別の担当者もデータを流用していたことが判明。これじゃ、旭化成建材では全社的にデータ偽造していた可能性が高まった。
データを偽造する理由を新聞で読んだ限りでは次のようになる。
①まずマンションを青田売りする。着工・完成前に売ってしまう。
②利益率は低く、追加コストを負担できない。
③引き渡し時期を遅らせることができない。
だから、工事に瑕疵があっても完成引き渡しを優先せざるを得ない。
これがマンション業界の通常の在り方なら、他の会社の他の物件でも起こり得ることである。
データを偽造する理由を新聞で読んだ限りでは次のようになる。
①まずマンションを青田売りする。着工・完成前に売ってしまう。
②利益率は低く、追加コストを負担できない。
③引き渡し時期を遅らせることができない。
だから、工事に瑕疵があっても完成引き渡しを優先せざるを得ない。
これがマンション業界の通常の在り方なら、他の会社の他の物件でも起こり得ることである。