2026年に完成予定のサグラダファミリア。
もう~~~30年前からは考えられないくらい進化していました。
入場料収入で資金があること、
コンピューターグラフィックスや3Dグラフィクックスの進歩で、
設計図や模型造りが格段に速くなったおかげだそうです。
外側の彫刻の素晴らしさは知らない人はいないだろうけど、内部がステキ。
ステンドグラスに陽があたり、いつまでも見ていたい美しさです。
エレベーターで塔の上へ登ると、上部の工事中の部分やバルセロナの景色を見ることができます。
降りるのは階段なんだけど。
各国の文字を刻んだ壁
日本語発見
残りの見学時間は、お祈り用のベンチに座って、ボーっと雰囲気に浸っていました。
パイプオルガンで「主よ人の望みよ喜びよ」の演奏があったんだけど、
聴く位置のせいかどうか、旋律と伴奏がタイミングずれて聞こえ、気持ち悪かったところが残念
聖歌隊の席は随分高い所にありました。
最後に遠景