降って来るもの

写真と散文とぽえむ

お伊勢参り・伊勢神宮(内宮)その②~参詣道・御正宮へ~

2025-02-13 07:06:50 | 伊勢神宮

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 夜の雨が上がったようですが、どんより曇った重苦しい朝です。こんな朝には、御正宮に祀られている「天照大神」の神力を得たいものですよね。

 今朝は”参詣道”を辿り、様々なpowerを頂きながらその神の坐御正宮までの案内を

神聖な雰囲気を醸す参詣道を先へ先へと・・

彼方此方に、powerを授けてくれる巨木が立つ

  

  

   

   

  

御正宮に近付いてくる

  

  

   

たくさんの人々が手を合わせる

二礼二拍手一礼・・

 帰路に

  

爽快な気分で御正宮を後にして、参詣道をユックリと戻る

         ③に続く 2/13 07:06 万甫

 

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老丑の快哉~天地神明~

2025-02-12 19:37:34 | 詩 32

     老丑の快哉~天地神明~

 

生きる!!と言う、意匠の懐に

きっと

自力以外の、助力が在る

 

此の世を構成する一つの

天地神明の加護が・・

 

時々、そのpowerで

”生かされている!!”と感じる

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お伊勢参り~皇大神宮(内宮)その①~

2025-02-12 06:08:30 | 伊勢神宮

 2025(R7)2/3 10:30 ※伊勢神宮

 伊勢神宮は皇大神宮(祭神 天照大御神・内宮)と、豊受大神(外宮)を崇める神社で、2000年の歴史を有し、日本の安寧を祈願する年間1500回もの祭典や催しが開催され、日本人の「心のふるさと」と称される神社である。

清流「五十鈴川」に架かる「宇治橋」の鳥居が見えてきました。

この鳥居を潜ると神域

 

  

五十鈴川

橋を渡ると鳥居 神域に入ります

  

長く広い参道をユックリ進む。平日でもたくさんの人が訪れ、その足音だけが響く

  

手水場

手と口を浄め、更に五十鈴川の清流を”御手洗場”まで下る

  

  

   参道に戻って

神域を

          その②に続きます  2/12 06:06 万甫

今日は夕方から☔の予報ですが、夜明け前の空は久しぶりに”美しい”ラピスラズリに

良いことがanataにもbokuにも

 

 

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老丑の忸怩㈢~喪失~

2025-02-11 22:08:03 | 詩 32

     老丑の忸怩㈢~喪失~

 

例えば、湯船に浸かっている時に

 不意に閃く

例えば、memo用紙を持たない

或いは、ball penを忘れたウオーク中に

突然、言語中枢を過ってゆく

 ひと塊のコトバ

例えば、”ゆめうつつ”の端境で

 浮かんでは沈む一言

例えば、運転中に

例えば、機内で

例えば、ironを握る時に

何れにしても、突然に訪れ

 瞬時に掻き消えてしまう一群

 

常日頃の明け暮れに遭遇する

無念の

其れも是も、形を変えた忸怩

 

 

     老丑の忸怩㈣~生産性~

 

生産能力を、徐々に失ってゆくこと

その意味も、手立ても、方策も

その気概も、必要も、肉体も・・

それが老いの忸怩でなくて

何と己を納得させる?

 

社会の一員として人間は生きる

生きる唯一の場所は社会以外に無い

 

そこで感じる無生産の、忸怩の

余りにも痛い感覚

この後を生きる、恐怖と苦悩よ

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白い朝景

2025-02-11 06:13:20 | 

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 昨日、我が町では”初恵比寿”の日の朝、一昨日の夕方に一頻降った雪で”白い朝”になった

07:58

        此れって、冬将軍の笑顔👆

我が家の守り神、郵便受けの上のシーサーたちも

    

此処に帰る、カエルさんも

福の神の“不苦労さん”も

みんなみんな雪をかぶって寒そうに・・🥶これが最後だと良いね~と

   2/11 建国記念日の今朝は、スッキリ青空☀ 06:30 まんぼ

 

     老丑の忸怩㈤~極み~

 

遣りたい事と

出来ることが

限りなく乖離してゆく

それこそが

老いることの、極限の忸怩

 

心が、想いが

なかなか認知できないから

その隔たりは

際限なく拡がってゆく

 

その内

何処で、どんな風に

折り合いを付ければいいのか・・

渾沌の渦中に嵌ってしまうのだ

 

仕方ない

若さを過去に置いてきた身に

未知の、老いの動向など

解る筈も無いのだから・・

 

     老丑の忸怩㈥~継続~

 

一度止めてしまうと

其処から、再び

動き出す為に

普段の数倍の労力が要る!と言う

ほろ苦い忸怩を味わう

心の焼き直しに

思いの外に時間がかかるのだ

 

それだから

その不条理を抱えたくなければ

如何様にも苦心し

何とかして

途切れさせることを

回避しなければならぬ

 

無論、それが

自分にとって

掛け替えのない行為なのだ!との

確固たる認識の上で・・だが

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老いの気づき~分散~

2025-02-10 22:34:59 | 詩 32

     老いの気づき~分散~

 

