モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

ホーム北九州戦を振り返って~これが勝てるチームのサッカーですね。勉強になります

2020-09-20 21:31:04 | モンテディオ山形
まぁ、いろいろな感情はあるでしょうが、
一言で言えば、完敗でした。

今回が初観戦となった連れ合いの一言は、
試合は面白かったとの感想の後、
「でも、なんであんなにチャンスがあるのに得点できないんだ」だったそうです(汗)

まぁ、サポの心の気持ちを代弁してもらいました(笑)

これが首位との差なのかを実感させてもらった試合。
もちろん、我々もいろいろチャンスも作ったし、
可能な限りの抵抗をしたわけですが、
所詮、サッカーはゴールしてなんぼですよ、
と丁寧に教えてもらったようなゲームでした。

スピード、展開力、いろいろ相手には感心することが多かったですが、
一番感じたのは、ボール回収後の一本目。
必ず、一人サイドに張っているSHの選手に正確に、速いパスが通ります。
「うわ、攻められる・・・」
それが、ボディーブローのように守備側に効いている感じがしました。

youtubeで、いろいろ北九州システムの解説を見ましたが、
予想を上回る速さと正確さでした。

あえていえば、長崎の攻撃をテンポアップしたような感じでしょうか。
一昨年の大分よりもコレクティブな感じがしましたよ。

恐るべし、コバ監督。
脱帽、脱帽、髪の毛も全部脱ぎ捨てたいくらい。
(コバさんの髪も少し薄くなりましたね・・・)


でも、ただで負けるわけにはいきませんね。
たぶん、選手は、首位の力をピッチで実感できたはず。
これは、なによりの練習になったのではないでしょうか。
授業料は勝ち点3。
結構大きな授業料でしたが、
これで、選手が一回り大きくなってくれたらと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第20節 ホーム対北九州 0-2 ネオモンテ、迷走中・・・

2020-09-19 21:12:20 | モンテディオ山形

入場規制緩和後最初の試合。

4,000人入りました。

是非勝ちたかったところですけどねぇ・・・

 

首位を快走中の相手の噛ませ犬になってしまいました。

ブルイズモンテで越智さんが言ってた「寸止め攻撃(笑)」

絶賛継続中です。

 

後一歩の攻撃が何度続いたか。

もちろん原因はわかってます。越智さんが言うように、個人の技術の無さなのでしょう。

しかし、それで片付けてしまってはかわいそうな攻撃陣(汗)

 

「良い攻撃だよね~」

が、

「良い攻撃なんだけどなぁ~」

に変わってきました。

 

ネオモンテ丸、迷走中です。

選手の皆さん、お疲れ様でした。

今日こそは、神頼みのゴール裏です。

 

試合開始早々の失点がいろいろ狂わせたとしたら、メンタル弱すぎですけどねぇ。

 

前半、絶好の位置でのFK。

 

ここで決めておきたかったなぁ。

 

後半の円陣前。なんで入らないんだろうなぁといった顔(嘘)

 

コバさん久しぶりの凱旋。凄いチーム作り上げましたね。

 

後半、またチャンスで駿のFK。強いチームは決めるんだろうなぁ。

 

後半のCK。

 

得点の匂いが最近しません。三鬼戻ってきてくれ~

 

結果が出ていないだけなのですが、

 

それが一番キツイところ。

 

今は、もがき尽くすしかないです。切り替え切り替え。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日はホーム北九州戦〜理想の形を求めて攻めまくれ

2020-09-18 10:16:15 | モンテディオ山形
天気が心配された明日土曜日ですが、
だんだん良い方向に向かっているようです。
ところで、5000人の入場制限は解除されたようですが、
どれぐらいの入場者になるんでしょうかね。
天童市は気合でシャトルバス出しますし、
いろいろ、イベントも多いようですね。
これでアルコールOKなら(コホン)


さて、明日のメンバーですが、
本日特に地元紙の情報は無し。

GK櫛引
DFヤマ、熊本、野田、松本
MF充孝、岡崎、駿、加藤
FWヴィニ、山岸

と予想します。
もうこのメンバーでなければ、首位相手にまともに勝負はできないでしょう。

攪乱という意味では、奇策で3バックという手もあるでしょうが、
それはもうちょっと余裕ができてからかな(汗)
下手すると徳島戦のようにひたすら守らされる可能性もありますから(汗)
やはり今はトライアルアンドエラーで4バックで勝負でしょう。

