総集編㈡~languageにて~
流れゆく時間は不変で,それは
未来永劫滞ることは無い
生きとし生ける物は
否応なしに
その移ろいを亙ってゆくしかない
儚い現実
母なるumiに生まれ
母なるumiに還る
必定の成り行き
然れば,如何に
inochiを繋ごうとも
それは泡沫にしか過ぎぬ
然れど
数奇なる幸運の縁に因り
人間として生きる我等
ただ,漠然と
生死の間を彷徨ってはならぬ存在
少なくとも
何故生きる
何を生きるの命題を持ち
与えられし幸福の標を
全うせねばならぬ
例え,それが
苦渋に満ちた道程だとしても
煩悩多き,茨の行程だとしても
その為に,神は
Homo sapiensに智慧を与え賜うた
生老病死の旅すがら
喜怒哀楽を存分に味わいながら
人として,成熟してゆくこと
悔いなきperiodの為に
悔いなき日日を辿ること
それが
希有なるinochiの申し子としての
義務でもある
数字は如何様に変遷しても
その一心を貫けば
密かな分秒の足音にも
きっと,五情五感は共鳴する
今日も明日も,今年も来年も
瑞瑞しい感覚と,研ぎ澄まされた感性と
無垢なる感情を胸に
確かな一歩を続けられる
見よ!!LapisLazzuliの空を
一抹の不安もない
夜明け前の静謐の青を!
願わくば
胸の空海をこの色に埋め
未来と明日と
其処に在る希望を信じながら・・
2022(R4)12/31 8:44pm まんぼ
※このブログに目標を定めて足繁く通い、記事や写真を共有してくれているアナタと貴方方の全ての縁の人へ※
一分も一秒も歩みを止めない時に抗して、僕のブログも停滞なく遅滞なく続く。間も無く幕を閉じる令和四年と云うこの一年の閲覧、有難うございました!!
来たるべき”2023年”が、其々のブロ友さんに漏れなく幸の惠が有りますようにと祈念して、”2022年”最後の記事total№「6059」を20:59に閉じる。どうぞよいお年を まんぼ