令和元年 危険箇・問題箇所点検に参加しました。
6月1日(土)「止々呂美小校区青少年を守る会」の危険箇所・問題箇所点検活動に参加しました。
当日は、とどろみの森学園の児童・保護者、先生の他、住人、学校や警察道路整備行政の関係者など50人近くが参加し、
止々呂美地区、森町中、森町北/南の3班に分かれ点検箇所を中心に現地を確認。
新規項目の洗い出し、簡易補修に向けた飛び出し坊やとのぼりの状態確認。
防犯カメラの動作確認等を実施しました。
今年は高齢者による交通事故が多発している事もあり、ガードレールやポールがしっかりと機能しているか
点検箇所で目線を落とし、子供の目線の高さから見ると死角になっていないか等、
危険な所・安全性が足りない所はないか、入念にチェックしました。
青少年を守る会の方が、以前申請した箇所、現在申請中の箇所、今年申請する予定の箇所を、確認も合わせて一つ一つ丁寧に説明いただけたお陰で、凄く分かりやすく危険箇所の意識も高まりました。
その中で、子供が横断歩道以外の場所を横断する事案に関してですが、
その場所では大人の方が横断するのを良く目撃されている為、
子供だけではなく、子供が大人の真似をして危険な行動をとる可能性を、
大人が子供の安全を守る上で、モラルを意識した行動する必要もあると改めて
考えさせられました。
今回参加しました危険箇・問題箇所点検は、子供から大人までどなたでも参加できます為、
住民の方、特にお子様のいらっしゃる方は、危険箇所に対する見え方も変わりますので、
ぜひ一度参加頂ければと思いました。
写真1:子供の目線で見た問題がないかの確認。
写真2:公園のグレーチングに穴があるのを発見。通学ルート以外も確認。