昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

僕の女王様は妹 (二十七)

2010-06-08 19:06:20 | 小説
(バレてたのか)

あぁ、あのことですか。
へへ・・、
興奮のしまくりでした。
何せ、熱演でしたから。

自分のお袋ながらも、
すっげぇ艶っぽくて。
あ、あ、あぁあですよ。

そうか、
千佳にはバレてたのか。
なるほど、それで。

あの後、
僕のアパートに着いてきたんです。
こっちは、
早い所パンツを履き替えたいのに、
ちっとも帰らないんです。

ごわごわして気持ち悪いのに、
参りましたよ。
それどころか、
お袋の真似をするんです。
声まで、真似るんです。

「Oh,Jhon!
Prease!
I love you!」
なんてね。

もう、最悪です。
それでもって、
僕に伸し掛かってくるんです。

あいつ、
わざとだと思うんですけど、
胸を揺するんです。

ノーブラですよ、ノーブラ。
羨ましいぞ!って、
そんなあ。

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