まあこの社会、
「仕事が忙しい」
というアピールをする人間はあとを絶たない。
自分もそれなりにアピールする。
ところで自分は朝会社に行ったら、
帰るまで10時間ほどずっとプログラムを書き続けたりする。
昼の時以外はずっと座りっぱなし。
水分を取る習慣が無いのでトイレにも殆ど行かない。
タバコも一日2本くらいしか吸わないので殆ど喫煙所にも行かない。
人と雑談するのも嫌なので、
ヘッドホンでまわ . . . 本文を読む
よく夢を見る。
ちょっとでも印象深いと起きてすぐ夢日記を付ける。
寝起きに文章を書くのは本当に辛いが、
不思議と数時間で忘れてしまう事が多いので。
昼くらいになると
「なんかすごーくもやっとした夢を見た気がするのだが、
内容が思い出せない」
となる。
なのでそうなる前に手を打たないと行けない。
夢に占い的要素や暗示的要素は無いと思っているが、
深層心理から受ける影響は大きいと思っている。
. . . 本文を読む
神様のカルテ2 を観た。
観ての通りの神様のカルテの二作目です。
マイペースなお医者さんを櫻井翔が演じている医療モノです。
その嫁さん役の宮崎あおい観たさに行ってきました。
そんなに前作の印象はありません。
楽しんだという記憶もありません。
今作は藤原竜也がメインキャストに加わってました。
櫻井翔演じる一止の同期のエリート役で。
華やかな経歴を持ちながら底辺のような田舎の病院に来たのに . . . 本文を読む
来年の今頃はもうこの世に居ない。
という前提で生きる。
何もかも捨てて海外に行った時、
もう元に戻るなんてほぼ無いだろうと真剣に思っていた。
心底思っていた。
何もかも捨て去って構わないと思っていた。
長々海外を放浪している間、
日本に戻った時の事は考えないようにしていた。
まさに現実逃避。
かなりのグレートエスケープである。
漠然と思っていたのは、
漠然と想像できたのは、
コンビニで . . . 本文を読む
ホビット 竜に奪われた王国 を観た。
ロード・オブ・ザ・リング三部作のその前的な映画の第二作、って感じの説明ですね、ざっくり言うと。
前作からキャストもそのまま、世界観もそのままです。
オーランド・ブルームが登場しています。
物語のテイストも当然いつも通りです。
今回の主な目的はドラゴンに奪われた王国を取り返そうみたいな。
主人公達はそこにある宝石が欲しいからドラゴンと戦うみたいな。
い . . . 本文を読む
サンブンノイチ を観た。
品川ヒロシ監督の3作目ですね。
個人的には前作ふたつは非常に名画だと思っています。
有名な芸人の作品ということで色眼鏡で見られがちですが、映画監督として素晴らしい才能を持っていると思います。
特に前作の漫才ギャングは会話シーンの大半が漫才口調で行われ、
映画としての素晴らしさも兼ね備えながらもお笑いへの熱い気持ちも伝わる名画でした。
今作もその辺の手法は同じ感じで . . . 本文を読む
桜の季節って本当にあっという間だね。
桜前線、開花宣言など散々待ち侘びて
トータル咲いてる時間なんて2週間程度。
なんて儚いものに日本人は執着してるのだろうか?
と思ってしまう。
自分はあまり花見とかするタイプじゃないので、
花を観るのも酒を飲むのも好きなので、
混ぜたく無いと思ってしまう。
酒を飲むとよく分からなくなってしまうってのがあるけど。
この一瞬で咲き誇り
多くの人を惹きつけ
. . . 本文を読む
朝は歩いて駅まで行く。
片道30分弱を毎朝歩く。
この時期歩いていると、
真新しい制服を来たお子さんを連れた、
若い夫婦のグループをよく見かける。
ああ、今日は入学式なのね。
ふとセピア色の条件が走馬灯のように駆け巡る。
自分にもそんな日があった。
世界は未知に溢れ
空はもっともっと高くて
太陽はとても大きかった。
入学式の日は同級生の近所の女の子の家族と
4人で歩いて行った事を覚えてい . . . 本文を読む
よく居酒屋に行く。
あらゆる居酒屋の隣のテーブルではサラリーマン達が仕事の、会社の、上司の愚痴を言う。
僕はそれを何年も聞かされてきた。
日本には言論の自由があり、みんなが言いたいことを言う。
自分のことを棚に上げ、
自分のみが正義であると信じ、
熱く語る。
僕は若い頃はそんな大人にはなりたくないと強く思っていた。
実際はたから見ればどうなのかは分からないが、
そんな愚痴を言っている時間より . . . 本文を読む
アナと雪の女王 を観た。
大ヒットしてるのでちょっと間開けて観に行きました。
散々予告でも観させられましたが、確かに面白いですね。
アカデミー賞で風立ちぬを抑えた事によりより注目度が増した気はしますね。
近年のディズニー映画らしく、とてもハイテンポでわかり易くそれでいて深みもあって。
何より雪の世界という世界観が結構ファンタジー感を増してた気がします。
ちょっとひねってますがシンプルなラ . . . 本文を読む
銀の匙 Silver Spoon を観た。
漫画原作で先にアニメ化されてるようですね。
全然予備知識無かったですが、大好きな広瀬アリス観たさに劇場へ。
エリート中学から挫折して逃げるように農業高校へやってきた主人公。
農業の厳しさを日々痛感する。
食肉の尊さや農業の厳しさをエンターテイメントを通じて教えてくれる素晴らしい映画だなと思いました。
結構ベタな展開と演出でしたがとてもさわやかな気持 . . . 本文を読む
ローン・サバイバー を観た。
アメリカの最強部隊ネイビー・シールズの実話の話です。
序盤は結構な尺を使ってネイビー・シールズに入るにはいかに地獄の訓練をするか?どれだけタフな軍隊か?なプロパガンダ的映像です。
主人公のマーク・ウォールバーグ達4人は十分な作戦の上にアフガニスタンの山に侵入してビンラディンの部下を調査しに行くが通信障害などの不運があり敵に囲まれてしまう。
そして絶望的シチュエ . . . 本文を読む
チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像 を観た。
ご存知人気テレビドラマシリーズの映画版です。
ところで元々は映画がドラマになった気がするのにそのドラマ版が映画版になるというとてもややこしい流れです。
最近やっていたドラマとも少し繋がってて総決算な雰囲気があります。
事件はダイナミックに一度に大勢が死ぬ(殺される)事件からスタート。
そこには白鳥(仲村トオル)の恩人も含まれていて否応 . . . 本文を読む
とにかく意味がわからないイベントですね。
面白がって嘘をついて、嘘でした!って
何も面白く無いんですよね。
子供の頃からずっとそう思ってるんですよね。
嘘をつくのが快感という感覚が僕にはまるで無いので、
楽しみ方がさっぱり分からず。
起源もよくわかってないが結構世界中でやっている。
最初に言い出したヤツが許せないね。
僕は全く楽しいと思わないので僕に嘘をつかないでくださいね。
エイプリルフ . . . 本文を読む
仕事しながらワンセグでいいとも!の最終回を観ていた。
長い歴史が終わったなぁと感慨深くなる。
僕が5歳くらいの時に始まった番組なので自分の物心ついてからのお昼はずっといいとも!だった。
中学生くらいになってからダウンタウンにハマるとタモリってつまらない、なんて思うこともあったけど、
今思えばタモさんは非常に大人向けのコメディアンであって年々その深い味わいを理解出来るようになった。
極度にシャ . . . 本文を読む