昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

僕の女王様は妹 (六十三)

2010-08-12 18:48:41 | 小説
後ろに回って、
背中を洗いました。
きれいなラインです、
背骨なんか真っ直ぐでした。

背骨に沿って、
すーっと手を滑らせると、
お尻の割れ目に届くんですよね。
もう、
プリプリでして。

スクッと立ち上がった時なんか、
クラクラしました。

両手を水平に広げさせて、
脇をしっかりと洗いました。
で、
ちょっと前に滑らせて、
又おっぱいに。

あぁ、
至福です。
思わず、
後ろから抱き付いてしまいました。

いつの間にか、
湯船に入ってるんです。
甘~い香りでした。
それもその筈です、
バラの花が湯船一杯に浮かんでいるんですから。

・・・、
以上です。
これ以上は、
勘弁してください。

落ち込んでいるんですから。
いくら夢とは言え、
実の妹です。

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