昨日から、梅雨の雨模様となっております。
週末から台風も近づくとか。
雨はこの時期作物のために必要ですが、
土曜日だけは止んでほしいですね(笑)
しかし、水戸さん強かったですねぇ。
これまでも、水戸には数々の苦杯をなめてきた訳ですが、
2018年開幕戦で0-3で敗れた時よりも、今の水戸の方が強いです。
(あの時は、こちらの最終ラインが固まらず、ザルの底が抜けた状態でしたから)
一番良いと思ったのはポジショニング。
きっちりこちらの守備陣の間にポジションを取って、
ピンボールゲームのように(古い)、テンポよくボールを繋いできました。
流石、秋葉監督が自信を持っていることもわかります。
最後の精度に助けられた格好ですが、
FWに中山が戻れば、
もっと上位に来ることは間違いないでしょう。
だがしかし、そこに勝てたウチも、
勝負強さという部分では、
少し進化してきたのではないでしょうか。
勝ってるときは、五分五分のボールがこちらにこぼれたり運も味方します。
この試合も、押し込まれながら最後にボールに触るとか、
最後の「ひと伸び」があったと思います。
守備の大きな課題もあります。
やっぱり、クロスの起点を潰しに行かないと、
フリーで放り込まれてばっかりではゴール前で何が起こるかわかりませんからね。
水戸戦でもちょっと危険な場面を作らせ過ぎてるなと。
現在の中を締めるだけの守備では、早晩破綻するんじゃないかと思います。
まぁ、勝ってるから敢えて思っちゃうんですけどね(テヘペロ)。
さて、J2は19節を終了。
京都、磐田、新潟が順調に勝ち点を伸ばして40台へ。
1位京都勝ち点41
2位磐田 41
3位新潟 40
4位琉球 37
5位長崎 33
下位は、愛媛が勝って降格圏脱出。
18位愛媛勝ち点18
19位群馬 17
20位北九州 17
21位大宮 13
22位相模原 11
我がモンテは、勝って勝ち点30に乗せるも順位は8位のまま。
昇格圏までは11差で変わらずですが、
5位長崎までは3差と確実に縮まってきましたよ。
J3は12節終了。
岐阜は今治に完敗ながら首位を維持。
以下、盛岡、富山、宮崎、熊本、福島と続いていますが、
1位~6位まで勝ち点差2とか超団子状態です。
調子の上がっていなかった長野が、天皇杯川崎戦でPK負けを経験して、
その後の2試合を8-1、4-0で大量得点勝ちとか。
川崎戦を肌で感じてチームの中で何かが弾けたか、それとも、
J2松本の降格危機に、本気で入れ替わりを狙ってきたか(笑)