。だからあのモニュメント前でポーズをしている観光客は何よ。
面白かったご意見に「あれは in を忘れただけで、be in Kobe(神戸にいるよ)」なんじゃないのてものがありました。