モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第19節 A対水戸 1‐0 息吹の左足弾で激戦を制す

2021-06-21 09:53:37 | モンテディオ山形
前半から、水戸に押され続ける、
これまでにない展開でした。

相手の選手間の距離が良く、
バイタルまでほぼノーストレスで運ばれ、
こちらのボランチも結構大変だったと思います。

途中からは、
お互いに慣れてきて、
激しい中盤でのせめぎ合いに。

ここを我慢できたことが、
後半の先取点に結びついたと思います。

待望の得点は、
相手のビルドアップを、
康太が引っかけて、
途中出場の加藤にヒールパス、
加藤が上手くいなしながらバイタル中央へパス。
そこに詰めていた藤田が利き足でない左足で見事なゴール。
冷静にゴール隅に流し込みました。

ボス体制になって、
一番攻め込まれた試合になりましたが、
交替選手も含めた全員のハードワークで、ギリギリで守り切りました。
苦手なアウェー水戸戦を考えれば上出来です。

そういえば、
2014年も、この地でギリギリ1‐0で勝って、
昇格への大きな転換点となったことを考えれば、
実に縁起の良い勝利となりましたね。

選手の皆さん、お疲れさまでした。
おめでとうごさいます。

コメント
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