守田です。(20130926 17:30)
9月から10月の講演スケジュールをお知らせします。手始めに明日から3日間、連続講演です。
9月27日東京都新宿区 JICA地球ひろば601号室で午後6時から。
9月28日兵庫県加古川市別府町 中島会館で午後2時から。
9月29日京都市左京区岩倉 論学社で午後2時から。
東京では、せっかくですから汚染水問題と東京オリンピック問題、および東京の放射能汚染についてじっくりとお話ししたいと思います。
他のところでも汚染水問題を軸に原発の今をお話しし、オリンピック問題にも触れるつもりです。お近くの方、ぜひご参加ください!
その後の案内です。
10月4日京都市北区 ライトハウスで午後6時半から。
10月5日京都市東山区 ナラ枯れ自然観察会。午前9時45分地下鉄蹴上駅集合で、東山(主に高台寺山・清水山あたり)に出発。
10月11日京都市左京区 NONベクレル食堂で午後4時から。
10月17日長岡京市 産業文化会館で午後1時半から。
10月20日京都市上京区 同志社大学松蔭寮で午前11時頃から。
10月26日京都市中京区 京都アスニーで午後2時から。
以下、案内を貼り付けます。
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9月27日 東京都新宿区
昨今、子どもたちをはじめ、福島の原発の影響を直接に受けておられる方々の生命や健康が危惧されるような報道が多く見受けられます。
政府関係者や原発関連企業の対応を見ていても、心配は募るばかり・・・。
国外の報道では、太平洋の海水汚染の観点から、日本人は被害者であるのみならず加害者でもあるのだというようなものもあります。
これまで直接的な影響を受けていない方々も、口にする魚を厳選しなければならなくなるでしょう。
様々な情報や意見が飛び交う中で、誰もが原発の影響を受ける可能性があります。ご自身とご自身の大切な人の身を、ご自身の力で守らなくてはなりません。
今回は、震災後福島に度々足を運び、原発、放射能など情報を収集し、精査し、多くの人が納得できる視点を提供されているフリージャーナリストの守田敏也さんをお招きし、バランスの良い視点を提案していただきます。
そして、最も懸念される「内部被曝」のメカニズムと影響、避け方などを学びたいと存じます。
どうぞ、 皆さまお誘い合わせの上お越しください。
※席数に限りがございます。ご予約は mail@npo2050.org またはNPO2050事務所に直接ご連絡ください。
テーマ: 『どうすれば内部被曝を避けれるか?』
講師: 守田敏也氏 フリージャーナリスト
と き: 平成25年9月27日 (金曜日) 午後6時 ~ 8時
ところ: JICA地球ひろば 601号室 (東京都新宿区市谷本村町10-5 各線「市ヶ谷駅」より徒歩10分)
かいひ: 会 員 500円 非会員 1,000円
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9月28日 兵庫県加古川市別府町
放射能漏れの中でどう生きる
社会を変えるのは私たち!
