もともとちょっと局所的に潔癖症な僕は、
何かの画面的なモノをやたら拭く習性があるのね。
テレビとか携帯電話の画面とか携帯ゲーム機の画面とか。
頻繁に拭くタイプなのです。
携帯を人と兼用する際には必ず耳を当てた部分を拭いてから相手に渡す僕です。
現代は空前のタッチパネル機器ブーム。
そうです、僕には結構面倒なのです。
スマートフォンとかタブレットを持っていないのだけれど。
最近手に入れたPSV . . . 本文を読む
僕は神経質過ぎるから
どうしても酷く落ち込む日々がやってくる
どう思考を回転させても
抜け出せないパターンのヤツがあるのね
今年の夏は暑くって
だから色んな事は夏のせいにして
明日からもひっそりと
暮らしていきます
ひとまず死んだようでも
死んでるわけではないので
踏ん張ってみようとは
思っちゃうのね
雨上がりの虹を見る
河川敷で放たれた白球を目で追う
ひぐらしの声を聞く
打ち上げ . . . 本文を読む
オリンピックが終わってしまいました。
オリンピック大好き芸人としては寂しい限り。
4年に一度、色んなスポーツや色んなアスリートが見れて非常に刺激になります。
大会前は知らなかったアスリートの活躍に歓喜する。
ミーハー嫌いな僕としてはあまり好ましくないので、
普段からオリンピックに出るようなアスリートはなるべく注目しておこうと反省するのです。
女子バレーと女子サッカーには流石に感動して涙。
いつ . . . 本文を読む
トータル・リコール を観た。
遠い未来の話、地球の大半が居住不可能となり富裕層が暮らすブリテンと地球の真裏の貧民の労働者層が暮らすコロニーとに分かれていた。
コロニーの人々はフォールト呼ばれる巨大なエレベータでブリテンに働きに行く。
ブリテンからの独立を目指すマサイアス(ビル・ナイ)をリーダーとするレジスタンスのテロ活動が盛んになっていた。
コロニーで暮らすダグラス・クエイド(コリン・ファレル . . . 本文を読む
桐島、部活やめるってよ を観た。
バレー部キャプテン桐島は万能人間でスポーツも勉強も恋愛もハイレベルでこなす学校のヒーロー。
映画部の前田涼也(神木隆之介)と武文(前野朋哉)は典型的なイケてないグループ、殆どお互い同士としか話し相手が居ない。
顧問の圧力に負けず自分たちが撮りたいゾンビ映画の制作に燃えている。
前田は中学時代からの同級生かすみが気になっている。
バドミントン部の東原かすみ(橋 . . . 本文を読む
予選を含めずっと一喜一憂しながら堪能してきた今回の五輪サッカーの最後の試合。
オリンピックのメダルをかけた3位決定戦という大舞台での日韓戦。
日本でも韓国でも言われる、絶対に負けられないカード。
準決勝の日本対メキシコ、韓国対ブラジルを観た限り、日本には非常に厳しい相手になったなと思いました。
韓国は伝統的なフィジカルサッカーを色濃く出したチーム。
日本がこの激しいプレスをいなせれば日本の試 . . . 本文を読む
快進撃を続けたなでしこジャパンでしたが遂に決勝で宿敵アメリカに敗戦。
それでも間違いなく歴史に名を刻む戦いだったと思います。
なでしこジャパンに時々ある、試合開始直後に押し込まれてしまう悪い癖で失点。
しかしそれからは目が覚めた様に素晴らしいサッカーを展開。
後半も日本ペース。
良い展開の中で更に失点してしまうが、大野の見事な抜け出しから澤の攻め上がりで最後は大儀見が詰めて一点差。
その後も日 . . . 本文を読む
おおかみこどもの雨と雪 を観た。
娘のナレーションで回想される設定。
お母さんの好きになった人は、おおかみおとこでした。
から始まる物語。
大学で出会った普通の女の子の花は彼に一目惚れして恋をするが、彼はおおかみおとこだった。