ポイントは、ズバリ充孝。
インタビューでも、監督の求めることには100%準備できていると答えています。
もう、出たくてブンブンバットを振ってる状態?(野球じゃない)
彼もまだネオモンテの一員になり切れていない選手。
是非ここは今一番欲しい決定力に期待したいところ。
山岸を中心として、左サイドで優位を作れれば、
必ずフリーの右サイドにチャンスが巡ってきます。
そこを仕留めてもらいたいです。

ということで昨日の地元紙は、充孝にフォーカス。
引かれた相手に攻めあぐねるチームに、
「勝負球だけでなく、相手を誘う遊びのパスも必要」と解説。
さすが、鹿島スタイル。
それが出来れば、J1レベルということでしょうね。
ウチの場合、昨年までだと、
シュートのためのパス回しが、いつの間にかパス回しのためのパス交換になってしまい、
選手たちもやってるうちに何のためのパス交換かわからなくなり、
しまいには、それをカットされてカウンターの餌食というパターンでした(汗)
今年は、充孝先生の教えの下、J1レベルのパス回しを身に着けたいところです。


シルバーウイークの初日を飾るイベント。
是非、最高の連休になるようにしたいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ホーム北九州戦に向けて〜自信をもって押し込もう

2020-09-17 11:07:03 | モンテディオ山形
さて、
明後日はいよいよホーム北九州戦です。

まさか、この順位同士で戦うとは思ってもいませんでしたが、
もう、相手は完全にJ2を凌駕しようとしています。

シーズン再開時は、これだけ走るサッカーでは暑い夏には失速するだろう、
と思われていましたが、その夏場に首位に躍り出ると(笑)

指揮官は小林監督。
言うまでもなく2008年モンテを初昇格に導いた「昇格請負人」。
このまま今年J1昇格しちゃったら、初めて2年連続昇格という偉業となります。
(柏は、2010年J1昇格、2011年J1優勝という偉業でしたが)
同じ4バックながら、モンテを率いていた時とは全く違う戦術。
まさに、静から動といった180度違うチームを作ってます。
やっぱり、自宅のある福岡は水が合うのかなぁ(笑)

対する、絶賛進化中の石丸監督のネオモンテ。
現状、チームの完成度の差は否めませんが、
かといって指をくわえて、北Q嵐が過ぎ去るのをただ見ているわけにはいきません。
なんとか今できるプレーで抗わなければなりません。

ポイントは、勝利した長崎戦、甲府戦にあると思います。
この2試合、守備のベースを守り、
攻守にアジリティを持ったゲーム展開でした。
逆に長崎戦は慎重すぎて、監督からラインが下がっていたと指摘されましたが、
ある意味上手に弱者の戦い方ができていました。

もちろん、
急造4バックも熟成が進みましたし、
あの時よりも自信をもって攻めて良いと思いますが、
大宮戦のように一方的に攻めるという展開にはならないでしょう。
攻守の切り替え、球際のところは大事に戦ってほしいと思います。
とは言っても、なんだかんだでカウンターで1本はやられそうですが(汗)、
そこは割り切って、2点取って勝ちましょう。


昇格を考えるならば、大事に1点取って最後5バックで逃げ切る試合を選択したいところ。
しかし、折角今手に入れそうなところまできている、
理想の攻撃で圧倒したいところでもあります。

大宮戦のゴールで、岡崎は一回り大きくなったと思います。
本田の控えではなく、ようやく本田を控えに回すところまで来ました。
あとは、右SBと、ヴィニ、充孝の起用法の最適解だけか。
Bチームに厚みを出したいところですが、まだそこまで控え選手の戦術理解に至っていないか。

とにもかくにも、「尻に火がついている」ことも含め、
チームがステップアップする舞台は揃いました。
面白い試合を期待したいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと早いですが、前半戦を振り返って〜吹っ切れた石丸監督

2020-09-16 10:17:10 | モンテディオ山形
昨日の某テレビ番組で、新潟のチョンテセの奥さんがフォーカス。
なんでも、山形に縁があるとか。
テセも時々山形に来ているとのこと。
・・・テレビ見てなかったので、ネットで騒がしいのを見て、来年ウチに来るのかと思いましたぜ(汗)

さて、早いもので今シーズンも前半戦残りは2戦となりました。
今年は、5連戦の連続で、
前半戦最終戦も、5連戦の真っただ中。
そこで前半戦を総括するには慌ただしいので(笑)
ちょっと早いですが、
ここまでの総括というか感想を。


まずは、19節現在、5勝8分け6敗。順位は16位。
もちろん、これを想定内、満足という人はいないと思います(汗)

