ぶらり町めぐり&御朱印

町を歩くのが好きだ。特に御朱印集めに熱中した。年齢を重ね、段々と体力が落ちてきたが、もう少し頑張りたい。

平成13年御朱印コレクション

2016年01月06日 20時58分03秒 | 旅行
御朱印帳続き。

<明治神宮>平成13年4月27日。もちろん駅は原宿である。


<根津神社>同じ平成13年4月27日。地下鉄千代田線の根津駅から。


次は、横浜鶴見にある総持寺。曹洞宗の大本山である。4月30日。


とんで6月25日。<亀戸天神社>。総武線の亀戸から行った。錦糸町駅から歩いても同じ距離である。



同じ25日に柴又帝釈天を参拝。


金町のしばられ地蔵(南蔵院)へも立ち寄った。


その次のページは観音院。これは鳥取市にある。7月2日に参詣している。鳥取に行ったが、ほかのお寺や神社の御朱印はない。



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核廃絶

2016年01月06日 20時46分20秒 | 雑感
みなとみらいホールへ行くべく桜木町駅でおりた。

マイクをもって演説している団体がいた。核廃絶を訴えている。この時期に何で核廃絶を訴えるのか?

演奏会後に北朝鮮の核実験を知る。(ちなみに普段はテレビを見ない。今日もテレビは全然見ていない。)

演説する人の意思とは反対に、今の世界は、核廃絶より核拡散に向かっている。2010年代は核拡散の時代になるだろうし、2020年代も同じだ。

今後の世界を動かす陰の主役は核兵器である。

北朝鮮の核実験については、誰が資金を提供しているのかがわからない。資金の出処はあいまいなままだ。

核兵器を作るには、金と技術が必要だ。北朝鮮はそれをどこから得たのか? それを知りたい。

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みなとみらいホール 演奏会

2016年01月06日 19時53分41秒 | 雑感
たまにはクラシックの演奏を聞こうか。みなとみらいホールへ出かける。何十年ぶりの演奏会だろう?

演奏は、秋山和慶指揮の東京交響楽団。曲目は「ウィーンの森の物語」「チャイコフスキー・ピアノ協奏曲第1番(ピアノは上原彩子)」「ドボルザーク・交響曲第9番<新世界より>」だった。

秋山和慶はダイナミックな指揮をする人だったが、今でも変わっていなかった。感情を込めるタイプではない。

東京交響楽団は、こういっては何だが、まだ解散せずに頑張っていたのかと少々感傷的になった。

第1ヴァイオリンがほとんど女性の楽団員だったのには驚く。女性の演奏者には大いなる偏見を持っている。演奏家に必要なのはまずパワーだ。音が出なければ始まらない。日本の女性演奏家はパワーに乏しい。お嬢様が音楽家になるからである。

こうであるから、オケの音は薄いだろうと覚悟した。

「ウィーンの森の物語」はワルツだから秋山和慶には似合わない。ごつごつしたワルツになったのはやもうえない。

上原彩子のチャイコフスキー・ピアノ協奏曲第1番はバリバリ弾きまくって、チャイコフスキーらしい憂愁は感じられなかった。しかし、爽快、豪快な演奏でありました。この曲は終結部がド派手だから大拍手したくなる。

(このピアノ・コンチェルトの独奏は、当初は中村紘子の予定だった。ところが、報じられているように中村紘子は大腸がんにかかり、手術でも完治しなかった。一度演奏会に復帰したが、再び3月まで療養に専念するということになった。4月30日にミューザ川崎で開かれる演奏会には名前が載っている。)

上原彩子のアンコールあり。ピアノ独奏でチャイコフスキーの「四季」から「炉端にて」である。曲名を知ったのは帰りにロビーに掲示してあったのを見たから。

秋山和慶は木管を強く吹かせる。金管は言わずもがな。木管・金管が強く聞こえ、弦楽器は目立たなかった。第1ヴァイオリンの音の薄さはしょうがない。

最後のドボルザークの「新世界より」はもともとが外面的というか、演奏効果抜群の曲だから、秋山和慶に合う。第2楽章があまりにも有名だが、第3楽章になると、妙な感じになる。何かはぐらかされた気分になる。

第3楽章が支那そば屋のチャルメラに似ているといった友人がいた。確かに似ている。チャルメラ楽章と呼んだものだった。ドボルザークのユーモアと解したい。

もうひとつ。この曲には、シンバル奏者がいるのだが、演奏にはずっと加わらない。第4楽章で一打ちするだけ。しかもごく弱く。ここで一打ちしないと、この楽団員は舞台で何もせずに終わってしまう。

ドボルザークはシンバル奏者に恨みでも持っていたのだろうか?

アンコールは、ニューイヤーにふさわしく「ラデツキー行進曲」だった。

楽しかった。楽しめればそれ以上の何かを求めようという気はない。また別の演奏会に行きたくなった。

みなとみらいホールでは9日にも「新世界より」の演奏会がある。新年=新世界よりという発想らしい。

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京都はワル、奈良はお人よし

2016年01月06日 10時09分40秒 | 雑感
写真アルバムを見て気が付いたが、京都には頻繁にでかけたのに対し、奈良には数回しか行っていない。

横浜から奈良には行きにくい。京都駅で乗り換えなければいけないからだ。

東海道新幹線は、当初の予定では、名古屋から鈴鹿を越えて奈良を通る予定だった。京都が猛烈に運動して、今のルートになったのだ。

京都の寺社は観光地としては魅力だが、京都の闇の勢力でもある。ウラを知ったら怖いと思う。祇園、島原は健在だし、ハニートラップも可能だ。奈良には芸者はほとんどいない。

東海道新幹線が京都を通ったのが明暗を分けた。リニア新線は奈良を通る予定だそうだが、多分の京都へルート変更になる可能性が高い。北陸新幹線の大阪~金沢間もどうなることか。

奈良は古都なのだから、観光立県かと思いがちだが、実はホテルの部屋数は日本一少ない。信じられないことだが、島根県や佐賀県よりも少ない。ヤル気が疑われる。

おっとりしているのか、経営能力がないというのか。

だから、結論。京都はワル、奈良はお人よし。ワルくなければ商売繁盛はNG。

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梅の花咲く

2016年01月06日 10時07分40秒 | 雑感
近所の梅の花が咲きだしていました。まだ松の内だけど。

今年の梅の花は早い。暖冬の影響だ。

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