昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

ポエム ~黄昏編~ (あなた……)

2025-02-24 08:00:34 | 
分かっています あなたの想い おねがい 少しだけ 待って . . . 本文を読む

[青春群像]にあんちゃん ((20年前のことだ。)) (二)

2025-02-23 08:00:47 | 物語り
家出中の定男など相手にする会社はない。 1社だけが、「そんな事情なら…」と温情をみせたけれども、「ここはたこ部屋まがいだ、やめとけ」と、初老の男が貞夫に忠告した。 . . . 本文を読む

最後でしょうか? またまた、雪に。

2025-02-22 10:52:13 | ポートレート
昨日のあたたかさは、なんだったの? やっぱ、まだ2月だったか。                     9:30頃 昨日、やくそくの予約時間をおくれてしまい、3時からの施術に。 足腰の「運動リハビリ」をうけているけど、もうひどいもん。 ビリビリビリビリの連続で、「イタイ」「痛い」とかの話じゃない。 「カタサからですね」。むごいお言葉を医師から聞かされて。 ((情けない話)) . . . 本文を読む

奇天烈 ~赤児と銃弾の併存する街~ (二十三)

2025-02-22 08:00:15 | 物語り
郵便局の真向かいにはコンビニがある。 わたしは利用しないけれども、隣人さんたちはふつかとあけずに通っているようだ。 . . . 本文を読む

[淫(あふれる想い)] 舟のない港 (十四)こんやの麗子は、

2025-02-21 08:00:13 | 物語り
こんやの麗子は、いつもの麗子ではなかった。 紫がにあう女性だった。勝負服よ、という。 白いブラウスに白いジャケット。もちろんスカートも明るい白だ。 . . . 本文を読む

[ライフ!] ボク、みつけたよ! (二十五)充実感でいっぱいです。

2025-02-20 08:00:34 | 物語り
充実感でいっぱいです。  ついに、歩ききりました。血の池地獄に着きました。 . . . 本文を読む

愛の横顔 ~RE:地獄変~ (二十九)都電を利用しての

2025-02-19 08:00:34 | 物語り
都電を利用しての移動でした。 朝、なん時でしたかしら。早くに出たことは覚えております。 . . . 本文を読む

水たまりの中の青空 ~第三部~  (四百六十三)

2025-02-18 08:00:09 | 物語り
そして○の床についていたとき、武蔵が逡巡したこと。 いまの家族経営は小規模のうちには通用する。 . . . 本文を読む

ポエム ~黄昏編~ (帰省からの帰宅)

2025-02-17 08:00:57 | 
「わたし、分かる?」 「はいっ! わたしわかる さんですね?」  . . . 本文を読む

[青春群像:にあんちゃん] ((20年前のことだ。)) (一)

2025-02-16 08:00:57 | 物語り
二十年前のことだ。 孝男と道子の結婚生活も七年を数えた。 . . . 本文を読む

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