汚染水毎日3百トン流して、魚食べられへんし、売れへんし
目を離せない 福島原発事故 いまどうなってるの
守田敏也講演会
とき9月28日(土)午後2時開会
ところ中島会館(別府町)
【資料代500円】
主催 別府9条の会
連絡先 加古川市別府町別府672-14 菅野方TEL : 079-437-4480
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9月29日 京都市左京区岩倉
3・11によって、多くのひとが人生を変えた。節目だった。きっと幕末維新、敗戦のように、時代の節目だったのだ。
守田敏也さんも、その1人だ。
事故の可能性をしっかり予言していた高木仁三郎さん(1938~2000)を3・11の直後に再読し、声をあげて、泣いたという(安藤栄里子さんの1周忌の手記2012年4月14日より)。
その涙から、ブログ「明日に向けて」が生まれたのである。
新聞やTVにはない情報や分析があり、多くの友人たちが頼りにしていることを知っている(残念ながら、私はPCがないので、知らない)。
安倍首相は汚染水について、「状況はコントロールされている」「健康問題は今までも、現在も、将来もまったく問題ない」と言った(オリンピック招致演説)。こんな国際公約してよいものか。
双葉や富岡の海の中へ実際入って、魚をとって、食べなきゃ。現場を知らずに、よく言ったもんだ。
汚染水の実相はどうなんだろうか。
9月29日(日)、そこから、始めよう。福島の現場のことを聞こう。
守田さんは『内部被曝』(矢ヶ崎克馬さんとの共著、岩波ブックレット)のひと。放射能について、イロハのイ、基本のキから聞いてみよう。
話を聞こう。
対話しよう。
by虫賀宗博(論学社)
2013年論学社9月例会
9月29日(日)午後2時~4時半
論学社(左京区岩倉中在地町148 TEL0757110334
守田敏也(フリーライター)
「原発ゼロの日へ―50年かかるのか!?」
参加費1000円 要申し込み 交流会午後5時~7時(カンパ制)
詳しくは下記に
http://blog.rongakusha.com/?eid=878526
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10月4日 京都市北区
原発事故の現実と向かい合う 連続勉強会第1回
汚染水は大丈夫?
あれから2年7か月 福島原発事故は、いま
話題提供 守田敏也
会場 京都ライトハウス地下1F研修室
参加費 500円
10月4日(金)18:10(受付)18:30(開会)20:50(終了)
主催 原発ゼロ・北区連絡会
連絡先 杉山幸子 09050529894
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10月5日 京都市東山区
ナラ枯れ自然観察会in東山 守田敏也さんと行く京都の山のいまを見つめるツアー
「ナラ枯れ」という言葉を聞いたことがありますか?
ナラ枯れとは、主にカシノナガキクイムシを原因としたコナラ、ミズナラなどの集団枯死のことです。
近年、京都でも送り火の場である大文字山、清水寺や高台寺の社寺林を含む東山、延暦寺の比叡山などにも被害が広がっています!
なぜ京都の山と森でナラ枯れが急速に進行しているのでしょうか・・・
東山を実際に登り、京都の山と森にしのびよるナラ枯れの現状を見つめ、豊かな自然を残していくためにできることを一緒に考えてみませんか?
【日時】2013年10月5日(土)10時~15時(9時45分集合)*小雨決行
【場所】東山(東山山頂公園を経て高台寺山、清水山付近)
集合場所 地下鉄蹴上駅2番出口
【持ち物】お弁当、水筒、雨具、歩きやすい靴、帽子
【参加費】1000円
【対象】高校生、大学生、20?30代の社会人、どなたでもナラ枯れについて知りたい人
【定員】20名
【申し込み】Facebookで参加をクリック
https://www.facebook.com/events/517558064985768/
主催:ナラ枯れ自然観察会実行委員会
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10月11日 京都市左京区岩倉
NONベクレル食堂1周年記念講演
「福島原発汚染水問題とNONベクレル食堂」
講師 守田敏也さん
10月11日午後4時よりNONベクレル食堂にて
http://non-bq-shokudou.com/
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10月17日 長岡京市
京都府教職員互助組合退職互助部乙訓支部
秋の講演会
「たべものの安全と内部被ばく」
講師 守田敏也氏
10月17日 午後1時半~午後4時
長岡京市立 産業文化会館 3階 第1・2会議室
入場無料
連絡先 今堀光弘 0759553066
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10月20日 京都市上京区
同志社大学松蔭寮 避難訓練で講演
(ご近所の方に限り参加可能。詳しくは松蔭寮へ)
10月20日午前11時ごろより
「原発災害についての心得」
講師 守田敏也さん
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10月26日 京都市中京区
原発ゼロへの道
もっと知りたい考えたい
福島で何が起こっているのか?
10月26日 午後1時30分開場 午後2時開会
会場 京都アスニー
参加費500円
「内部被曝の現状は?」
講師 守田敏也さん
主催 右京原発ゼロネットワーク
連絡先 田中啓一 0758732925 山依子 09022809450