天神山のトリスキン

野鳥が見せるいろいろな姿を撮影できたらと思っています。

ゴイサギ 朝食の風景に出くわしました

2016-06-19 | 1606

ゆっくり観察するチャンスがありました。そういへばこれまでちょっと見しか記憶がありません。

ゴイサギ 早朝の田植え準備中の代掻き田。小動物がいるのだと思います。少し離れた農道から。

ゴイサギ 急いで接近すると、すぐに飛び立ち、でもすぐに再着地してくれました。

ゴイサギ 食事に夢中のようです。くちばしの先はどうもヒルのような気がします。

ゴイサギ ロックオン姿勢からカエルのゲット。

ゴイサギ まだ満腹とは言えない、獲物はいないかな。

ゴイサギの朝食風景をゆっくり観察できました。ゴイサギの赤い目、鋭い目つきと、1本の飾り羽など特徴もしっかり見えました。

おまけ)ゴイサギ幼鳥 別の場所で見かけました。

 

 

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またまたササゴイ 食欲旺盛な朝食風景

2016-06-18 | 1606

ササゴイの食事風景が観察できました。

ササゴイ いわゆるロックオンの状態でしょうか、獲物を岸辺に追いこんだ感じに見えました。小物。

ササゴイ いったん小休止 陸に上がってブルブル

ササゴイ 心機一転 朝食の続きを頑張る 大物アユのゲットか。

ササゴイ このポイントは獲物の通路なのかその後もしばらく捕獲が続きました。

ササゴイを水辺に見つけると赤い色のついた魚の捕獲シーンを見たいとカメラを向けます。今回も赤色は有りませんでした。また次回を楽しみに観察を続けます。

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カルガモ ファミリーの散歩・お遊戯

2016-06-16 | 1606

葦原を観察していたらカルガモのファミリーが出てきました。

カルガモ 母親先頭に、雛鳥全員整列し一列になって泳いでます。雛鳥は全部で10羽。

カルガモ たまには団子状態のことも 画像にないですがこのときも先頭にはお母さんがいます

カルガモ お遊戯の時間かな。親鳥は監視しているように見えます。

葦の茂みに入るとばらばらになりながらたまに姿を見せてました。少し時間が立つと再び整列して、散歩・お遊戯にでていっては帰ってくるというのを繰り返しているように見えました。カルガモは可愛かったです。

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ヒクイナ マイフィールドでも

2016-06-14 | 1606

最近目新しい出会いが少なく雨も続くので地元で定番種をおもに追いかけてます。一時姿が消えていたマイフィールドでのヒクイナ、再びたまに出会うようになりました。

ヒクイナ 小雨のぱらつく早朝、道路を横断している姿がありました。

ヒクイナ 正面顔 少しとぼけた感じが

ヒクイナ 道路縁にきて少し迷った後段差をエイと飛び降りました

ヒクイナ 飛び降りた先は草の茂った未耕作地、右へいったり左を見たり

ヒクイナ 歩き回るにはわけありでした。彼女(彼)が待ってました(かな?) 上と別個体画像。

天気の良いときにスッキリした背景で姿を見たいです。ヒクイナの雛鳥も見てみたいです。

 

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コヨシキリ 別個体で再び

2016-06-12 | 1606

コヨシキリが再び現れました。

コヨシキリ 比較的近かったけどあまり上に出てこなくて、さらに天気も小雨模様。

コヨシキリ 背中側も見えました。

眉斑や側頭線、胸の白度などから前回の出会いとは別個体と判断。定着し繁殖までしてくれたらと期待。コヨシキリは可愛かったです。

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ツバメ 一人立ちの催促

2016-06-11 | 1606

用水路沿いに農道を歩いているとツバメが電線に整列してました。ツバメの子育ても最盛期。

ツバメ 嘴の黄色い幼鳥のようです。可愛すぎ。

ツバメ 近づく親鳥を見つけると口を大きく開けて食事の催促。

ツバメ 沢山の雛がいますが餌を運ぶことは稀にしかないかったように見えました

ツバメ 親鳥が雛の横に止まることも。よく見ると餌を与えることなく追い立てるかのような仕草に。

ツバメ 置きピンして連射しているとこんなシーンも。餌のない嘴を雛の口の中に入れてます。

巣立った雛鳥を早く独り立ちさせたい親と、いつまでも甘えていたい雛鳥の微笑ましいシーンが観察できました。ツバメの親子は可愛かったです。

 

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ハヤブサ 重そうに飛ぶわけが判った

2016-06-09 | 1606

水辺水田コースを早朝に回ってます。バラエティーに富んだ出会いが待ってます。

ササゴイ 徐々に個体数が増加、いまのところここのエリアだけで5羽はいそうです。一時行方不明だった赤足くんも帰ってきてました。

ササゴイ 数が増えるとシーンもいろいろ

カルガモ 水の入った田で見ることも増えてます。朝日を浴びて水田に向かう。

ハヤブサ 翼をばたつかせて重そうに飛んでました。画像を見て訳が分かりました。大きな獲物を抱えて。家族の朝食かな。

 

天候がいまいちな早朝という条件もあって、大型種といえども飛翔画像は難しい。これからもどんな出会いがあるのかワクワクします。

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ヒバリ 大声で囀りながらホバリング

2016-06-07 | 1606

田植え準備中の水田上空でとても大きな声で鳴きながらホバリングしている姿が見えました。

ヒバリ 遠いうえに背景が曇り空、絵にはなりにくいです。

ヒバリ 比較的近くに来ました

 

ヒバリ 急に羽搏きを止めて急降下というか、そのまま落下してくるような感じ ようやく青空バック。

ヒバリ 民家の塀の上で囀ってました。10m位の至近距離。光は自動車のサイドミラーの反射。

この時期、空中で大きく口を開け声を出しながら飛ぶ姿をよく見ます。歌の文句のピーチクパーチクのようには聞こえないけど囀っていると思います。ヒバリは可愛かったです。

 

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コヨシキリ マイフィールドに現る

2016-06-05 | 1606

数年ぶりにマイフィールドに来てくれました。

コヨシキリ 囀り声が小声で控えめな個体。パートナーがまだ到着してないためかな。葦原上部にはなかなか出ません。

コヨシキリ 遠目にそーっと観察をしていると少しだけ穂先のほうに出ては小声で囀ってはすぐに潜りこみ。

コヨシキリ さらに観察を続けるとなんとか口の中の黄色が見えるポーズがありました。

オオヨシキリ 付近はオオヨシキリの囀りが沢山あり、口内の色や表情、囀りなど違いがよく分かって楽しい水辺です。

毎日オオヨシキリの姿を見ながら、コヨシキリも見たいなあ、隣市まで見に行こうかと思案していたら目の前に現れてくれました。鳥の神様ありがとう。コヨシキリは可愛かったです。

 

 

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