KGBの暗殺集団に狙われる女弁護士ケイト(シンディ・クロフォード)をガサツな刑事のマックス(ウィリアム・ボールドウィン)が必死に守るってお話。
敵は大金目当て、かなり凄腕で残虐でためらいなく殺す。
(でもケイトとマックスを撃とうとする前にはちゃんと台詞が入るのでその間にやられる)
すったもんだがありまして敵のアジトの船が勝手に爆発してハッピーエンド
(評価)
いつもながら「まったくアメリカ . . . 本文を読む
そこそこ若き日のクリント・イーストウッドが製作・監督・主演した名作。
アル中カントリー歌手と甥っ子のザ・ロードムービーです。
(ネタバレ)
世界恐慌時代。
激しく砂埃が舞う田舎の農家に各地を転々と歌い歩くカントリー歌手のレッド(クリント・イーストウッド)がやってくる。
彼はその家主の妻の弟で金の無心にやってきた。
レッドは駄目人間だが人生哲学を持っている。
彼に憧れを抱いた甥のホス(カイル . . . 本文を読む
塾の合宿でキャンプ場に行き、そこにあった廃校で肝試しをするって設定。
場所と登場人物は違いますが、やっていることは前作と代わらず。
野村宏伸は泥棒役になっていた。
なわけで4点。
流石にシリーズで観るほどのものではない。
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とある学校の使われなくなった校舎で巻き起こる心霊現象。
その校舎で居なくなった妹を探す女の子とその友達達が校舎に閉じ込められ、心霊現象から逃げながら妹を探す。
途中からは生徒を探しに来た小向先生(野村宏伸)も加わりドタバタ劇。
最後は外に居る友達が壊れた埴輪を治したおかげで、無事校舎から出られるが、そこでであって一緒に逃げていた6年生の女の子は幽霊だった。
その子に恋をしていた男の子にはほ . . . 本文を読む
仕事の打ち合わせで
ぎろっぽんの高いビルの
上の方にある会社に行って来た。
会社も綺麗で豪華で
有名人も居たりして
情けない事に圧倒され萎縮する。
ただ圧倒されてばかりも
居られないので
色々意見を言ってきた。
天気が良くて
遠くまで見渡せた。
低く飛ぶ飛行機が見えた。
. . . 本文を読む
本日地元の方で大きな地震がありました。
僕は寝てたんで気付きませんでしたけどね。
幸い実家の方に被害は無いので良かったのですが。
地震ってドキッとしますね。
大きい地震は揺れている時間が長く、その最中に世界が滅びるのではないか?っていう漠然とした不安が訪れる。
ただどうせこのまま揺れるならば、跡形も残らないくらい世界を壊してくれと思う気持ちも芽生えます。
死なんてのはいずれやってくる . . . 本文を読む
映画をよく観る。
僕は主に日本の映画が好きだ。
繊細な描写はアメリカ人には真似できない。
京都などのお寺の風景。
庭園の風景。
仏像も好きだ。
実に繊細で奥ゆかしい。
日本人ははっきりしないとかいうが
それは単純に欧米の人にデリカシーが足り無いだけである。
サッカー好きな僕だが、
欧米では○○と言う解説者のコメントをよく聞く。
確かにサッカーでは後進国だが、なんでも真似 . . . 本文を読む
今日は兄嫁の実家にお邪魔して遂に甥っ子と初対面した。
いつもながら思うが新生児は小さい。
毎度赤ちゃんを見る度、小さいという感想がまず出る。
こんな小さいのに人として生きている事に感心する。
自分がかつてこんな生き物だったなんて想像も付かない。
大勢の大人がずっと寝ているだけの赤ちゃんを囲む。
キャンプファイヤー状態。
でもただ寝ているだけの赤ちゃんを見ているだけで不思議と飽きない . . . 本文を読む
今日は色々とやろうと思っていたことがあったのだが、昼前に我が社の監視サーバからトラブルメールがやって来た。
データセンターに置いてあるとあるサーバの寿命が来てしまい、サービスが落ちてしまったのだ。
そして別の生きているサーバにコンテンツを移行すると言う作業。
なかなかの大手術で作業はなんと深夜まで続いた。
仕事に鬱の僕が待ちに待った土曜日がこんな感じで終わってしまった。
パンツ一丁でパ . . . 本文を読む
僕はほぼ毎日の様にあちこちのラーメン屋へ行くラーメン中毒である。
昨日もとあるラーメン屋に行ったのだが、そこで悲しい事件が起きた。
その店は店員が5人位居て、皆愛想と元気がいい。
僕の隣には180cm以上、体重100kg弱はあろうかと言う大男が座りラーメンを注文していた。
その店は並盛、中盛、大盛が同じ値段で、食券を渡す際にそれを指定し、店員はそれを暗記する。
大男は体に似合わず並盛を注 . . . 本文を読む
僕はほぼ毎日の様にあちこちのラーメン屋へ行くラーメン中毒である。
昨日ふと会社の近所に有名店ののれんわけの店ができている事を知ったので行ってみた。
それなりに混んでいた。
カウンター席のみだが席一つ置きに全て客がおリ、僕より後に来た客はその隙間に座っていくような状況になっていた。
当然僕のとなりにも客が。
僕の元にはまだラーメンが来ておらず、一個空けた隣の席ではスキンヘッドの強面のおじさ . . . 本文を読む
数日前に久々に前に住んでいたアパートの前を通ってみた。
すると僕が7年の月日を過ごしたアパートは壊され、更地になっていた。
一昨年、家賃を払いに行くと
もうあのアパートを取り壊すことになったから出て行って欲しい
と言われた事があった。
それから数ヵ月後に比較的近所の現在のアパートに引っ越した。
それから2年近く、そのアパートは全ての住人が去り廃墟のようになり存在していた。
それで . . . 本文を読む
人生なんてクソみたいで
会社には理不尽がつき物だ。
もうこんな会社辞めてやる!
って思った事ある人は多々居るでしょう。
俺もしょっちゅう思っている。
俺は繊細で神経質だし反骨精神も強いので
威張ってばかりで仕事しない人々がムカついて仕方がないのだ。
自分だけ負担をしいられているような妄想になるのである。
時々そんな不満が爆発しそうになりやりきれない事がある。
日常のほとんどの . . . 本文を読む
結婚を間近に控えた男ベン(ベン・アフレック)が飛行機事故の際隣に座っていた女サラ(サンドラ・ブロック)と出会う。
結婚式場までヒッチハイクの車で行く事になるが方向が一緒と言う事で共に出発。
平凡なベンと破天荒なサラが織成すラブコメ。
(ネタバレ)
その後、車の運転手が大麻をやっていて一緒に刑務所に入れられ、
乗っていた電車は切り離されわけのわからない土地へ、
財布を盗まれ、
送金してもらっ . . . 本文を読む
近所の花火大会に行ってきた。
前日から場所取りしているので良い席で見られる。
醍醐味は久々に集まる友達達との宴なわけだが。
不況の影響か例年より人足は大分減っていた。
それでも恐ろしい数の人間で溢れ、町はパニックである。
コンビニの入口から20M位外まで行列が出来ているのを見たりして、何もかもが嫌になってしまうような気分だった。
花火は綺麗なのだが、酔っ払っているせいかイマイチぱっと . . . 本文を読む