モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

坂元遂に代表デビュー。そして明後日はいよいよ千葉戦

2021-06-04 15:43:16 | モンテディオ山形
昨日のサッカー日本代表vsU-24代表で、
我らが隊長、C大阪の坂元が代表デビューを飾りました。
パチパチ。
モンテでプロスタートした選手が代表デビューしたのはもちろん初めて。
(モンテ所属の選手が五輪出場&得点した陽平のケースはありますが)
一昨年確かにNDスタでプレーしていたことを考えると、
胸熱です。

ま、投入のタイミングが試合が決まってしまった3-0後ということで、
必殺切り返しとか得意の形は見ることはできませんでした。
まずは肩慣らし(足慣らし?)。
次は国際Aマッチデビューをお願いします。


今日は日中強い雨も降りましたが、
明後日はいよいよアウェー千葉戦です。

今日の地元紙は南にフォーカス。
ボランチという新しいポジションに果敢に挑んでいるファンタジスタ。
新しい役割に充実感もあるようです。
(やっぱり守備はあまり好きではないらしい(汗))
東京V在籍時10得点した年に、こんな選手がモンテに来てくれたらなぁ、
と思ったもんですが、2年後本当に来てくれました(笑)
サイドからギンギンに攻め込む選手かと思ってましたが、
実はファンタジスタ系で、そういうタイプの選手はこれまでのモンテでは厚遇されず、
なかなか思ったようなプレーができない時期もありました。
潮目が変わったのは、昨年山岸の移籍で急遽トップ下を置いたことから。
今年は、不安定なボランチにポジションを移して新たな境地を開いています。

実は相方が息吹というのもなかなかの関係性かと。
見ていると漫才コンビのようです。
「ボケ」役の南が、いろんな難しいプレーをしても、
「ツッコミ」役の息吹が、「なんでやねん」と全て回収してくれます。
これ、回収役が機能しないと、南も創造性に富んだパスが出せないので、
結構難しいコンビだと思います。

相手の千葉は、
守備の強度が高く、新潟、京都に匹敵する難しさがあります。
大事なのは、セカンドの回収。
こちらも強度を持ったプレーが求められます。

加藤、堀米がミニゲームに参加とのこと。
もしかしたら、サブでの復帰があるか。
堀米は古巣対戦。
ボスが策士なら敢えて煽って出場させるかもしれません(ないか)。

コメント
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