TOLITON's WEB SITE

日記中心
 
情報提供(アニメ・映画・美術関係)

交流

「吉野家で、牛丼並盛り+生卵+味噌汁の値段は?」に泣く!

2003-12-14 23:47:00 | 徒然なるままに
12月13日(土)

昨日までの雨と寒さはどこへやら!今日は朝から冬晴れ!『カレーオリエンテーリング』日和だ!
朝から元気いっぱいの末娘とお友達と一緒に、毎年恒例の『カレーオリエンテーリング』に参加してきた。
育成会などが中心になって、地域をオリエンテーリングしながらカレーの食材をゲットし、中学校の校庭を会場に、グループごとに自分達でカレーを作って食べるというものだ。
各ポイントには、ゲームやクイズ、大声大会などがあり、それをクリアしていくのだ。
去年までは、食材の中に、『もやし』や『白菜』など、「変り種」があったりしたが、今年は「まとも」な食材だった。

私達の住む町は、こういう時の地域の大人の方々の協力と子ども達を見守る目の温かさが、とても温かい地域だと思う。

大声大会ではだんとつトップを取ったのに、クイズで「吉野家で、牛丼並盛り+生卵+味噌汁の値段は?」の問題で間違って、惜しくも入賞を逃してしまった!(涙)去年は全問正解で優勝だったのに~!

末娘がこうして一緒にオリエンテーリングをしながら歩いてくれるのは、後何年ぐらいかなあ・・・。雨上がりの小日和の町を元気に歩く娘の後姿を見ながら思った。

ほんとに病み上がり?ソーラン効果

2003-12-14 23:46:00 | 徒然なるままに
12月12日(金)

今日のソーランは、病み上がりということもあり、おとなしくしておこうと思っていったら・・・。

これは「性」というものか、「条件反射」か?
音楽を聴いたらじっとしていられずに、結局、「よさこい島」の3番までをバッチリ指導してきてしまった。
不思議なことに、子どもたちと柔軟体操をしたら、あんなにあちこち痛かった体が、痛くない!皿を棚に戻そうとしただけで、腕が上がらなくなって、つっていた腕や背中が、何ともないのである!お風呂に入っても、温湿布を貼っても全然効かなかったのに!
つくづく、ストレッチって大事なんだ~と思った。

おまけに、咳込みの方も、テープではなく、生歌で教えているうちは出ないから不思議。
腹式呼吸で歌っている時は咳って出ないのかなあ??

今日は、子どもの部は参加者は9人と少なかったが、その分、バッチリ3番まで覚えたぞ~!
その後、「イージー」を踊ったら、「ノーマル」と一緒くたになっている私を、逆に、子ども達が教えてくれたりして。
ほんとに、子どもって覚えが早いんだなあ・・・。

今日は、明日が早いので、大人の部はパスした。
会場に来る時は節々が痛くてゴホゴホやっていたのに、帰りにはすっかり元気になって帰ってきた。
明日は「カレーオリエンテーリング」だ!

原語で歌える洋楽曲をレパートリーに入れよう!

2003-12-14 23:45:00 | 徒然なるままに
12月12日(金)

今日は、PTAコーラスの特別バージョンの練習?
実は、カラオケに言って、今年の締めと、昨日の幼稚園コンサートの打ち上げをやった。

みんなで今まで歌ってきた歌をカラオケの伴奏で合唱したり、好きな歌を歌ったり、楽しかった~!
みんな、流石に歌は上手だったけど、演歌を歌っても「こぶし」はきかせないんだね~。
でも、こういうアコースティックな感じで歌うとこんな歌になるんだ~と新しい発見があったりして。
私も今日の「海のトリトン」は、アルトの声で歌ったりして、ちょっといつもの熱唱型とは雰囲気を変えて挑戦!そういえば、高音部はファルセットで歌ったせいか、楽に声が出たみたい。

海外に在住していた経験を持つメンバーが、「明日に架ける橋」を英語で歌った時には感動してしまった~!かっこい~!

来年は、私も原語で歌える洋楽曲をレパートリーに入れたいなあ!
中学の時には一生懸命「ビートルズ」や「カーペンターズ」、「サイモンとガーファンクル」「ジョン・デンバー」「オリビアニュートンジョン」「アバ」なんかの歌詞を覚えて歌ったっけ。

英検準2級の息子に馬鹿にされないように、いっちょ頑張ってみるか!

