モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

天皇杯2回戦 対ヴェルスパ大分 1−2 幹太の初ゴールも逆転負け

2021-06-09 21:53:00 | モンテディオ山形
完全ターンオーバーで臨んだ試合。
右SBにはなんとFWの藤村。

試合開始からしばらくは、
こちらのパス回しに相手の対応が遅れる時間が続きます。
そんな中、サイドへの速いパスから松本幹太のJ初ゴールで先制。
上々の出だしでしたが、
次第に相手がスピードに慣れてくると、
試合は膠着状態に。

何度か最終ラインが崩される展開から、
前半終了間際に失点で、試合は振り出しに。

後半、加藤に代わって中原を入れるも、
またも守備陣が翻弄され逆転に。

小松、幹太、ルリーニャに代わって國分、康太、林を投入。
藤村が足をつって、瀧澤を投入。

しかし、最後まで相手のゴールを割ることなく、
試合終了。
3度目?のアマチュアへジャイキリを献上となりました。

いや、ジャイキリなんて相手に失礼ですね。
内容的にも完敗でした。
見事ヴェルスパ大分!


2チームが一列になっての入場。天皇杯ってこうでしたっけ?

日の入りが遅いこの時期、19時でこの明るさ。

ヴェルスパ大分のサポさんいました。素晴らしい。

今日のベンチメンバー。

前半の攻撃。

FKはルリーニャが蹴ってます。

幹太のJ初ゴールが決まって先制。

右サイドから素晴らしいゴールでした。おめでとう。

この時点では勝ってたんですけどね。

そして、毎度ハーフタイムに晒される明大戦の敗戦。

トラウマか、ある意味勲章か(笑)

こちらは、2014年の決勝のモンテ側スタンド。文句なしに誇らしい。

後半の円陣。気合は入ってたんだと思うのですが。

栗山も必死の攻撃。

最後が噛み合わず、残念な敗戦となりました。


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今夜は天皇杯、ヴェルスパ大分戦。強度の再現性を

2021-06-09 13:11:12 | モンテディオ山形
今朝は快晴。
結構暑さもあるようですが、
夕方からは過ごしやすいかもしれませんね。

そんな今夜は天皇杯。
昨日のオフィシャルSNSの練習風景、今朝の地元紙などからは、
メンバーは確実にターンオーバーしてきそうですね。

大体昨日の予想メンバーのような感じでしょうが、
右SHは幹太もありうるか。
練習風景には堀米映ってましたから、堀米でお願いしたいなぁ(笑)


天皇杯といえば、
2014年の準優勝、2018年のベスト4、
過去には1999年と2010年のベスト8、といった輝かしい戦績もありますが、
我々サポのトラウマになっているのは、
J1初昇格の2009年の明大戦での完封負け・・・
スタジアムのスクリーンに必ず晒される「初めて大学生がJ1を破る」シーン(汗)
毎回スタジアムから漏れる嘲笑とため息(笑)
しかし、その時の明大のメンバー(バズ、阪野、林)が、後の2度目のJ1昇格、
そして2018年のベスト4の中心選手になるのですから、人生はわからんもんです。

また、2014年は準優勝しましたが、
スクリーンに映されるのはガンバのみ。ウチは噛ませ犬扱いでした(汗)

これを覆すには、そう優勝しかありません(笑)
しかも2014年の決勝は国立使えなくて横浜でしたから、
国立で試合を応援したいです。


とはいえ、
まずは今夜の試合。
過去には、ジャトコやFCホリコシなどアマチュア勢に敗れたこともありますし、
油断は禁物。
勢いのある相手に受け身にならずにどんな戦いをしてくれるのか、
どんなメンバーでもボスの強度を再現してくれることを楽しみにしています。

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