吹きすさぶアルプスの峰に
二つの黒いしみ 雲の上に点々と
朝に輝く雲海の光は
アルピニストの背に 強い光を落とす
天に突き上げられた二本の旗
その日 太陽は三つとなった
=背景と解説=
ヨーロッパに思いを馳せて、といったポエムです。
確か、あの、20世紀の名作ラヴストーリー映画
「ローマの休日」に触発されてのことだったと記憶しています。
わたしの当時の日記でもベタ褒めでしてね。
オードリー・ヘップバーン嬢の、可憐さというか、華奢な体型(当時はエリザベス・テーラーそしてマリリン・モンローに代表されるグラマー女優が全盛期だったと思うのですけれど)が、すごく新鮮でして。
大好きな男優さん(ピーター・オトゥール)との共演作(おしゃれ泥棒)も良かったですねえ。
ああ、あの作品も見逃せませんねえ。
「暗くなるまで待って」
そしてそして、「シャレード」なんて最高ですよ。
もちろん、「ティファニーで朝食を」「尼僧物語」も良いですよ。
そしてそして「マイ・フェア・レディー」ですよ。
大事な作品を落としていました。
ロシアの文豪、そしてわたしが敬愛する作家、レフ・トルストイ原作の「戦争と平和」。
是非にも、DVDでご鑑賞下さい。
わたしですか? わたしはDVDを購入済みなので。
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