クリスマス前の苦しみます。超ハードな一日

2003-12-14 23:44:00 | 徒然なるままに
12月11日(木)

今日は、病み上がりの完徹明けというのに、超ハードな1日だった。
朝9:00~  長女の学校カウンセリング
 10:30~ 幼稚園のクリスマス会で、クリスマスソングのコーラスの発表
 12:15~ キッズビクスのクリスマス会でサンタクロース役
その後、町田市にある玉川大学まで、片道2時間半かけてレポートを提出しに行った。
提出の寸前まで、第2分冊の仕上げにかかり、ギリギリの提出だった。風邪で3日間も寝込んだのが最後の最後まで響いてしまった。
帰り道、次回の提出用に持ってきた「教育の原理」の本を読もうと思って開いてみても、頭に入ってこなかった。
もう一度、学習計画を練り直して、冬休みは、受験生の息子と、脱不登校を目指す長女と一緒に、勉強するぞ!

玉川大学のチャペルはきれいにクリスマスの飾り付けがされていた。
来週は冬季スクーリングで「音楽指導法」を受講する。
またあのチャペルで歌えるのを楽しみに、スクーリングの準備にかかろう。

それにしてもハードな1日だった。
気合いと気力で風邪を吹き飛ばして頑張ったレポート。でも、もうこんな無茶は止めよう。体が持たないや・・・。
次は科目試験だ!

レポート提出、ラストスパート!

2003-12-14 23:43:00 | 徒然なるままに
12月10日(水)

流石に医者の薬は効いたようで、熱は下がったようだが、体中がバリバリに痛い。寝ていても、寝返りを打つたび、息が出来ないほど痛い。
喉の痛みはさほどでもなく、胃が重苦しいぐらい。

とにかく、今日の郵便には間に合いそうもないが、明日のレポート提出には何とか間に合わせたい。
やるっきゃない。

インフルエンザの猛威に備えて・・・!

2003-12-14 23:42:00 | 徒然なるままに
12月9日(火)

午前中、子どもネットのサークル会。
午後からは、子ども実行委員のクリスマス準備作業。

長女は、今日は午後からはこちらに参加せず、6校時目の総合学習を受けに登校した。
みんなが、昨日の長女の子ども達のまとめ方や、サポートの仕方をほめてくれた。
「いい顔して笑っていたよ~」
「子ども達も久し振りに会えて、楽しそうだった」
私が熱で参加できない分、こういうところでも、私を支えてくれた娘に感謝。
それを温かく見守ってくれる仲間達に感謝である。

夕方また熱がぶり返し、38℃まで上がってきた。
末娘をピアノのレッスンに迎えに行った後、病院に行った。
症状が症状なだけにインフルエンザを疑われ、検査を受けたが「陰性」だった。

ついでに、受験生の息子に「予防接種」を受けさせようと予約を頼んだら、もう、ワクチンはないと言われた。
それより、息子は、小さい頃、気管支喘息になり、アレルゲンは「生卵の白身」といわれたので、卵白から作られるワクチンは使用できないらしい。
とにかく、インフルエンザの予防は、「うがい」「手洗い」「ビタミンCの摂取」「十分な睡眠」そして、かかっても、かかっていなくても、「マスクの使用」だそうだ。そして、もし、かかったら、48時間以内であれば、「特効薬」が効くそうだ。
2月3日と2月26・27日の試験本番に向けて、息子だけでなく、家族全員、気合いと体力・予防でインフルエンザを寄せ付けないようにしなくっちゃ!

薬をのんで、今日は早めに就寝。
レポートは明日仕上げるしかない。

心配かけてごめんね。

2003-12-14 23:41:00 | 徒然なるままに
12月8日(月)

7日の夜から発熱。寒気と共にみるみる38度まで上がり、そのままダウン。
市販の薬が効いたのか、翌日、熱は下がったが、体が痛くて起きられない。
妹が子ども達を送り出してくれて、私はひたすら一日寝ていた。

長女も心配し、昨夜からいろいろと世話を焼いてくれる。
彼女は、自分の事となるとどうも体が動かないくせに、私が具合悪くなったり、落ち込んだりしている時は、本当にこまめにかいがいしく働いてくれる。
元来、気働きの効く子で、気持ちは優しく、人のためになることや、人を喜ばせる企画などをするのが好きな子なのだ。

午後から、本当は、登校するつもりでいたのだが、私が動けなくなったのと、土曜日の末娘のピアノの発表会のときに、見にきてくれていた子どもネットのお母さん達から、
「月曜日、小学校は短縮だから、午後から『クリスマス会』の子ども実行委員会をやるの。もし、時間があったら、お手伝いに来てくれない?」
と誘われていたらしく、今日は、そちらに出席してくれた。

