前半から、水戸に押され続ける、
これまでにない展開でした。
相手の選手間の距離が良く、
バイタルまでほぼノーストレスで運ばれ、
こちらのボランチも結構大変だったと思います。
途中からは、
お互いに慣れてきて、
激しい中盤でのせめぎ合いに。
ここを我慢できたことが、
後半の先取点に結びついたと思います。
待望の得点は、
相手のビルドアップを、
康太が引っかけて、
途中出場の加藤にヒールパス、
加藤が上手くいなしながらバイタル中央へパス。
そこに詰めていた藤田が利き足でない左足で見事なゴール。
冷静にゴール隅に流し込みました。
ボス体制になって、
一番攻め込まれた試合になりましたが、
交替選手も含めた全員のハードワークで、ギリギリで守り切りました。
苦手なアウェー水戸戦を考えれば上出来です。
そういえば、
2014年も、この地でギリギリ1‐0で勝って、
昇格への大きな転換点となったことを考えれば、
実に縁起の良い勝利となりましたね。
選手の皆さん、お疲れさまでした。
おめでとうごさいます。