ピッチ・パーフェクト2 を観た。
前作から3年後の設定。
全米チャンピオンとなったベラーズだが、超大舞台で超大失態をしてしまい解散の危機に。
存続の為に残された僅かな可能性はヨーロッパで行われる世界大会で優勝すること。
ってお話。
前作がかなりハイセンスで、
売りの通りに超アゲアゲな映画だったので期待高めで観に行きました。
しかし序盤は慣れてしまったせいか、ちょっとピンと来ない感じで観てい . . . 本文を読む
ジョン・ウィック を観た。
妻のために足を洗った伝説の殺し屋。
亡き妻からもらった最後の贈り物の愛犬をマフィアのボスの息子に殺され伝説の殺し屋が復活して凄まじい復讐劇を繰り広げる。
ってお話。
予告編観て結構期待してましたが。
予告編の時点でR15やろ!って思ってたけど、
普通そういうシーンは予告編には入れちゃいけないもんだけど入れてるってことは相当だろうなと思ったのですが。
いざ観てみる . . . 本文を読む
先生と迷い猫 を観た。
隠居生活の元校長先生の元に毎朝やってくる野良猫のミイ。
色んな場所で可愛がられていてソラ、タマコ、ちひろと呼ばれていた。
校長先生がきつく追い払った翌日から姿を消し、可愛がっていた人々が探しだし、それぞれが探していることを知って毎夜猫捜索のコミュニティが出来ていく物語。
なかなかハイセンスな描写で何気ない日常を描く様は素晴らしかったです。
とにかく偏屈な先生を主役に . . . 本文を読む
一体誰が決めるのか?
あれは禁止、あれはOK。
追求して行くと矛盾だらけ。
そもそも物事のサイズや単位すら腑に落ちないことも多々。
人間という生き物の大きさが多くの物事に影響を及ぼしているように思う。
果たして人間は大きいのか?小さいのか?
人間は勝手に物事を決めて、
勝手にそれで縛られて。
誰が決めるのか?
土地は一体誰のものなのか?
早い者勝ち。
先に言い出したモノが得をしてい . . . 本文を読む
音楽をやってる時、
とかく曲を作っている時、
ふとどこを目指していいかわからなくなる時がある。
ライブで盛り上がる様な曲を作りたい。
って希望はあるあるだが、
それは自分の一番根幹の感情とは一致しないものである。
他人の意識に合わせに行くような、
自分の嫌いな言葉で言うならば、
媚びる行為である。
かと言って自分自身に正解を見いだせることは殆ど無い。
それはかなり難しく、
天才でなければ不可 . . . 本文を読む
人生には生きる支えが必要である。
人生の目的を定めることがそれになる。
思春期は、
やはり死にたかったが、
生きるためのモチベーションはロックだった。
そのままなんとなくおじさんになってしまったが、
最近だと海外放浪しておくってのがモチベーションだった。
それを過ぎた今は海外移住。
しかも帰化することを目標にする。
生まれる場所は選べなかった。
生きる場所と死ぬ場所は自分で選びたい。
. . . 本文を読む
僕は何か料理を食べる時
完璧よりほんのり薄味の方がいい
満腹よりほんの少し少ない方がいい。
脳には少しだけ余白を残した方がいい。
我々は知的生命体だから
少し脳が補完する余白があった方がいい。
気持ち少なく感じる程度の塩分は
食べている内に脳がいい塩梅に補完してくれる。
大抵それらは理想的なベクトルに補完される。
そうすると再びそれを食べたいと思う。
何を言いたいか?
総括するならば、
物 . . . 本文を読む
ファミコンゲームを繰り返しローテーションしてれば一生遊べるのではないだろうか?
今ならば幾つかの方法があってかつての名作ゲームを格安で遊べたりする。
例えばドラクエ1〜6とFF1〜6をローテーションしてれば、
結構楽しめる。
そこに幾つかの名作ゲームを加えていけば更に強固。
わざわざ新しいゲームを買わなくても、
過去の名作ゲームで一生遊べるのではないか?
