ユミは、胸元の大きく開いたドレスを着ている。
テーブルの上を忙しそうに動かすたびに、前のめりの姿勢になると、チラリチラリと谷間が見える。
思わず目を閉じてしまう彼だった。
「こらっ! 寝る時間じゃないぞ、まだ。グッと空けて、グッと。男だろうが、おちんちんはついてるのか!」
突然ユミに股間を触られ、口に運びかけていたビールをこぼしてしまった。
「なーに、もう酔っぱらったの? それとも、お姉さんの色香に惑わされたか? うふふふ、かわいーいぃ!」
ユミのその胸に頭を抱え込まれ、彼の動揺は最高潮に達した。
少し汗ばんでいるユミの肌は、もち肌というのだろうか吸い付くようだった。
「おいっ、ボクちゃん。楽しんでるか? ユミお姉さんは、今夜は少し酔っぱらっているかも、よ。
だからボクちゃんも、どんどん飲んで酔っぱらえ! 二人して酔っぱらえば、今夜は最高の夜になる。
分かるかな?」
少々ろれつが廻らないユミだった。
そのせいだろうか、彼にとっては目を丸くするような行為に及んでくる。
何かというと、彼を自分の胸の谷間に埋めさせるのだ。
小学生の折の、母親の添い寝時以来のことだ。
このクラブに入る前に、”少し腹ごしらえをしていこう”と、炉端焼きの店で時間をつぶしてきた。
勿論、空腹のままにアルコールを接種することが体に悪いことは、彼も知ってはいた。
しかしその炉端焼きの店で、井上はビール瓶を並べていった。
彼も勧められるままに、コップを空にした。
といっても、コップ二杯程度だが。
井上の”遅い時間に行った方が面白いんだよ”
と、言ったことに“こういうことなのか”と、合点がいった。
テーブルの上を忙しそうに動かすたびに、前のめりの姿勢になると、チラリチラリと谷間が見える。
思わず目を閉じてしまう彼だった。
「こらっ! 寝る時間じゃないぞ、まだ。グッと空けて、グッと。男だろうが、おちんちんはついてるのか!」
突然ユミに股間を触られ、口に運びかけていたビールをこぼしてしまった。
「なーに、もう酔っぱらったの? それとも、お姉さんの色香に惑わされたか? うふふふ、かわいーいぃ!」
ユミのその胸に頭を抱え込まれ、彼の動揺は最高潮に達した。
少し汗ばんでいるユミの肌は、もち肌というのだろうか吸い付くようだった。
「おいっ、ボクちゃん。楽しんでるか? ユミお姉さんは、今夜は少し酔っぱらっているかも、よ。
だからボクちゃんも、どんどん飲んで酔っぱらえ! 二人して酔っぱらえば、今夜は最高の夜になる。
分かるかな?」
少々ろれつが廻らないユミだった。
そのせいだろうか、彼にとっては目を丸くするような行為に及んでくる。
何かというと、彼を自分の胸の谷間に埋めさせるのだ。
小学生の折の、母親の添い寝時以来のことだ。
このクラブに入る前に、”少し腹ごしらえをしていこう”と、炉端焼きの店で時間をつぶしてきた。
勿論、空腹のままにアルコールを接種することが体に悪いことは、彼も知ってはいた。
しかしその炉端焼きの店で、井上はビール瓶を並べていった。
彼も勧められるままに、コップを空にした。
といっても、コップ二杯程度だが。
井上の”遅い時間に行った方が面白いんだよ”
と、言ったことに“こういうことなのか”と、合点がいった。
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