ただロックに酒が必要だったから
最近はお酒を飲まない日が無い。
一度飲みだすとかなり飲んでしまう。
大抵記憶が無くなり気絶するように眠る。
昔は酒が飲めなかったのだが、何時しかすっかりのん兵衛になっている。
酒が人生に彩りをくれる。
酒が飲めてよかった。
お笑いのビデオを観ながら飲む。
部屋を暗くして音楽だけかけながら外を観ながら飲む。
気付くと朝4時くらいまで飲んでしまったりする事もあ . . . 本文を読む
誰が覚えているわけでもないけれど
月1回程度、クライアントの会社のフットサルに参加させてもらっている。
本日も行ってきた。
大きな会社の人達が仕事の外で集まっているのでテンションは高く、一人別者の僕は馴染めない転校生のように端っこで静かにたたずんでいる。
何か良く分からないお約束フレーズとかで爆笑していたりして、僕は一体そんな時どんな顔をしていたら良いかわからない。
それでも週の半ばに、都 . . . 本文を読む
この道は帰り道
最近は休日の過ごし方が分からないので
バイクでちょっと遠くの映画館まで行く。
バイクで良かった。
映画を観る趣味が無かったら僕の外出はかなり減っていたことだろう。
一人でららぽーとに買い物に行ったりもする。
家族連れやカップルを見ると、何とも惨めな気分になったりもする。
夜のバイクは最高だ。 . . . 本文を読む
大体毎日ラーメン食べます。
ラーメン屋は食券方式が多いです。
その発券機の前で優柔不断にメニューを悩み、後ろを待たせる洒落にならん輩が後を絶ちません。
決めてからそこに立てや!
とそいつの後でイライラします。
しょうもないサラリーマン組は、その前でメニューを見てあーだこーだ喋りだしたりします。
僕なんかだと「決まってないので先どうぞ」とすっと譲ります。
後、食券方式の店なのに発券機に . . . 本文を読む
クヒオ大佐 を観た。
実在した結婚詐欺師をモデルに創作した何だか切ないコメディ映画です。
湾岸戦争が開戦。
軍隊を出さず、金だけ出す日本は国際舞台で厳しい立場だった。
父はカメハメハ大王の末裔、母はエリザベス女王の妹の夫のいとこと言うジョナサン・エリザベス・クヒオ大佐(堺雅人)。
アメリカ空軍に所属している。
婚約者の永野しのぶ(松雪泰子)と共に避暑地の旅館を頻繁に滞在する。
そこで極秘の . . . 本文を読む
引き出しの中のラブレター を観た。
J-WAVEのラジオパーソナリティの久保田真生(常盤貴子)の番組に北海道の高校生速見直樹(林遣都)から笑わないおじいちゃんを笑わせたいというお便りが届く。
そして番組内でおじいちゃんを笑わせる方法を募集してそれなりの人気コーナーになる。
(ネタバレ)
真生はラジオパーソナリティの仕事を認めない父と喧嘩して家を出てたまに帰っても喧嘩になる。
結局仲直りする事 . . . 本文を読む
私の中のあなた を観た。
”あなた史上最高の涙が落ちる”と大きく出ていたので、
お前、こんなもんで、俺史上の最高の涙が・・・落ちてる!・・・
結論めっちゃ良かったっス、すげー泣けたっス。
あまり人に映画を勧めない僕ですが、これは勧めます。
家族全員の目線で描かれている群像劇のようなスタイルなので決定的な主役はありません。
一本のメインストーリはあるが、小さなエピソードを時系列に沿う事無く色々 . . . 本文を読む
病で苦しむ人の映像を見せられると胸が痛んで仕方ない。
しかし生きたくない人間が生かされる苦しみもなかなか辛い。
なかなか見た目では伝わりにくいのだが。
死ぬという選択肢が残されている分マシなのであろうか。
でもそれはあまりいいようには解釈してもらえのでそれもまた悲しいものだ。
ふと夜更けに孤独が爆発する。 . . . 本文を読む
台風がやってきた。
早朝4時。
激しく窓を打ち付ける嵐に起こされる。
寝たのは恐らく2時過ぎくらい。
そんなに嵐ではなかったような気がするのだが。
4時過ぎには恐ろしい嵐になっていた。
見晴らしのいい僕の部屋の窓から外を見ると、かなり角度をつけた雨が波を打っていて、その模様を顕にしていた。
こりゃヤバイと急いで雨戸を閉めるのだが、その僅かな作業でさえ濡れた。
翌朝、早く起きる。
ニュースの . . . 本文を読む
政治雑誌ニュー・リパブリックの若い記者であるスティーブン・グラス(ヘイデン・クリステンセン)は斬新で過激な記事で人気の超売れっ子。
自分をかわいがってくれていた上司がクビになり、チャック・レーン(ピーター・サースガード)が後任となるがグラスは彼を見下し面白く思わない。
ある日グラスが少年ハッカーが大手コンピューター会社を恐喝したという内容の「ハッカー天国」と言う記事を掲載する。
書かれた会社 . . . 本文を読む
毎日毎日コツコツとすれ違っているうちに遂に大台まであと一人。
ドラクエの話です。
わざわざ人だかりに出向く事も無く、主に会社への行き帰りでの成果。
発売日からもう大分たったがまだまだ頑張っているのです。
携帯ゲームの手軽さ恐るべし。
この分だと7の時よりやるかも。
すれ違ってくれた人に感謝。
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さてさ . . . 本文を読む
TAJOMARU を観た。
今乗りに乗っている小栗旬主演の映画です。
僕が大好きだった中野裕之監督の最新作です。
(クレジットを見て中野監督作品と気付いたので知らずに観に行きましたけど)
管領職の一族、畠山家に生まれた直光は兄の信綱、大納言家の娘阿古姫と暮しており、いつでも3人一緒で仲良しだった。
ある日家臣の景時(近藤正臣)が盗人の子供を捕まえ処罰しようとしていたところに3人が出くわす。
. . . 本文を読む
僕は大体毎日ラーメンを食べている。
どんな店にも独自のルールはある。
先日とあるラーメン屋で食べていると隣にうだつの上がらない感じのオタクっぽいおっさん二人組みが食べていた。
彼らは二人共つけ麺を食べていた。
僕より先に居た客なので早々と食べ終わっていた。
ぼそぼそと喋る鬱陶しい感じの二人。
スープ割りってあるのかなぁ?
あるんじゃない?
言えば貰えるかなぁ?
もらえると思うよ?
って . . . 本文を読む
ロスの高級住宅街に住むマイケル(カート・ラッセル)とカレンという夫婦の家にある晩強盗が入り込み強盗は逃げる祭に妻にナイフを突きつける。
ショックを受けた夫婦は警察に通報し、そこに現われたデイヴィス(レイ・リオッタ)と言う刑事と親しくなる。
デイヴィスは防犯のアドバイスをしてくれて徐々に夫婦と仲良くなる。
ある日デイヴィスに誘われてマイケルは夜のパトロールに一緒に出かける。
そこで強盗に入った男 . . . 本文を読む
男と女の不都合な真実 を観た。
こういったB級ラブコメ的なものをめったに劇場で観ないのですが、R15なので観てみました。
案の定エロはないけど下ネタが多くてなかなか笑えました。
地方局のテレビプロデューサーのアビー・リッチャー(キャサリン・ハイグル)は我が強く理想が高い故に恋愛から遠ざかる日々。
おまけに担当の報道番組は視聴率が低く、失業のピンチ。
家に帰りCSのテレビを付けると最悪に口 . . . 本文を読む