昨年のリーグ戦6位、PO2回戦進出という結果を背負って就任した石丸新監督。
フロントの努力で、主力選手を軒並み残留させ、
「昨年の戦力はちゃんと残したからね」と肩をたたかれれば(想像)、
そりゃ、なかなか前の戦術をひっくり返すのは難しいですわなぁ(汗)

ということで?3バックでスタートしたシーズン。
凌磨という新戦力の躍動はあったものの、
昨年の3バックの継続では、坂元、柳といった攻撃のスイッチ役がいないことに加
え、
ヴィニ、充孝、加藤といった期待の新戦力も戦術になじめず、
8節までで、1勝5分け2敗。
就航早々、エンジン不調で湾内でどん詰まってしまった「石丸」丸。

そして迎えた9節の相手は、昨年のPOで敗れた因縁の相手徳島。
成長したモンテの姿を見せたかった試合でしたが、
前半から躍動したのは徳島。
石丸戦術のキーであったCBの攻撃参加を封じられ、
5バックで一方的に守ることに終始した前半の45分間。

ここで、監督の中で何かがはじけました(想像)。

後半、突如として4バックにシステム変更。
攻撃の圧は強まりましたが、最終的には0-1で敗戦。
システム変更も功を奏さず、と思われましたが、
何かを得たのか、10節からも4バック継続。

10節京都戦は、新たに左SHで起用された末吉の躍動などで撃ち合いを演じて3-4で敗れるものの、
急造4バックはそこからも躍動。
愛媛、長崎、甲府、琉球を撃破し、
気が付けば、15節で5勝6分け4敗、9位浮上となりました。


ここで、3月の新聞記事にこんな石丸監督のインタビューがありました。

「常にボールを前に進めることを意識し、主導権を握るサッカーが理想です。
カウンターは相手のミスや隙など偶然の要素に左右される攻め方です。J1で武器にしているチームは多くありません。
J1で戦うためには、意図的に相手の守備を崩していく攻撃が必要になります。」

「DFから攻撃をビルドアップするサッカーを目指しています。
前にボールを運ぶことを意識し、相手選手にプレッシャーをかけつつ、
パスを使って空いたスペースを作ったり、数的優位の形にしたりして徐々に相手の守備体形を切り崩していきます。」

「偶然に頼る攻撃ではなく、意図したボール運びでゴールを奪えれば、
選手たちは手応えや面白さを感じるはずです。
選手たちには常に状況を判断した上でのプレーを求めています。
監督として、選手の引き出しを増やし、もっと幅のあるプレーをしてもらいたい。」

どうでしょう。
まさに、今、それが実現されようとしています。

昨年までの「重い鎧(3バック)」を背負わされていた指揮官は、
結果が出ていないことで、吹っ切れて(想像)、
理想とする戦い方を得ようとしています。

これ、生半可に3バックで結果が出ていたら、
シーズン途中ではなかなか踏み切れなかったでしょう。
そういう意味では、10節まではあまりに大きい「授業料」ではありましたが、
やっと、自分のチームに手ごたえを感じ始めているのではないでしょうか。

反町松本でもない、木山モンテでもない、「石丸ネオモンテ」。


ちょっとここのところ勝てない試合が続いていますが(汗)、
ここを乗り切れば、前には大海原が広がっていると思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大宮戦を振り返って〜魅力的なチームから勝てるチームへ

2020-09-15 10:43:17 | モンテディオ山形
ここ4試合、というか甲府戦からだと6試合、
4バックでのポゼッションサッカーが浸透し、
相手を押し込める試合を継続している我がチーム。

確実に、「強いチーム」に変わりつつあります。
押し込む形だけは、巷では「J2の川崎」と言われているとかいないとか(笑)


しかし、


「強いチームが勝つのではない。勝ったチームが強いのだ」という、
ベッケンバウアーの言葉を借りるまでもなく、
強いチーム=勝てるチーム、ではないことも周知の事実。
結果として、4試合勝ちがなく、得点も1というのが現実です。

そんな現状をみると、
なんとなく、大木監督を思い出します(失礼)。
甲府監督時代は、独自の「クローズ理論」で細かいパス回しでJ2を席巻。
見事J1昇格まで果たした名監督。
しかし、そんな強かったチームも一度対策を練られれば、勝てないチームへ変貌。
甲府での降格後は、京都、岐阜でも結果が出せませんでした。現在は熊本監督。
熊本でもクローズやってるのかなぁ、伊東には合ってそうだけど。

我々は、魅力的なチーム+勝つチームを求めがちです。勝手ですね(汗)
そういう意味では、現在は、「魅力的なチーム」レベルなのかなと思います。
見ていて楽しいですもん(笑)
これを、どう勝てるチームに引き上げていくか。

