「下流老人」という本が売れ、一方では、相続税対策が賑やかである。
どっちなのよ?
下流老人なら、そもそも金がないのだから、相続税対策は無意味である。
相続税対策は、金のある人がやることだ。
結局、高齢者も上下に格差が開き、二分しているということだ。
もっとも今は中流でも、将来はどうなるかわからない。現状で判断するのは危険だ。中流高齢者層も、下流に転落するものが強いと考えている。
自分はというと、金が残るかどうかはわからない状態だ。金が残ったら残ったで、相続争いになるなら、それも仕方がない。
かってに争ってくれ。先のことはわからないからだ。自分が死んだ後のことまで自分の思惑通りに動かそうというのは傲慢である。
どっちなのよ?
下流老人なら、そもそも金がないのだから、相続税対策は無意味である。
相続税対策は、金のある人がやることだ。
結局、高齢者も上下に格差が開き、二分しているということだ。
もっとも今は中流でも、将来はどうなるかわからない。現状で判断するのは危険だ。中流高齢者層も、下流に転落するものが強いと考えている。
自分はというと、金が残るかどうかはわからない状態だ。金が残ったら残ったで、相続争いになるなら、それも仕方がない。
かってに争ってくれ。先のことはわからないからだ。自分が死んだ後のことまで自分の思惑通りに動かそうというのは傲慢である。