モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第23節 A対群馬 4-1 いよいよケチャドバ発動、寸止め攻撃開放か!

2020-09-30 21:59:22 | モンテディオ山形

今日のメンバーは、プチターンオーバー。
GK佐藤
DF山田、熊本、野田、小野田
MF凌磨、駿、岡崎、南
FW大槻、山岸

前半早々に大槻のヘディングゴールで先制。
その後小野田のミスから失点。
後半、駿の縦のセンタリングに山岸が頭で合わせて逆転。
その後、相手ボールを山岸が奪って、それを加藤がシュート、
こぼれ球を凌磨が中央に流して山岸がゴール左上に3点目。
最後は、ヴィ二のCKを熊本が頭で合わせて4点目。

そんな試合でした。

またしても、流れからのゴールは生まれず(汗)
しかし、結果として4得点。
サッカーというのはこういうもんです。

群馬もプレス強いし勢いのあるチームでした。
そこを上手く外しながら一生懸命攻めたのは一歩前進。

期待していたヴィ二のゴールはありませんでしたが、
山岸の2ゴールは、本人にもチームにもエネルギーになりましたね。

いよいよ、ケチャドバ発動、
寸止め攻撃全面開放か(笑)

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今夜は群馬戦〜ヴィニを覚醒させよ

2020-09-30 10:09:37 | モンテディオ山形
さて、今夜はアウェーで群馬戦です。
言わずもがな、今年のホーム戦では、3発で沈められ、チームの浮上の出鼻をくじかれ、
相手に今季初勝利をプレゼントした試合です。

群馬には、舩津、バズ、広大、陵平とモンテOBが揃い、
昨年は駿太もお世話になり、
ザスパモンテ群馬の様相です。
(今年は、松本山形FCというチームもありますが)

そういえば、ウチにも駿、山岸と群馬OBがおりますね。

監督は群馬(というか草津)のレジェンド奥野さんですが、
奥野さんといえば、モンテ監督時代、
ウルトラスーパー攻撃型チームを作って、
2013年はJ2トップクラスの得点を叩き出しました。
しかし群馬では意外に堅いチームを作っていてびっくり。
福岡コーチ時代で、何かを学んだのでしょうか(汗)


メンバーは、
GKマーベラス
DFヤマ、熊本、陸、松本
MF充孝、駿、岡崎、加藤
FWヴィニ、山岸

と前節と同じと予想しますが、
第2GKが心配です。
(いや、摂津が心配じゃなくて、摂津に何か起きると心配)
早く手を打っておかないと、大事なところで何かが起こりそう。

ヴィニが極上のプレースキックを蹴ることがわかってしまった以上、
できれば90分フルでいて欲しいんですけどね。
たぶん、北川、南、凌磨、小松あたりも出番がありそうです。

駿、前節はファールもらったりGKからエルボー食らったりでかなり前半傷んでいて、
これは後半交替だよねと思っていましたが、
逆にあれでスイッチが入ったのか、後半はポカミスもなくチームを助けました。
気持ちのある選手だと再認識。
90分ああいうプレーをしてくれると安心できるのですが(汗)


前節磐田戦、相手サポさんからは、
「前半は、山形の選手が2~3人多くいるように見えた」と言われたくらい、
バイタルまでのボール運びは良かったと思います。
後は監督の求めるクオリティをいかに高められるか。
そして、磐田はあえてやってこなかったカウンター(だから助かったところもあります)。
群馬はウチのラインが上がったところを虎視眈々と狙ってくるでしょう。
天敵大前をクマと陸がどこまで抑えるか。
陵平のゴールパフォは何か(いや、それは止めてほしい・・・)

見所は多い好試合になると思います。
頑張れ選手たち。


マーベラス佐藤は、ホーム群馬戦で3発献上。
今夜はリベンジを誓ってるはず。

「やられたらやり返す。1000倍返・・・」(しつこい)

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