今後対戦するチームは、
ここ数試合のポゼッションサッカーを見て、
丸裸にしてくるでしょう。
勝負事というのは、アクションとリアクション、
革新と対策、PDCAの繰り返しでもあります。

その対策に、最適解を見出したチームが勝ち進んでいくのでしょう。

大宮は、5-4-1のブロックで対応してきました。
山口戦も5バックで守られスコアレスに終わりましたが、
大宮戦はなんとか1点をもぎ取りました。
一歩前進だと思います。

現在の攻撃の形は、
左で数的優位で形を作るか、
中央への縦パスから、フリックでラインブレイクするか、
そんな形だと思いますが、
どちらも山岸、ヴィニ、加藤がいないと成り立たないのが悩みでしょうか。

できれば、片側に相手を寄せて、逆に振って仕留めたいところですが
(ウチが、福岡戦、大宮戦でやられた形(汗))、
三鬼がいない今、右での形が作れません。

あとは、得点を取ることが目的であって、パスを回すのが目的ではないというところを、
どこで割り切るか。
群馬は今節、大前の3アシストで東京Vを一蹴。
要するにどうすれば大前をフリーにするか、戦術大前。
その試合を見て、充孝にこういうプレーを期待したいと思いました。
少し我慢して、充孝を右SHで使い続けてはどうでしょうか。
守備で抜かれても、後ろにはヤマちゃんもいることだし。


さて、
シーズン当初は小さな台風の目だったJ3からの昇格チーム北九州は、
その後各チームからマークされ丸裸にされてもなお勝ち続け、
今では首位、手の付けられない大型台風となっています。
選手の頑張り、コバさんの辣腕には敬服しかありません。
そんな首位チームに次節相対するのが、我がモンテです。

完成された4バック 対 目下再構築中4バック。
どちらにも勢いはあるようなので、激突が楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アウェー大宮戦の報道等から〜ネオモンテの一員になった岡崎

2020-09-14 11:19:08 | モンテディオ山形
今朝はめっきり涼しい朝を迎えました。
いよいよ季節は移り変わりを迎えるのか。
暑さに弱い皆さん、良かったですねぇ。

さて、かえずがえすも悔しいドローとなった大宮戦。
サポさんも、メディアも「一本でも決まってたら・・・」という論調です。

まぁ、昇格という事だけを考えたら、
2位までの勝ち点差が開きすぎてますから、
もう勝ち点3を積み上げるしかなく、
痛すぎる勝ち点1、歯ぎしりをしたくなるようなドローだったと思います。


一方、
ネオモンテの進化には評価する声が多数。
大宮サポさんからは、昨年のPOとは全く違うチームになったと驚きの声も。
確かに、大宮相手にあんなに押し込む試合を見るのは初めてです。
ここ4試合勝ててはいませんが、
押し込む形には再現性があり、
そこは、選手間で共有されていることは確認。

そして、攻撃の舵取り、ボランチの本田と岡崎の持ち味が違うことも昨日再確認。
本田は、そこに出すかというパスコースを見つけますが、
岡崎は、昨日のように出せる時はこれでもかと縦パス入れてきます。
いつもは「縦に出すぞー、縦に出すぞー」と相手を引き付けて、
「やっぱり横ー」みたいなパスが多いのですけどね(汗)。
センスの本田に、頑固な岡崎。
そして、本田が前節試合後言っていた、「スペースがない時は、ミドルも必要」を、
昨日体現したのも岡崎でした。

松本戦でのハンドは確かにPA内でしたから軽率といえばそうでしょう。
でも、危機察知であそこに飛び込んだのは評価できます。
それでも次節はメンバー外。
彼にも思うところがあったでしょう。
そして昨日の奮戦。

個人的には、やっと岡崎も「ネオモンテ」の一員になれたかなと思ってます。
今シーズン2度屈辱(H群馬戦とA松本戦)を味わいながら、
見事に捲土重来、復活を成し遂げました。
(小松よ、彼を見習っておくれ)


気になるのは、昨日で言えば充孝。
一本PA内でシュートはありましたが、
なかなか試合に入り込めていませんでした。
SHは彼の主戦場だとは思うのですが、
いろんな約束事を考えると、今のチームではFWの方が良いのか。
加藤、山岸が良いだけに、なかなか彼のポジションが見つかりません。
山岸とFWで組ませて、ヴィニを右SHという選択もアリか。
そうすれば、ヴィニも柏のクリスティアーノのように確変するかも。

