水たまりの中の青空 ~第三部~ (四百十八) 2024-04-09 08:00:04 | 物語り 夕闇のせまるなか、雑多な商店がが建ちならんでいる通りを歩きながら、たばこ屋はないかとあたりをうかがった。 と、目の前にあった。どうしても遠方に視線がむいてしまい、意外に見落としてしまう。 . . . 本文を読む