~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます
強烈な戻り寒波だとかで、成程、昨日は此方も朝の1℃から午後2時の4℃までしか気温は上がらず。けれど、北陸や北日本のように雪害に至るほどの降雪は無くて”ありがた”やでしたが、夕方義母を医院に送迎する段になって一頻り激しい雪が・・
どれほどの降雪量になるのか?と心配していましたが、小一時間で止んでそのまま夜も小康状態で今朝を。雪景色、寒いです。ですが道路に残る雪も無くて、風景に残る雪なら撮影心も刺激されるというもので午前7時半、雪の様子を記録📷
物干しざおの上に・・3センチほどかな?
郵便受けの上に置いてある魔よけの「シーサー」にも
カエルさんにもフクロウにも
仲良し狸さんにも
今週いっぱいが山場。負けないで暮らしましょう
2/19 08:00:08 万甫
老いの考察~算術~
老いを深めてゆく道程では
必然の事だが
引き算が多くなって来る
それは
自然の摂理で仕方ないけれど
それは
誰にも同じ現象だから平等だけれど
或るとき
僕はふと閃いたのだ
日日の漠然とした計算式の中に
足し算を組み込めばいい!!のだと
引き算の割合が
圧倒的に多いとしても
足し算を加えることで
その数式の虚しさを
幾らかは緩和できる
その数量を
幾らかは削減できるのではないか・・
有耶無耶のまま老いるよりは
その方がきっと
メリハリの効いた老後に成るに違いない
例えば、少しでも歩幅を拡げること
例えば、一行でも多く連ねること
例えば、一回でも多く感受性を錬磨すること
例えば、一人でも多くanataに出合うこと
それぞれに
plusの要因はまちまちだけれど
各各の人生の中で
夫々の時間の中で
足し算の項目を拾ってゆくこと
少なくとも
その算術を思案している間は
引き算の寂しさを忘れられる
負けないで
何故?と言う明確な理由は
見当たらないけれど
強いて挙げれば
小さな意地のようなものだと
主張できなくもない
そうでなくして
酷寒の野辺に繰り出す自分の行為が
自身にも正当化できない
きっと
生きるという
生き続けるという
長い過酷な道程の途中には
その様な決断が不可欠になる
瀬戸際の瞬間が生まれるのだ
それは
事の大小や軽重や強弱や深浅に係わらず
そういう心意気で
前に進む場面が生まれる
その為の予行演習なのだと
己を説き伏せて
凍り付いた風景を吹き渡る烈風に立ち向かう
彼女が歌った”負けないで!!”の
メロディーを反芻しながら・・