4日(火)。一昨日は都内でも20度近くあったのに、昨日は午後 雪が降ってきました この気候の急変には身体がついていけません
雪と言えば、高校時代の国語の授業を思い出します
ある初雪の日、授業で俳句を作ることになりました
一番印象に残っているのはブラスバンド部のクラスメイトが作った次の俳句です
「初雪や うちの畑も もうダメだ」
思わず笑ってしまいました しかし、他人のことは言えません。私の作ったのは次の俳句です
「初雪や 走る子どもの 息白し」
面白くもなんともない句で、クラスメイトからの反応はありませんでした 悲しかったです
ところで、昨日、いつものようにモコタロの写真をスマホからgooブログのtoraのアドレスあてに送信しようとしたら、送信できませんでした おかしいと思ってgooからの配信メールを見たら、「3月3日からgooブログのメール投稿機能を終了した」旨が書かれていました
私はこれまでこの機能を利用して、写真をスマホからgooブログのtoraのアドレスあてに送信し アップロードしていました
昨日からこれが出来なくなりました
この告知は1か月前の2月4日に出されていたようですが、気がつきませんでした
gooブログの公式サイトおよび通知メールによると以下の通りです
「メール投稿機能の終了について」
終了日:2025年3月3日(月)より順次
終了機能:メール投稿機能
「現在提供しております、携帯・スマホからメールを利用して投稿が可能な『メール投稿機能』につきまして、2025年3月3日(月)に機能の提供を終了させていただきます。また、新たな類似機能をリリースする予定はございません。今まで当機能をご利用いただいたお客様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解いただけますようよろしくお願いいたします」
この措置は、今年の初めに起こったgooブログへのDDOS攻撃により、ブログの投稿・閲覧等のサービスが一時機能不全となったことが大きな要因となっていると思われます しかし、それにしても写真が投稿できないブログなんて考えられません
あまりにも一方的ではないか
しかも「新たな類似機能をリリースする予定はない」とまで宣言しています
「今後、同じようなトラブルが発生した時に修復するのが大変だから、この際『メール投稿機能』サービスは終了させておこう」というのが本音ではないかと思いますが、利用者側から見れば致命的なサービス低下です
もちろん、gooブログを無料で利用させてもらっている立場からは、あまり強気な主張は出来ませんが、せめて、どうすれば写真をブログ上に反映出来るようになるか、アドヴァイスくらいしてくれても良いのではないか、と思います
これまで写真付きでブログを投稿していたgooブログ利用者の皆さんは、同じように困っているのではないかと思いますが、今まで通りアップできますか? まさか私だけではないでしょうね これからはgooブログから一切写真が消えて文字だけの投稿になるということでしょうか
1月のトラブルの時のようにWi-Fiを切ってからトライしてみましたが、やはりダメでした
gooブログをご利用の方で解決法や裏ワザをご存じの方がおいででしたら、是非教えていただきたいと思います
(なお、本日以降のブログに掲載の写真は、3月2日以前にgooブログのtoraのアドレスあてに送信済みのものを使用します)
ということで、わが家に来てから今日で3703日目を迎え、米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版は1日、バンス副大統領が2月28日の米ウクライナ首脳会議に割り込んで舌戦の口火を切ったことで、トランプ大統領の「番犬」としての役割を固めたとの見方を報じた というニュースを見て感想を述べるモコタロです
独裁者トランプに反論する者は復讐されるから 周囲の弱者達は 忖度してすり寄る
昨日は、夕食に「豚の生姜焼き」「生野菜とモッツアレラチーズのサラダ」「シメジの味噌」を作りましたが、残念ながら写真をアップすることができません
2日(日)午後2時から「ミューザ川崎シンフォニーホール友の会 感謝のつどい ~ おとなフェスタ」に参加しました ミューザ川崎シンフォニーホールは早くも20周年を迎えたそうです
(開演前に無料ドリンクチケットでアイスコーヒーをいただきました)
プログラムは①14:00= 開会式、②14:05分 ~ 15:10 = シンフォニーホール探訪(バックステージ見学)、③15:10~15:40=パイプオルガン・ミニコンサート(大木麻里)、④15:40~15:50=感謝のつどい恒例 お楽しみ抽選会ーとなっています
シンフォニーホール探訪は、いわゆる「バックステージ・ツアー」で、決められた時間内に自由に舞台裏を見学するというものです 私にとって「バックステージ・ツアー」は、サントリーホール、東京文化会館に次いで3カ所目です
1階下手側の入口からバックステージに入って見学しました 最初はサインボードです
出演者の楽屋・応接室です
オーケストラホワイエです
ピアノ庫です スタインウェイ3台、ヤマハ1台、オルガンです
上手側のドアからステージを望んだところです
ステージ上から会場を見たところです
背後のパイプオルガンを見上げます
ステージ上に設置されたパイプオルガンのリモート・コンソールです この日、大木さんはここで演奏しました
プログラム後半、15:10からの「パイプオルガン・ミニコンサート」はミューザ川崎シンフォニーホール・オルガニストの大木麻里さんによって進行・演奏されました プログラムは以下の通りです
1.J.S.バッハ「トッカータとフーガニ短調BWV565より「トッカータ」
⇒ あらためてパイプオルガンの迫力に圧倒されました
2.どのバッハがお好き?!&実況オルガンレジストレーション ~ 候補曲よりその場で皆さまからリクエストを募ります。 ①小フーガ、②G線上のアリア、③主よ人の望みの喜びよ
⇒ これは拍手の一番多かった曲をレジストレーション(音色決め)解説付きで演奏するという企画で、私も手を挙げた③が演奏されました レジストレーションによって、さまざまな音が重ねられて演奏されていることがよく分かりました
3.D.ベダール「アメージング・グレイスによる変奏曲」
⇒ 大木さんの解説によると、「変奏曲」は様々な音色を出せるオルガンの得意なジャンルとのことでした 解説通り、様々な音色・変奏で名曲を堪能できました
4.恒例!オルガン・ラジオ体操!(ラジオ体操第一)
この曲はコロナ禍でコンサートが出来なくなった時期に、演奏家として、ホールとして何かできないかということから考え出されたもので、オルガンの演奏に合わせてNHKのラジオ体操第一を行うというものです まさか、ミューザでラジオ体操をやるとは思ってもみませんでした
うっすらと汗をかいて体操が終わってから、「そういえば腰痛持ちはあまり動いてはいけなかったんだ
」と思い出しましたが、あとの祭りです
15:40からの「お楽しみ抽選会」では5つの賞の抽選が大木麻里さんのクジ引きによって行われましたが、私のラッキーナンバーである6番は かすりもしませんでした この日は約300人が参加したとのことなので、まあしようがないですね
帰りがけには、ミューザ川崎シンフォニーホール20周年を記念したどら焼きをいただきました
コーヒーが無料で飲めて、パイプオルガンの演奏が聴けて、バックステージが見学できて、お土産までもらって、物価高のなか1500円は激安です
来年も実施されたら、万難を排して参加します
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