昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

きのうの出来事 時間(その八)

2023-12-14 08:00:33 | よもやま話

まさかこんことになるとは、!!! です。
9月4日(月)の退院の日にですね、肩からグルグル巻きにされていた包帯が外されて、、透明の傷カバーだけになったんですわ。
ぶきみですねえ、やっぱり。血がねえ、にじみ出てきてたわけですよ。
でね、ペースメーカーが鎮座されている所のそと側に、血液のたて筋が(内出血でしょうな)あるわけです。

「うむ、うむ。これなら良いでしょう」
そう仰るんですよね、執刀医が。ということは、この血のにじみ具合は想定内ということですか。
止血状態になっているから、OKということになったんでしょう。
ペースメーカーに沿っている内出血も、その内にとれるということでしょうね。

そして、9月8日(金)です。術後、1週間に、診察です。
透明のカバーが外されて、にじみ出ていた血をぬぐい去り、きれいな肌色がでてきました。
完全に止血状態です。そこでサロンパス(ではないですよ)のような、白い布カバーで傷口がおおわれました。
「7日間風呂は厳禁、5日間お湯や水でこのカバー全体を拭かないように、触らないように」ということで、完全終了です。

9月11日(月)に白い布カバーをわたしが外して、晴れてお風呂へ。
横すじの傷ぐちだけをのこして、ほんときれいなもんです。
これなら、若いお姉ちゃんたちの待つ○○○風呂(あっ、今はちがう名前なんだ、○○○ランドだっけ?)にも行けますわ。
その傷口もしだいに細い線になり、うんうんうん。

9月20日(水)になって、あれっ? なんだか傷口のあかい幅が広くなり、内側にたて筋の内出血あとが……。
22日(金)にかかり付け医に行くから、診てもらおうっかな。
「とりあえず抗生物質の薬をだしましょうか。1週間、様子見しましょう」
9月29日(金)の診察でも、症状は落ち着きません。で、薬を変えてみました。

もう一度確認することとなりました(かかり付け医の親切ごころ? それとも対抗心?)。
10月6日(金)のかかり付け医での再診しだいでは、県総合医療センターでの診察を受けることになりました。
で結局のところ進展なし。手に負えないということでしょうか、「紹介状を書くから受診して」とのこと。
午前の診察でしたので、午後にかかり付け病院から連絡が入り、10月13日(金)に、県総合にて受診。執刀医ではなく、K医師の診察を受けることに。

10月13日(金)、県総合医療センターにて、いつもは片手だけなのに今回は両腕からの血液採取でした。
何本採られたかなあ、!!! ですよ。ふらつきが心配!(冗談ですよ) 
「すわっ、感染症?」と、大騒ぎ(医師のあいだで)でしたが、当の本人であるわたしは、けろりとしたものです。
すこし傷口がかゆいだけで、痛みもないし熱も出ないし、なにより気持ち悪さがありませんでしたから。



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