お昼前に京都に到着してからランチ・青蓮院と歩くこと15000歩。
午後4開演の時には 疲れているところへ、
忠臣蔵は動きが少なくせりふが多いので、眠気をこらえるのに必死
今回は花道のすぐそばの席だったので、通る役者さんを見上げる感じだったけど、
間近で聞くせりふの声量はスゴイものでした。
ケガで休演の愛之助の代わりは、中村 萬太郎
踊りは上手だし、丁寧に演じてると思うけど、愛之助だともっと悪者ぶりが発揮できたかな。
昼の部での愛之助の代役の壱太郎くんの、夜の部での花魁姿は超美しい。
毎日、いろんな役の着替えだけでも大変だろうねぇ。
越後獅子は、一本歯の下駄で床をどんどんと踏み鳴らす踊りに、膝を痛めないかと余計な心配をしました。
最後、両手でさらし布を振り回すところが フィナーレって感じで華やかで良かったです。
帰りは座りたかったので、初めて京阪の premium car に乗りました。
いや~ラクチン。次からは必ずこれかも。