うだるような暑さの中、免許の更新に行ってきた。
前回の更新はゴールドだったが今回の更新までの間にかなりの数違反で捕まってしまった。
しかも全て2輪で。
2輪は何故か目の敵にされて捕まる。
面倒な違反者講習を受け、新しい免許証を受け取る。
汗だくの汗をぬぐって取った写真はめっちゃダサい。
なんだか暑くてとても疲れたので一人で居酒屋で生ビールを飲む。
夕方にひとしきりぐびぐびやって帰ってうと . . . 本文を読む
気にし過ぎな僕の日常。
様々なものが真綿で締め付けるように僕を脅迫してくる。
冷蔵庫の食材、レンタルビデオの返却期限、洋服のバーゲン、上映中の映画等々。
どいつもこいつも期限があり、その期限は実に巧妙に僕にプレッシャーをかけてくる。
そのプレッシャーを受けている日々はいつでも心の隅にひっそりとそのことがあり恋人以上の束縛を受ける。
あの肉を今日中につかわないと・・・
今日中にビデオを2本観 . . . 本文を読む
今日から夏休みをとった。
堕落するための夏休みを。
大して世の中の役にも立っていない僕なのだが、いっちょまえに疲れている。
疲れているからぐーたらとしたいのである。
ひとまず昨日は友人と酒をたらふく飲んで騒いでみる。
それくらいしか時間を充実させる術を持っていない。
子供の頃に感じた黄金のように輝く夏休みの感覚はない。
ただただ少し現実から目を背けるだけの日々である。 . . . 本文を読む
最近は滅多にドラマを観ないのだが今クールはちょっと興味を惹かれるドラマがあったので3つほど観ています。
ひとつは僕に取っては当然必須の三木聡脚本・演出の「熱海の捜査官」。
時効警察テイストですが今回はひとつの謎を追う連続ドラマになってますね。
世の中の人々がどの程度この世界観に着いてこれるかわかりませんが、相変わらず面白いですね。
世界観は「図鑑に載ってない虫」に近いでしょうか。
ちょっとミステ . . . 本文を読む
数学好きな僕は成長過程では良く方程式に関心させられた。
社会に出てみると色々な事を経験し、脳内に無意識にデータが蓄積され沢山の正規分布が見えてくる。
フーリエ変換したくなるのである。
そうして出来上がる方程式。
それすなわち物事を判断する時の物差しである。
個人的な偏見で申し訳ないのですが
少年ジャンプの漫画の台詞を引用したり、少年ジャンプの漫画で例えたりする奴は、本人が思ってるほど周りは . . . 本文を読む
神経質な性格だからお金にも結構細かい。
お酒やCDやゲームや映画などの娯楽に金を使うといつも自分への言い訳をしてしまう。
今月はあまり映画観てないからこれくらいのCD買ってもいいか
最近あまりサッカー観に行ってないから居酒屋行ってもいいか
などと不毛で無意味な自慰行為をしている。
昔宝くじあたったことあるし
なんて慰めはもう何度も使った。
そして布団の中で冷静になり今日の出費がふさわしか . . . 本文を読む
人は経験と共に成長する。
そして経験は物差しとなる。
下世話な話ですが、僕が思うに
明るい場所で抱ける女はいい女。
抱けない女は妥協した女。
メガネかけてる人はメガネに置き換えてもらっても結構です。
これがピンと来ない男の人はホントの肉食系なんでしょうね。
下世話な話で申し訳ないですが。 . . . 本文を読む
4日連続位の飲み会と遠出とモンハン夜更かしで疲労はなかなかピークだった。
が日曜は昼からフットサル大会。
辞退したい気持ちを抱えながらも何とか細々と参加。
アップ中に早速ぎっくり腰になりかけたのでプレー時間は短く。
これは絶望的に凹む。
それでも暑い中頑張って何点か取れたので気分も上々。
我々の弱小チームにしては珍しく4勝もしたし。
そしてまた打ち上げがてらの酒を飲んで夜更かし。
最近は . . . 本文を読む
前日遅くまで飲んでいたのだが友人と昨日の近所の江戸川花火大会の場所取りをした。
寝不足と酔いでしんどいのだが、頑張ってみる。
ろくに寝れずに昨日は取手の兄嫁の実家までバイクで向かう。
素晴らしい天気で最高のバイク日和。
しかし暑すぎて信号待ちの旅に汗だく。
手土産を探しながら走っていたので少々遅くなる。
ようやく到着し、久々に姪っ子と甥っ子に会う。
1歳の甥っ子は半年以上も会ってないし写真 . . . 本文を読む
星になった少年 を観た。
柳楽優弥主演の日本初の象使いの少年のノンフィクションです。
(お話)
動物プロダクションをやっている小川哲夢(柳楽優弥)の実家。
哲夢は幼い頃から沢山の動物と戯れ育つ。
母親の小川佐緒里(常盤貴子)は動物第一で子供たちを顧みない。
ある日そんな小川プロダクションに2頭の象がやってくる。
小象の方はまだ調教がされていないランディ。
哲夢は象の話すことが分かると象 . . . 本文を読む
そういえば先週の週末。
窓の外、遠くの方からわずかにドンドンと言う響きが聞こえた。
おおかた打ち上げ花火の音であろう。
見晴らしがいい我が家のベランダから探す。
するとかなり距離はあったがいい感じで花火が見えた。
音速と光速の関係で音は大分遅れて聞こえていた。
タバコに火をつけてその遠くの花火を見ていた。
休日は朝も昼も食事を取らないので夜は空腹。
外食に出ようとしていたタイミングだった . . . 本文を読む
女の友情は薄っぺらい。
実際僕は女じゃないのでその薄さ加減はしらないが。
例えば学生時代。
女子に太ってるブー子ちゃんという友達が居て男子がその子をデブ的扱いをした時によく聞いた。
「ブー子ちゃんだって痩せればかわいいよ」
なんだろうか?このフォロー。
痩せたところを見たヤツなど存在しいていない。
絵に描いた餅の様な話、理不尽な抵抗を受けるのだ。
そもそも現在痩せていない時点でかわい . . . 本文を読む
グミチョコレートパイン を観た。
大槻ケンヂ原作、ケラリーノ・サンドロヴィッチ監督といういかにも僕好みな感じの映画なので観てみました。
大槻ケンヂの半自伝的なお話です。
あまり優秀ではない高校生たちのバンドや恋やらの青春映画です。
(お話)
38歳になったケンゾー(大森南朋)は久々に実家に帰る。
母(高橋ひとみ)から溜まっていた手紙を渡される。
そして近所の人に渡されたドロだらけのバッグを . . . 本文を読む
こんなにぐーたら過ごす土日も珍しい。
軽く映画を観て、軽く河を観て。
あとはクーラーの聞いた部屋でゴロゴロと本を読んでゲームをして。
楽器を演奏する気力もなきゃ飯を食う気力すら起きない。
夜、行列のできる法律相談所を観てたら、ノアの選手たちが出ていた。
丸藤、秋山、森嶋、石森がカンボジアの小学校で子供たちに運動会を企画していた。
そしてプロレスを見せていた。
最初はめっちゃ怖がっていた . . . 本文を読む