8月に、「一日一個 何か捨てる」を目標にしていたものの、
それぐらいでは たいした断捨離はできずに終わりました。
そんな頃 見つけたこの本。
最近多い、写真たっぷりの片付け本と違って、文章ばかり
そして、ごもっとも~な、今までに言われてることばかりでした。
「迷ったら捨てる」とか
「一年着なかった服は捨てる」とか
「過去を生きるより今を生きる」とか…
それができたらいいんだけどね~って感じ
面白いなぁと思ったのは、一カ月間 食料品以外は何も買わずに過ごしてみる、ということ。
でも、その前月に大量ストック買いしたら、同じことだけどね。
大掃除の前頃に、もう一度パラパラと読み返してみましょう。
9月の目標は、旅行用の小さい化粧品の残りとか、試供品を使い切る
ということだったんだけど、これもたいした断捨離にはならず…
次の冬が終わる頃には、女子会でよく話題になる、“昔のウールのコートを手放す” かどうか、
決心をつけられたらいいな、と思います。