ラピスラズリの3周年記念*(キラキラ)*コンサート*(音符)*に行ってきました。
http://www5.plala.or.jp/lapislazuli-g-v/
アットホームな感じで、ラピスラズリを3年間応援して来てくれたファンの人たちへの感謝と、これからもがんばるぞと言うお二人の気持ちが、じわじわと、また、ビンビン伝わってくるようなコンサートでした。
オリジナル曲もそれぞれ素敵なのですが、お楽しみカバー曲の2曲も素敵でした。
1曲目は『ひと夏の経験』。百恵ちゃんが今歌ったらこんな感じで大人っぽいアレンジで歌うのかな~なんて思っちゃいました。
2曲目は『人形の家』小さい頃聞いていたときは、内容がよく分からず、広田三枝子さんの歌唱力のすごさだけは今も印象に残っています。個性的な歌い方も。
今回、印南さんの歌声と前田さんのアレンジを聞いて、この歌ってこういう歌だったんだ~と改めてイメージがわきました。絵になる歌ですね。イプセンの『人形の家』を読んでいるせいもあるかな。
オリジナルの歌では『忘れ雪』もすごく映像が浮かびました。
帰りの車の中で、買ってきたCDを聞きましたが、どれもいい曲ですね。
車という個室のスピーカーで聞くお二人のデュオや、前田さんのアコースティックなギターの音色は、コンサート会場で聞くのとはまた違った感じでいいですね~*(音符)*
ぜひ、5周年にはギターのデュオも聴けるように頑張ってくださいね*(びっくり2)*
歌を聞きながら、私は高校時代の自分を思い出していました。
一世一代の(?)片思いをしている真っ最中で、恋をすると、人は詩人になるのですね~。イラスト付きでいろんな詩を書いていたのですが、弟がそれに曲を作ってくれて、曲ができると
「姉ちゃん、メロディーのとこ歌ってよ。」
と言って、ギターを弾きながら、ハモってくれていました。
当時、弟は私の恋の相談相手で、応援してくれると言うよりは、親よりも厳しい目で私の好きになった人を『検分』していました。
今から思えば、弟は、私の恋に恋する乙女的な切ない片思い話を根気よく聴いてくれ、的確なアドバイスをしてくれながらも、しっかりそれを『ネタ』にして、曲を作り、『ポプコン』に応募していたりしていましたね~。
時々、あまりにも私の心情にぴったりな曲を作って、歌いながら泣いちゃったこともあったっけ・・・。
弟は結婚を機にすっかりギターをやめてしまい、実家にあった弦が錆びたギターは、『息子のギター』と題して、愛おしそうにギターを抱えて爪弾く母の絵を父が描いた後は、友人にあげちゃったんだとか・・・。
今日、弟と同い年ぐらいの前田さんのギターを聴きながら、受験勉強そっちのけで当時の嬬恋の『ポプコンコンサート』目指して、毎晩母に怒られながらギターを弾いていた弟とかぶってしようがありませんでした。(もちろん前田さんの方が数段上の腕前ですが)
印南さんの歌声を聞いていると、『アラフォー』でも、心は少女のように、時には妖艶に、また時にはノスタルジックに自分が女であることを忘れちゃいけないなあと思いました。
今日は、ちょっとだけおしゃれして、普段はかないスカートをはき、スニーカーではなくサンダルを履いて鏡の前に立ったら、想像していた理想のシルエットには程遠い輪郭線に愕然とし、それをカモフラージュするために胸元に大き目のアクセサリーをジャラジャラぶら下げて出かけました。(あ~肩凝った*(汗)*)
秋のプラネタリウム*(星)*でのコンサートが今からとっても楽しみです。
そのときまではもうちょっとおしゃれのし甲斐がある体型になって、おめかしして出かけたいと思います*(ハート)*
http://www5.plala.or.jp/lapislazuli-g-v/
アットホームな感じで、ラピスラズリを3年間応援して来てくれたファンの人たちへの感謝と、これからもがんばるぞと言うお二人の気持ちが、じわじわと、また、ビンビン伝わってくるようなコンサートでした。
オリジナル曲もそれぞれ素敵なのですが、お楽しみカバー曲の2曲も素敵でした。
1曲目は『ひと夏の経験』。百恵ちゃんが今歌ったらこんな感じで大人っぽいアレンジで歌うのかな~なんて思っちゃいました。
2曲目は『人形の家』小さい頃聞いていたときは、内容がよく分からず、広田三枝子さんの歌唱力のすごさだけは今も印象に残っています。個性的な歌い方も。
今回、印南さんの歌声と前田さんのアレンジを聞いて、この歌ってこういう歌だったんだ~と改めてイメージがわきました。絵になる歌ですね。イプセンの『人形の家』を読んでいるせいもあるかな。
オリジナルの歌では『忘れ雪』もすごく映像が浮かびました。
帰りの車の中で、買ってきたCDを聞きましたが、どれもいい曲ですね。
車という個室のスピーカーで聞くお二人のデュオや、前田さんのアコースティックなギターの音色は、コンサート会場で聞くのとはまた違った感じでいいですね~*(音符)*
ぜひ、5周年にはギターのデュオも聴けるように頑張ってくださいね*(びっくり2)*
歌を聞きながら、私は高校時代の自分を思い出していました。
一世一代の(?)片思いをしている真っ最中で、恋をすると、人は詩人になるのですね~。イラスト付きでいろんな詩を書いていたのですが、弟がそれに曲を作ってくれて、曲ができると
「姉ちゃん、メロディーのとこ歌ってよ。」
と言って、ギターを弾きながら、ハモってくれていました。
当時、弟は私の恋の相談相手で、応援してくれると言うよりは、親よりも厳しい目で私の好きになった人を『検分』していました。
今から思えば、弟は、私の恋に恋する乙女的な切ない片思い話を根気よく聴いてくれ、的確なアドバイスをしてくれながらも、しっかりそれを『ネタ』にして、曲を作り、『ポプコン』に応募していたりしていましたね~。
時々、あまりにも私の心情にぴったりな曲を作って、歌いながら泣いちゃったこともあったっけ・・・。
弟は結婚を機にすっかりギターをやめてしまい、実家にあった弦が錆びたギターは、『息子のギター』と題して、愛おしそうにギターを抱えて爪弾く母の絵を父が描いた後は、友人にあげちゃったんだとか・・・。
今日、弟と同い年ぐらいの前田さんのギターを聴きながら、受験勉強そっちのけで当時の嬬恋の『ポプコンコンサート』目指して、毎晩母に怒られながらギターを弾いていた弟とかぶってしようがありませんでした。(もちろん前田さんの方が数段上の腕前ですが)
印南さんの歌声を聞いていると、『アラフォー』でも、心は少女のように、時には妖艶に、また時にはノスタルジックに自分が女であることを忘れちゃいけないなあと思いました。
今日は、ちょっとだけおしゃれして、普段はかないスカートをはき、スニーカーではなくサンダルを履いて鏡の前に立ったら、想像していた理想のシルエットには程遠い輪郭線に愕然とし、それをカモフラージュするために胸元に大き目のアクセサリーをジャラジャラぶら下げて出かけました。(あ~肩凝った*(汗)*)
秋のプラネタリウム*(星)*でのコンサートが今からとっても楽しみです。
そのときまではもうちょっとおしゃれのし甲斐がある体型になって、おめかしして出かけたいと思います*(ハート)*