やがて二人の間に長女が生まれ雪の日に生まれたから”雪”と名付けられる。
人に言えない秘密なので二人だけで出産する。
その一年後長男が生まれ雨の日だったから” . . . 本文を読む
残念ながら日本代表の金メダルへの挑戦は終わってしまいました。
大津の見事すぎる先制点。
日本中に夢を与える先制点でした。
その時間までは比較的にいい入りしていつも通りの日本代表に見えました。
しかしそれ以降、勝利がチラついて浮き足立ったのかも知れませんが、
とても動きが悪く見えました。
ちょっと先制点が早すぎたのかなって気もしちゃいました。
まともに動けてるのは大津、吉田くらいかなと僕には . . . 本文を読む
女子サッカー準決勝。
日本対フランス。
日本代表が決勝進出を決めました。
なんともタフで疲れる試合でした。
アトランタ五輪のブラジル戦、日韓ワールドカップのロシア戦を思い出させるような、
長い長い後半の終盤でした。
ブラジル戦よりかは多少いい入りをして、いけるかも、と思わせてくれました。
しかしすぐに押し込まれ出してしまいました。
セットプレーから相手GKのミスで大儀見が押しこんで先制する . . . 本文を読む
エイトレンジャー を観た。
近未来の日本は人口が激減して子供は貴重な存在となり、町ごとに隔離され環境汚染は進み荒廃していた。
舞台となる八萬市(エイトシティ)も警察機関は機能せず治安は悪化、市民はヒーロー協会のヒーローに助けを求めていた。
そんな街で借金取りに追われてる際にヒーロー協会にスカウトされた横峯誠(横山裕)は借金肩代わりしてくれる事につられヒーロー協会に行きエイトレンジャーのリー . . . 本文を読む
まさか、男子サッカーがこの舞台に立つとは・・・。
という準々決勝の戦い。
予選の成績が完璧だったためにブラジルを避けてエジプトとの対戦は大きかった。
試合開始直後から日本が見事なプレッシングサッカーでペースを握る。
コレはグループリーグ戦でもやっていたことだったせいか、
不思議と見ててとても安心感を感じれました。
セットプレーなどで何度か決定的なシーンを迎えながら得点を奪えなかったので
ちょっ . . . 本文を読む
なでしこ準々決勝の戦い。
相手は強豪ブラジル。
試合は開始直後に日本の惜しいシュートがあったものの、
それ以外は序盤からブラジルの圧倒的なペース。
失点は時間の問題か?と思ってました。
しかし一瞬の隙をつく澤の素早いリスタートと大儀見の反応。
そして大儀見が冷静に流しこみ見事先制。
こんなに圧倒された展開の中で先制するとは、
ホントに強いチームのやり方だなと感心しました。
完全に堅守速攻 . . . 本文を読む
ダークナイト ライジング を観た。
前作から8年後、ゴッサム・シティはデント法により犯罪活動が押さえられていた。
お金持ちのブルース・ウェイン(クリスチャン・ベール)は肉体的、精神的にボロボロで引き篭もりになり人前に姿を現さなくなる。
ウェインの前に現れた女怪盗セリーナ・カイル(アン・ハサウェイ)の登場で物語は動き出す。
平和ボケした人々の前に壮絶なテロリスト、ベイン(トム・ハーディ)が . . . 本文を読む
オリンピック前にチラッと、
第3戦当たりは敗退が決まっててそれまで出れなかった選手が出て、
宇佐美や斉藤あがりが活躍するんじゃないか?
なんて言ってましたが・・・。
まさかの2試合で予選突破を決めてターンオーバーでのメンバー大幅入れ替え。
期待の宇佐美や斉藤や杉本もスタメンで新たな楽しみがある試合でした。
まあ蓋を開けてみればやはりサブ組だけあって低レベルな試合になってしまいました。
宇佐美は . . . 本文を読む