早朝ウォーク中、ホオジロと出会いました。
聞きなしとして「イッピツケイジョウツカマツリソウロウ」で有名な野鳥です。
ただ、まだ“時にあらず”のようで、口をパクパクしているだけでした。
(聞きなし=鳥のさえずりを人の言葉に置き換えたもの)
(6:15頃でした)
くちばしをパクパクしているだけでした。
暑くはなったものの、暑中見舞いの挨拶はまだ早い。時にあらず。と感じていたのでしょう。
すぐ近くではまだウグイスが鳴いていました。
動画で撮ってみました。クリックしてみてください。
撮りながら、歌詞が浮かんできました。「早春賦」の替え歌で、自作の「早夏賦 」です。
♪ 夏は名のみの 朝の寒さや
垣のホオジロ 挨拶は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず ♪