生協のチケットガイドで申し込んだ「薔薇とサムライ2」のチケットが
届いた時は、ちょっとショック
フェステイバルホールの3階の一番後ろ
それって3階といっても、エレベーターでは 7F の位置です。
下を覗くときっと怖い。 まぁ、一番後ろだから、覗けないけど。
でも、演劇・ミュージカル大好きな知り合いが、ぴあを始め、
いろんなところの優先予約の抽選にことごとくはずれた、と嘆いていたので、
何の苦労もなしに生協で手にはいっただけ、ラッキーということらしいです。
一作目を見ていないので、ストーリーがわかるかどうか心配だったけど、全然大丈夫。
劇団四季のように、質の揃ったダンスや歌とはまた違った、
それぞれの個性とパワー溢れる舞台でした。
天海祐希の、怪盗紳士や海賊の姿の時の立ち居振る舞いや決めポーズは、さすが絶品。
ドラマや映画でおばさん役をやってるなんてもったいないって感じ。
古田新太は、歌もとっても上手でした。
3階席のお客さん達は、あまり拍手も手拍子もしないので、ノリが悪いなと思っていたら、
オペラグラスを持つために、手がふさがっているからだということに気づきました