夕方、帰ってきてからは、夕食の用意やら、末娘の宿題をみてくれたり、びっしょり汗をかいて朦朧としている私を看病してくれたりと、本当に助かった。
夜は、妹に本を読んでくれたり、シャンプーしてくれたり、寝かしつけてくれたり・・・。

ママ、早く元気になるからね。
お姉ちゃん、みんな、どうもありがとう。
心配かけてごめんね。

可愛い姪っ子と「しばられ地蔵」と

2003-12-14 23:40:00 | 徒然なるままに
12月7日(日)

今日は、子ども達三人を連れて、主人の3番目の弟夫婦の新築祝いと1歳3ヶ月になる姪っ子に会いに行った。
4ヶ月の時に会ったきりだった姪っ子はすっかり女の子らしくなって、駅の改札口で待っていてくれた。
あんよも上手になって、娘達は可愛いいとこを見つけるなり駆け寄っていった。

昨日のピアノの発表会の後、いとこのお土産を楽しそうに選んでいた娘達。
「最近、人見知りが激しくて一緒にお風呂に入ってくれなくなっちゃった」としょぼくれている「おじさん」のために、お風呂のおもちゃや、キティちゃんの打楽器セットを選んだ。
お土産を開けてみるなり大喜びのいとこと遊ぶ子ども達。
いつもはトイレに行く時も片時もママから離れないという姪っ子だが、今日はママから離れて、大きないとこのお兄ちゃん、お姉ちゃんたちと大はしゃぎしていた。

近所のファミレスでお昼をご馳走になった後、水元公園という、都内でも昭和記念公園に次ぐ広さという公園に、お散歩に行った。
都内にこんな場所が会ったのか~!というくらい広くて雰囲気のある素敵な公園だった。
池の対岸は埼玉県のみさと公園というのだそうで、水鳥がたくさん居た。

公園からの帰り、江戸史跡の「しばられ地蔵」を拝観してきた。
安置所にはお地蔵さんが判らないくらい縄でぐるぐるまきにされている。
しばられ地蔵の由来は、寺のパンフレットによると・・・・

「享保年間八代将軍徳川吉宗の治世、ある夏の昼下がり日本橋のさる呉服問屋の手代(使用人、『でっち』と番頭の中間の身分の者)が荷車に反物を満載して南蔵院の門前を通りかかった。ここらで一服と門前に荷車を止め境内の銀杏の木陰に涼をとるうちについうとうとと一眠りしてしまった。目がさめてみるとさあ大変、門前に置いた車がない、青くなって番所へ……
そこで当時名奉行の聞え高い大岡越前守忠相の直々の取調べとなった。「寺の門前に立ちながら泥棒の所業を黙って見ているとは門前の地蔵も同罪なり直ちに縄打って召捕って参れ」地蔵はぐるぐるにしばられ車に乗せられて与力、同心に守られて江戸市中を引廻され南町奉行所へ……
物見高い江戸市中のやじ馬連中、どんなお裁きが始まるかと奉行所へなだれ込んだ、頃を見計った越前守は門を閉めさせ、「天下のお白洲へ乱入するとは不届至極、その罰として反物一反の科料を申付ける」鶴の一声、奉行所にはその日のうちに反物の山ができた。手代に調べらさせるとその中から盗品が出て、それからそれへと調べると、当時江戸市中を荒らした大盗賊団が一網打尽となった。越前守は地蔵尊の霊験に感謝し立派なお堂を建立し盛大な縄解き供養を行なった。
以来「しばられ地蔵」と呼ばれ盗難除け、足止め、厄除け、さては縁結びまであらゆる願いごとを聞いてくださる地蔵尊としてお願いする時は縛り、願い叶えば縄解きする風習が生まれた。今も幾百人ものお願いごとを秘めてしばられ続けている。」

夜は、弟に千葉まで車で送ってもらった。
今度姪っ子に会えるのは春になってからかなあ・・・。
今からいっぱいおしゃべりできるようになったのを見るのが楽しみだ。

「ピアノ弾かない!発表会出ない!」

2003-12-14 23:39:00 | 徒然なるままに
12月6日(土)

今日は、末娘のピアノの発表会。
ところが、あと30分で家を出なくてはならないという時になって、
「ピアノ弾かない!発表会出ない!」
と、ストライキを起こし始めた。
理由は、何度も同じところで間違えるところを練習していて、1度も成功しないうちに練習を止めてしまったことを私が注意し、メトロノームを使って、速さを確認しようとした時だった。
「私が好きな速さで弾くのが何が悪いの!」
「好きな曲を勝手に弾くのと、発表会で弾くのは違いと思うよ」
何度も突っかかることを誰より悔しがって、イライラしていたのは娘自身だった。
満足の行くように弾けないまま、当日を迎え、自信のなさから怖くなったり不安になっていたのは娘の方だった。

