その後はあらがえない眠さに負けて、気がついたら島の北部で、海が見えました。
そして ようやく 『ザ ムンジャンガン』 に到着
西部国立公園内にあります。
日本語が話せるスタッフといっても、勉強中です、とのことで ほんのカタコト。
英語でペラペラ~と地理やシステムの説明をされて どうなることやら・・・
こんなタワーがロビー&レストランで、ウエルカムドリンクになぜか野菜の春巻き。
こんな道を 2階建てシャトルに乗って、私達の泊まるモンスーンロッジに行きます。
日本の田舎の家のような ロッジのフロントを抜けると
お部屋の中は 写真が暗くてわかりにくいね。
部屋にあったホテルの説明書に目を通すと、英語だけど 耳から聞くよりは理解できて、
なんとかなるかーと、とりあえずロッジの周りをウロウロと散策し、
荷物の整理などした後、徒歩10分のレストランへ。
もうインドネシア料理はいいよね、とイタリアンにしたけれど、
ピザにタバスコがついてなくて、頼んでも通じなくて、レッドチリとかなんとか伝えると、
唐辛子の醤油漬けみたいなのが出されて、はい、それつけていただきました
とかげ発見 で写真を撮ったところ 目が光ってるのが面白くて、
スタッフに見せたら インドネシア語で
「あぁゲッコーね。そんなの珍しくもなんともないよ」 みたいな反応でした。
真っ暗になった中、シャトルで送ってもらう道のりは まるでナイトサファリのようでした。
ホテルのポリシーで、テレビはあっても映りません。
DVDはフロントにあって貸してくれるらしいけど、リスト見ると全部英語だし・・・
静かな夜でした。