今日はこれに誘ってもらいました。自分では選ばなかっただろう演目です。
まるで予備知識なしに観たけど、これはネタばれしたらダメだろうなぁと思うストーリーなので、
発表されているデータだけ載せときます。
名匠ソンドハイムの代表作にして問題作。
宮本亞門×市村正親×大竹しのぶで再び上演!
数々の賞を受賞してきた最恐で最高のブロードウェイミュージカル『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』。宮本亞門演出のもと市村正親、大竹しのぶのゴールデンコンビで2007年に26年ぶりに日本で上演されて以降、何度も再演されてきた伝説的な公演が帰ってくる。
18世紀末のロンドンを舞台に、妻に横恋慕する悪魔判事ターピンにより無実の罪で流刑にされたベンジャミン・バーカー。15年後、“スウィーニー・トッド”と名を変えて街に戻り、ミセス・ラヴェットのロンドン一まずいパイ店の2階に再び理髪店を構え、商売道具のカミソリを手に復讐劇を始める。
豪華出演陣で贈る至極のミュージカルは必見!
衝撃で客席から立ち上がれなくなる、
最高のホラー・エンターテインメントが帰ってくる。
今日が千秋楽ということで、特別長いカーテンコールがあったんだけど、
3時間のお芝居の後でも、飛び跳ねながら登場する大竹しのぶの元気さはスゴイ。
市村さんも、年齢を感じさせない声量でした。
ジョニー・デップ主演で映画化されているらしいので、機会があれば観てみたいです。