僕は頻繁に映画館に行くのですが、
当然映画や映画館の雰囲気を堪能するために行くのです。
作り手はテレビやレンタルビデオで観られることを想定してないと思うので、
スクリーンで写すために映画を作ったと思うのでなるべくその希望の条件で受け止めたいというのが、
同じクリエーターである僕の考えなのです。
そして映画館での楽しみのもう一つには予告編があります。
この予告編を観るのが好きなのですね。
予告編 . . . 本文を読む
僕は所謂名言と言うものが大好きでね。
映画などで時々、名言と出会う。
しょうもない映画の些細なセリフが胸に残る事がある。
そんな名言にたまに支えられたりする。
うろ覚えなので間違って覚えているかもしれない。
都合のいい方に変えているかもしれないけど、
ご了承下さい。
もし、今、絶対に失敗しないとしたらアナタは何をしますか?
アナタが今すべきことはそれです!
(ニューイヤーズ・イヴ)
忘 . . . 本文を読む
最近凹んで居た。
最近ひどく凹んで居た。
最近テレビでも買おうかなと思っていた。
しかしケチんぼな僕はテレビなんて見れればいい。
見れるテレビがあるのに買い換える必要など無い。
と考える。
僕は映画館に居るのが好きだし、
テレビではライトなバラエティを見るのが主だし。
でもね、なにか変えないと気分が一向に変わらない。
部屋の中で最も僕の視線を集めているテレビを変えてみようかな?
とも思っ . . . 本文を読む
一人暮らしを初めてもう18年位になるのかしら?
当然掃除洗濯を自分でする。
何故そうなったかはわからないのだが、
最初にそうしたからなのでしょうが、
洗濯の洗剤は18年間粉末状のヤツしか使ってこなかった。
先日洗剤が切れそうなので補充しようと思ったとき、
ふと液体洗剤に変えてみた。
すると粉末のより落ちがいいような、
少なくとも選択後の臭いは断然よくなった。
SBRのバレンタイン大統領は . . . 本文を読む
バイクのバッテリーがご臨終してしまったのでしばらくバイクに乗っていなかった。
何時も漠然と週末はどこどこへ行って・・・とイメージしてるのだが、
郊外に住んでいる自分がバイクを失うと一気に行動範囲が狭まってしまう。
そもそも非常にバイクを使いたい時期にバイクが走らなくなってしまったので、
余計に辛かった。
だが、ものは考えようで、出かけられないのであれば家での作業を充実させよう
という普段は後 . . . 本文を読む
前々から空気清浄機が欲しいと思っていたのです。
大手量販店に行くとそれ系統の家電が非常に多い。
その辺のジャンルの違いすらよく分からない。
なるべく知り尽くしてからじゃないと不慣れな商品を買いたくないと思う僕は
面倒になって買うのをやめていたのだが、
何故か意識が朦朧としていたある日、
ネットで評判がいいそこそこイイヤツを何の下調べも無しに買ってみた。
買った後うちの部屋には大きすぎる事に気づ . . . 本文を読む
妄想が好きで妄想ばかり。
それは大体好きな女性とのデート
からの結婚
からの家庭
からの老後まで至る。
または音楽
実力をはるかに上回るギターやピアノの演奏
大きなステージでのライブ。
またはサッカー
実力をはるかに上回るファンタジックなプレー
見事なフリーキック。
目を開けると妄想は遥か彼方から僕に手を振っている。
しかし少なくとも
妄想の中の世界にいる僕は
幸福なのである。
こう . . . 本文を読む
なかなか感情のコントロールが上手く行かず
ひどくテンションが上がらない時がある。
特に仕事のやる気が出なくてたまらない時間は
よく僕の下へとやってくる。
そんな時に無理やりテンションを上げる方法。
爆音でヘッドホンから好きな曲を流す。
ABBAのダンシング・クイーン、ベートーヴェンの交響曲第5番第2楽章、第7番第1楽章、あたりはテッパン
2002年ワールドカップ
ベルギー戦鈴木隆行、稲本潤 . . . 本文を読む
きっと僕は
幼い頃の傾向からすれば
おこりんぼうなんですが
結構プッツンする方だと思うんですが
成長と共に理性を育てたので
滅多に怒らない。
内心は頻繁に怒っているが
なるべくそれを外には出さない。
なんでこの程度の機転が利かないんだ!
なんでこの程度の事でミスをするんだ!
何を慌てているんだ!
などと思ったりするが
堪える。
ポイントは
その人に悪意が有るか無いか?
悪意の定義は難しいが
. . . 本文を読む
男は外にいる時大抵女性を見てしまう。
遠くから着飾った女性が歩いて来る時、後ろ姿が美人な女性を見たとき。
そんな場面、最終確認するまで気が済まない。
時々はもうかなり不自然に振り返ったりしてしまう。
女性にはわからないかもしれないが、もう本能的に見てしまう。
そしてぼくはそんな女性を見ている男を見るのが小さな楽しみ。
満員電車、いい風なガールが居ると大抵男はそれを見る、僕も見たいし見る。 . . . 本文を読む
日常生活には小さな選択が多々訪れ、僕はいつもそれに悩む。
優柔不断とも言われるが慎重に考察しているのである。
例えば休日の食事、何を食べようか?と考えたときその選択肢が無限にあり何を選ぶことが正解かわからない。
しかし正解の方向性として、今の僕に取って重要なのは心への刺激。
開けたことのない扉にこそ刺激はある。
色々迷って決めれない時、行ったことのない店に行こうと、それが今の僕の決定事項で . . . 本文を読む
座れもしない電車に毎日乗っている。
そこには沢山の人間が乗っている。
携帯いじったりするのもあまり得意ではないので音楽を聞きながら周囲を観察している。
沢山人間が居る。
沢山のエピソードがあるはずだ。
一生そのエピソード達の中身を知ることは出来ないだろうが色々想像を張り巡らす。
この人間たちの人生で一番大きな怪我はなんだろう。
この人間たちが問答無用で怒り出す要素はなんだろう。
この人間た . . . 本文を読む
レールがある。
レールに乗って生きている。
何処にも自由なんて無い。
学校に行く人生と学校に行かない人生がある。
家族を築く人生と家族を築かない人生がある。
幸せが在る人生と幸せが不在の人生がある。
そのあたりの二者択一をしながら生きているに過ぎない。
多くの人の人生を見るが、僕は既にその人生を見たことがある。
映画になるような特異な人生を送った人でさえ、映画になってしまえば既に見てしま . . . 本文を読む
優しい時間の記憶に取り憑かれて
思考は静かに速度を落とし
めちゃくちゃ眠りの世界に入り込みたくなる時がある
音楽に心を委ね
頼むから余計な思考をさせないでくれと思う
酒を飲み
ひどい頭痛に襲われ
ブラックホールに吸い込まれるが如く
布団に潜る
もう光はなくても構わないと思ったり
その瞬間は快楽である . . . 本文を読む
僕の生活リズムでは昼食と夕飯にしかお金は使わない。
財布から現金を出すのはその2回と朝の自販機くらいである。
本日遅くまで残業して疲れていたので、夕飯は済ませたがちょいと酒とつまみを買おうとコンビニに立ち寄った。
ビールは1本がいいか?2本がいいか?
いやビール1本とカクテル1本にしよう。
つまみはこれにしようととカゴに入れたが、やっぱりやめてこっちにしようなどと優柔普段に結構悩む。
疲 . . . 本文を読む