そうい . . . 本文を読む
太ってる人間は真に仕事にストイックなタイプになれないと言ってきたが、
痩せてる人間も同様な気がしてる最近。
元々少食だが歳とともに衰えた基礎代謝によってブクブクと太っていた。
このままただの太ったおじさんになるのは避けたいと、
糖質オフを意識した食生活で1年で10キロ程落とした。
元々64キロでそこまで重たいわけじゃなかったが、
かなり頑張ったとは思っている。
で、ダイエット中、今もだが、
. . . 本文を読む
よくコンビニでお買い物します。
そんな時によく見かけるシーン。
レジのカウンターに商品を置き、
店員さんが
「いらっしゃいませ」
と商品のバーコードをピッとやる。
するとレジが
「ピーーー」
みたいになって。
店員さんが
『ああ、まだ出勤登録的な事をしてなかった』
とばかりに
名札のバーコードをピッとする。
俺に何の説明も無しに。
そんな時に俺の心は
「いやいや、俺はお前を買うとは一言 . . . 本文を読む
パパが遺した物語 を観た。
1989年、ニューヨーク。
小説家のジェイク・デイヴィス(ラッセル・クロウ)は、妻と7歳の一人娘ケイティ(カイリー・ロジャーズ)との3人で、幸せな毎日を送っていた。
しかし、ジェイクが起こした交通事故で妻が死亡。ジェイクも長期入院することになり、ケイティは妻の姉のエリザベス(ダイアン・クルーガー)に預けられる。
7カ月後、退院したジェイクは真っ先に娘の元へと駆けつける . . . 本文を読む
アメリカン・ドリーマー 理想の代償 を観た。
1981年、NY。
犯罪と暴力が氾濫するこの年に生き馬の目を抜くオイル業界で、クリーンなビジネスを信条にオイルカンパニーを築きあげた移民のアベルとその妻アナ。
事業拡大のための土地購入の頭金として全財産を投入した直後、彼の成功を阻止しようとする何者かの手によって、積荷のオイルの強奪、脱税の嫌疑、家族へ脅威・・・次々にトラブルがのしかかる。
悪い噂は一 . . . 本文を読む
GONIN サーガ を観た。
石井隆監督のGONINの続編です。
GONINは20年前のバイオレンス映画ですが、
ビートたけしのサイコなヒットマンが怖かったですね~。
あれが後の北野武映画のバイオレンスに影響を与えている気がします。
追い詰められた5人が極道から金を奪ってヒットマンに追われる物語の前作、
全滅中の全滅な前作にどうやって続編を作るのか?
かなり関心がありましたが、コレは見事 . . . 本文を読む
岸辺の旅 を観た。
3年間、疾走していた夫が突然帰ってきた。
だが、夫(浅野忠信)は「俺、死んだよ」と妻(深津絵里)に告げる。
そして、夫が過ごした時間をめぐる、夫婦ふたりの旅がはじまった。
夫の優介がこれまでにお世話になった人々を訪ねて歩くふたり、旅を続けるうちに、妻の瑞希と優介はそれまで知らずにいた秘密にも触れることになる。
お互いへの深い愛を、「一緒にいたい」という純粋な気持ちを感じ合うふ . . . 本文を読む
ドローン・オブ・ウォー を観た。
アメリカ空軍のトミー・イーガン少佐(イーサン・ホーク)は、紛争地域におけるテロリストへの監視や爆撃、味方の地上部隊の支援に携わる軍事パイロットである。
今日もまた破壊力抜群の空対地ミサイル“ヘルファイア”を撃ち、6人のタリバン兵をあの世送りにした。
しかしトミーの赴任地はアジアでも中東でもない。
ラスベガスの空軍基地に設置されたコンテナ内でドローン(無人戦闘機) . . . 本文を読む