如何しても、済ませるしかない

必然の事情が無い限り

最近は

物事の成就を二部制にしている

或いは

三分割している

詰まり

今日の結論が不必要なことは

明日に廻す

明後日でもいいか・・

と言う、些か楽天的な思考だ

 

圧迫されると

時々、度が過ぎて障害が起きる

無理を承知で、時々虚無に嵌る

 

漸う、老年の今頃になって

分散すること

分力すること

分離すること

の、重要性に気付いたという為体

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お伊勢参り道中記㈤~朝熊山頂展望台~

2025-02-10 06:24:11 | 伊勢神宮

    ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 夕べ短い間に降った雪がそのまま残る2/10 06:30の寒々とした風景デス。けれど、やっと最強最長寒波の峠を越えたというので、こころの凝りも少しは解れるのではないかと・・

06:44

昨日紹介した「ほぐし地蔵」の日捲りカレンダーの今日のひと言は

耳を澄ませば春の足音が・・、そんな心持で過ごしましょう

さて、お伊勢参りの道中記は2/3 立春の日付、シーサイドホテルから先ず向かったのは

伊勢志摩スカイラインを走って、辿り着いたのが朝熊山山上展望台

  

本来ならここから伊勢湾の美しいUmiの風景が見えるはずだったのですが・・

上り初めにはなかった霧が頂上に近付くにつれて

  

此処にラブレターを投函すると願いが叶うという「山頂ポスト」だけが何とか

       

で仕方なく、早々に下山へ。少し下ると霧が晴れてきたので途中の展望台に車を止めて・・

  

    

        さて、此処から伊勢に向かいます  2/10 06:43 まんぼ

 

 

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Southern CrossとPolarisと

2025-02-09 20:49:31 | 詩 32

     SouthernCrossとPolarisと

 

どんなに遠い目標でも

どんなに遙かな目的でも

其処に眸を据えて

1mmでも、10cmでも、1mでも

前にさえ動けば

前に動いた自覚さえ有れば

遠くても、遙かでも

それは確かに近づいてくる

必然の、自明の理だ

 

問題は、如何なるときでも

その矜恃を

胸のsoutherncrossやpolarisに

輝かせて置けるか否か!!だ

 

真理を貫くのは

生半な力では無理だが

けれど、縦しんば

何某かの事情で

道半ばで途切れたとしても

その足跡は

きっと、platinumの光沢を纏って

其処に居残る

 

僕の認めるこの、多作の書き物も

そんな風に

見知らぬ誰かの胸の一行になり

新しい光を

放ち始めるかも知れぬ・・

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お伊勢参り道中記~鳥羽シーサイドホテル~

2025-02-09 09:44:42 | 伊勢神宮

   ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます

 朝から取り立てて何も用事がない時の恒例になっている「サンデーモーニング」のスポーツニュースを見て、さてこれから日曜日のブログ№7329のUP に取り掛かります。

 昨日の朝の−2℃の肌に感じる痛さと違って、今朝は数度高いと予想される陽光の暖かさです。当たり前のように、梅花が薫り、花咲く季節に移ろってくれるといいですね

 

 さて、2/2節分曇天の日曜日、予定の行動を終えたので少し早かったのですが14:44今夜の泊り「鳥羽シーサイドホテル」にチェックインしました。

お伊勢さん参りがmainの旅ですが、その次に楽しみにしていた”海辺の露天風呂”を備えた🏨

部屋は10階の12号室。入って見ると鳥羽湾に面した露天風呂が有る建物が・・👀

先ず、10階から6階に降り

エレベーターを乗り換えて更に一階まで降りてゆきます。青い屋根がお風呂の建物♨

ちょっと豪華なバイキングの前に入浴。海の見える露天風呂は最高ですね

  20:02 鳥羽湾の夜景

  

2/3 月曜日 06:38 10階の窓から見ていると漁に出る舟が次々と・・

  

海面に沢山の海鳥

鳥羽港から、愛知県の伊良湖へ向かう「伊勢湾フェリー」ですね

  

  さて、海景色を堪能して08:54、チェックアウト前に最後の一枚を📷

   

       先ず向かったのは・・?道中記㈤でね  2/9 10:04 まんぼ  

 

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老丑の忸怩㈠~Dream~

2025-02-08 21:35:25 | 詩 32

     老丑の忸怩~Dream~

 

どうも最近、善い夢が見られない

目覚め後の

後味で解るのだ

多分、その拒否感で起きてしまうので

それが、好ましくない夢だったと・・

 

酷寒の闇の和室で

午前三時は、如何にも寒い

しかも

それが連日なら、尚更に

 

何という皮肉

”夢”って、”ゆめ”も、”ドリーム”も

大好きな言葉なのに・・

 

 

     老丑の忸怩㈡~Control~

 

当たり前かも知れないけれど

いろんな事柄を

なかなか巧くコントロールできない

解決策は一つ

何もかも思いのまま制禦しようと

思わないこと

それこそが

空腹の猛獣から逃れようと踠く

子羊のようなものだ

 

”成るように成るしかない”!!

 

もしかしたら

Lionは穴ぼこで躓くかも知れないし

子羊は穴ぼこに逃げ遂せるかも知れない

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