仕度もせず、布団をかぶって泣きじゃくる娘。
でも、私は、娘に優しい言葉はかけなかった。
「出ないならでないでもいいよ。弾きたくない人がピアノの前に座っても、人に聞いてもらえるような曲は弾けないだろうから。
でもね、今日、この発表会まで、あなたが弾けるようになるために一生懸命レッスンしてくださって、今も、リハーサルに遅れて来ないあなたを心配して待っている先生の気持ちをどう考えるの?
あなたの発表会の知らせを聞いて、わざわざバスで会場まで駆けつけてくれるお友達やそのお母さんの気持ちをどう考えるの?
あなたと一緒に今まで頑張ってきて、ハンドベルの練習も頑張ったお友達の気持ちは?
ママは、ビデオ係だから、あなたが出なくても会場にはもう行かなくてはならないの。
会場に行ったら、先生や、仲間の皆さんや、駆けつけてくださったお友達やお母さん方の前で、土下座して謝らなくちゃいけないね。こんな風に。
『みなさん、大変申し訳ありません。娘は一生懸命練習してきましたが、私が余計なことを注意したために怒って発表会に出ないと申しております。ご迷惑をおかけしてすみません。ごめんなさい。ごめんなさい。』」
私は泣きながら、娘の前で、土下座をして見せた。
「もう、ピアノはやらなくていいよ。自分でやると言い出して頑張ってきたことをこんなに簡単に投げだすようじゃ、続けていく意味も価値もないから。自分でやりたくなるまでしばらく休めば?」
そう言って私は部屋を出た。

程なく、娘は2階から降りてきて、ピアノを弾き始めた。
そして、私のところに来て、
「ママ、さっきはごめんなさい。間違えても最後まで一生懸命弾くから、発表会に出してください。」
と言ってきた。
私は、娘をぎゅっと抱き締め、すぐに支度をして会場に急いだ。

リハーサルは始まっていたが、到着するなりすぐに娘の番で、娘はノーミスで弾いた。
本番も、ゆっくりだったが音ははずさずに、落ち着いてノーミスで弾いた。
「緊張したけど、間違えないで弾けたよ!」
休憩時間に駆けつけたお友達から花束やプレゼントを受け取り、先生やお母さん達からほめられれ、娘は本当に嬉しそうだった。

教室のメンバー達とのハンドベル演奏の大成功で、発表会は無事終了。

本当に、毎日毎日が悲喜こもごも。
こんな毎日が、何年かしたら懐かしい笑い話になるのだろうか・・・。

どっこいしょ!ソーラン、ソーラン!ヨイヤソイヤソイヤサ!

2003-12-14 08:14:00 | 徒然なるままに
12月5日(金)

今日のソーランは、見学者がたくさん来てくれた。
今日から、本格的に「よさこい島」のノーマルバージョンの練習に入るため、初心者は別室で練習してもらった。(初日で、イージーバージョンの1番を踊れるようになった子もいるとか!)

いつものように、まず、「南中ソーラン」「よさこい島」「どっこいしょ」を踊ったが、あれだけの本番をこなしてきた割には、最近、踊りにしまりがなくなってきているような気がしたので、ちょっと辛口の注意と、その気にさせる話をしてみた。
踊りは慣れてくると、どうしても自己流になって、流れやすくなっていってしまう。
本番の時は、気合いが入っているのもあって、そこそこメリハリも、リズムもあって、バッチリ決めてくれるのだが。
そこで、ポイントを絞って、「決める」ところだけ集中練習したところ、ぐっとよくなった。
子ども達の飲み込みの良さに、改めて感心させられる。
願わくは、中学生の上手な子達の、ダイナミックで、キレのある踊りを見せて、大いに刺激を受けてほしいのだが・・・。受験が終わったら、ぜひ、また一緒に踊りたいなあ!

「よさこい島」のノーマルバージョンは、ビデオを見ながらの練習だったが、私自身がまだ、歌だけでは踊れないもんで・・・。
でも、子ども達は「わかんな~い」といいながらも、よくついてくる。私自身、自分の踊りだけでいっぱいいっぱいなので、みんなの踊りを見てあげる余裕がまだあまりないのが申し訳ないです。
よし!来週までバッチリマスターして、今年中に、一通り踊れるようになって、新年を迎えよう!