1月の単発講座
昨日帰国してから早速のパン教室。
10時からなのに起きたら9時半。 ひゃーっ 時差ボケ
ということで 遅刻して行ったので、あまり先生の説明が聞けてなくて、
「バブカって何?????」って今になって思ったので、調べてみました~
バブカ(Babka)とはユダヤ系のパンであり、アメリカ東海岸では以前からポピュラーなもの。もともと東欧の食べ物で、ユダヤ人に愛されている甘いパンです。ケーキ型に作ることもあり、クリスマスには赤や緑のドライフルーツでバブカを作って、みんなでお祝いするということもあるようです。
今、ニューヨークで流行している「チョコレートバブカ」は、ブリオッシュのような、卵黄や砂糖とバターを練り込んだリッチな生地に、チョコレートやシナモンがたっぷりと入った甘いパンです。長方形のローフ形をしているのが基本なのだそう。
らしいです。
確かにレシピは砂糖とバターが多めで、牛乳と卵も入ったブリオッシュ生地。
それに抹茶クリームを巻き込んで抹茶ストロイゼルをかけて、抹茶バブカ。 なるほど。
そして毎年1月の恒例になっている干支のパン。
遅れて行って訳のわからないまま、急いで成型したので、
口がずれてるし、お肌凸凹だし、眼の大きさ違うし…
やっぱり丁寧に心こめてつくらなきゃ、可愛くはなりません。
中のフィリングはクリームチーズ・白あん・ドライアプリコットで、さわやかです。