昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

溶けてしまった、というお話

2010-07-24 23:06:14 | よもやま話
いえいえ、
竜宮城などという
洒落た場所に
行ったわけではないのです。
むしろ、
別府温泉の血の池地獄と
言った方が
通りが良いかも。

細い、
ほそ~い一本の蜘蛛の糸が
ぷつりと切れてしまったのですよ。
前兆は、
今思えばありました。
気が付かなかったのか?
いえいえ
薄々は・・。

そこにきて、
この暑さ。
砂漠の民になったかの如き・・?
いえいえ
別府温泉の白池地獄に浸かってしまった?

エアコンのない部屋で
冷風扇をフル稼働させても
滴り落ちる汗を
止めることはできずに。

溶け行く己を
ただただ見ているだけで・・

これではいかんと
奮起を促してみるものの
如何せん、
この暑さでは。

糖尿病には大敵!
とばかりに封印していた
カキ氷を餌に
やっとのことで・・

そうだった!
7/31(土)が締め切りだ!
こうしいてる場合ではない、と
やっとのことに。

忙しい日々でした。
6時間/1日
の勤務予定が
8時間/1日
になるとは。
もう、
クタクタです。

そしてこれが、
八月のお盆過ぎまで続くから
とのご託宣。

うーむ!
鈍(なま)った体を、
何とかせねば。
そして
市の文芸祭に全力を!


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