あとは末吉も精彩を欠きました。
コンディション戻ってないようです。

コンディションといえば、山岸。
解説者も絶賛する、DFと中盤の間でのポジショニング、
ヴィニとの関係性、ゴールまでの形、
ほとんど完璧です。
でも、やっぱり疲れがあるんじゃないですか、
琉球戦では冷静に決めれたシュートも、
最近はちょっと精彩がありません。

監督、彼には強制的に3日間の休養をお願いします。
あと、松本にも。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第19節 A大宮戦 1-1 岡崎のミドル炸裂!勝利まであと一歩

2020-09-13 21:57:46 | モンテディオ山形
岡崎のゴラッソが決まった時は、
やっぱり本田の言う通りだったなぁと。

勝てなかった前3試合と同じような展開。
また、ゴールできないのか・・・
と思った後半、まさかのミドルが炸裂。

まぁ、誰もが感じているように、
サッカーと言うのは分からないものです。
あれだけ攻めても、神様はゴールを許してくれません。
南なんか、右足に呪いでも懸かったようなシュート(汗)

でも、
それでも勝ち点取れたんですから、
一歩前進です。

ヴィニと充孝の絡み見たかったなぁ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日はアウェー大宮戦〜小野田の確変なるか

2020-09-12 18:16:15 | モンテディオ山形
このところ、不安定な天気が続いています。
でも、少しずつ暑さは収まってきているような、そうでもないような(どっちだい)

さて、明日はアウェー大宮戦です。

ブルイズモンテディオで越智さんが松本戦を解説。
「再現性」、久しぶりに聞きました。

確かにそうなのですか、
問題は、全て山岸が絡んでいること。
山岸がいないと、再現できません(汗)

これを、徳島のようにどんな選手が絡んでもできるようにならないと。
相手もこちらを裸にして対策してくる訳ですからね。

そんな中で、地元紙では小野田にフォーカス。
本人も全く満足してませんから、
次はやってくれると思います。

という事で、
明日のスタメンは、

GK櫛引
DF小野田、熊本、野田、松本
MF南、小松、駿、加藤
FWヴィニ、山岸

小野田は捲土重来、
小松は新たなアンカー像を確立するため、
きっとやってくれるはず。

山岸も福岡戦終了後、審判に食って掛かってましたから、相当悔しいはず。

明日は、選手のいろんな思いが吐き出るような試合になりそうな気がします。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アウェー大宮戦に向けて〜繰り返しによって打開しよう

2020-09-11 10:49:28 | モンテディオ山形
若干暑さが収まった感じの天気ですが、
選手は練習しやすくなりましたかね。

昨日は二百二十日だったそうで、
台風の季節がやってきました。
そういえば一昨日の夜は風が強くて寝付けなかったなぁ。
負けたからではありません(強がり)。

さて、
明後日は、アウェー大宮戦です。
大宮、前節は琉球に0-5だったとか。
どうした?

そういう試合の次に、ウチがやるのは、
やりにくい~、しかも大宮のホームだし~

ウチも、攻撃陣が大沈黙状態。
どちらが、調子を取り戻すのか・・・


前節、三鬼、末吉が不在。
これはケガなんでしょうか?
ここにきて大きな痛手となりますね。
なかなか、チームの底上げが上手くいってない現状です。

誰か救世主現れないかしら・・・
どうしたんだ充孝は(小声)

5連戦の最後となる次節。
是非、ベストメンバーというかフルスペックで戦ってほしいです。
そんな中で、勝負手は北川か。
大槻に結果が出ていない今、
可能性として先発で使ってみるのもアリかなと。
山岸を左SHに置いて、ヴィニ、北川の2トップではどうでしょうか。


昨日の記事ですが、サッカーダイジェストにG大阪の遠藤のコメントがありました。
柏戦、ポゼッション率57%で無得点の試合を振り返って、
改善策を語ってます。
「ミスをしてもどんどん繰り返すのが重要。
その繰り返しによって、動きもスムーズになりますし、
考え方も変わってくると思う。
それはボックス内に近くなれば近くなるほど、
相手DFからしたらファウルもしたくなくなる。
相手からしたら後手に回る形になる。
そういう形、あとはポジショニング、
そこをしっかり一人ひとりが考えながらやっていく必要はあると思います」

まさに、ここ3試合のウチの改善策を言われているみたいです。
ひたすら相手が根負けするまで繰り返す。
打開策は、そんなところにあるような気がします。


大宮戦。
NACK5は、元々はあまり相性の良くないスタジアムですが、
それでも昨年はプレーオフでは快勝しました。
そんなゲンの良いスタジアムで、なんとかキッカケを掴みたいですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする