モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

アウェー岡山戦を振り返って〜ブレずにやっていきましょう

2020-09-24 09:52:32 | モンテディオ山形
まぁ、昨晩はいろんな感情がない交ぜになっていましたが、
一晩眠ると落ち着くもんです。エッヘン(笑

一番残念だったのは、
折角前節北九州さんから、「戦うスピードとパワー」を勝ち点3を支払いながら学んだはずなのに、
昨日はのっけから、どちらも足りなかったなぁと。
上手なんだけど、戦っていない。
そんな印象を受けました。

チャンスはいつものようにお釣りがくるくらい作るんだけれども、
最後のクオリティが足りない、
いやクオリティと言ってしまっては選手に失礼なので、
ねじ込むパワー(根性)が足りない、
そんな試合でした。

監督もコメントでクオリティを連発しますが、
それは残念ながら今の選手ではすぐに解決しないので、
ある意味、今年は耐える年という事かなと思います。
来年は、きっとクオリティのある選手を引っ張ってくるでしょう。


その中でも、凌磨が根性で結果を出してくれました。
その前のチャンスを逃していたので、
今日も残念賞かと(汗)
彼は素晴らしいですが、彼に頼らざるを得ない状況は、
なんとなく、シーズン再開時の位置にこれで戻ったかなと。

ちょうど、シーズンも折り返しですし、
また、リセットしましょうということでしょうか(汗)


それから、陸。
監督も一定の評価を与えていますし、
個人的にイメージした通りのプレーでした。
リベロみたいなプレーをしますね。
ビルドアップも正確ですし。

次に小松。
PKは不運としか言いようがありませんが、
本田より前向きなプレーが多かったです。
あとはプレー感とスピードですね。
一度、岡崎と組ませてみたい。
ボロボロだったりして(汗)

最後に、宮本。
守備はわかりませんが、
前でプレーさせると危険な選手のようですね。
柏クオリティで正確なプレーをします。


本田は、ちょっとコンディションがイマイチか。
判断が遅かったり、正確でないプレーがありました。
駿もよくなかったので、中盤の2人見ていて、怖かったです。

北川もチャンス作ったり自分でシュートしたりで奮戦。
でも、結果だけが出ませんでした。
折角のスタメンだったのにね。


4バックにして数試合は、
「どのチームにも負けない」と思ってましたが、

今は、
「どのチームにも勝てない」チームになってます。

さて、
残り21試合。
どんなクオリティを見せてくれるでしょうか。
頑張れ選手たち。

コメント
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