今年は例年になくたくさん渡ってきています。
エゾビタキ 小枝で休む姿が目に付きます。
エゾビタキ 桜の枝にも
コサメビタキ こちらでは多くはないけどコサメも混じります
もうしばらくは続きそうなのでその間にもう一つのヒタキも見えたらいいですね。エゾビタキは可愛かったです。
今年は例年になくたくさん渡ってきています。
エゾビタキ 小枝で休む姿が目に付きます。
エゾビタキ 桜の枝にも
コサメビタキ こちらでは多くはないけどコサメも混じります
もうしばらくは続きそうなのでその間にもう一つのヒタキも見えたらいいですね。エゾビタキは可愛かったです。
サシバの渡りが本格化してきました。
サシバ 青空に映えます
サシバ 運よく眼前に接近する姿がありました。ラッキーこの上なし。
サシバ 幾度が見られたタカ柱。遠くの空で舞い上がってました。
西方に向かって一心に急ぐ姿を目にし、無事な旅路を祈らずにはいられませんでした。
真夏の暑さが続く毎日ですが姿を見せてくれました。9月15日。
シマアジ いつもの水辺を入念にパトロール、期待に応えて、2羽で到着してました。
シマアジ 広い水路を遠ざかってゆきました。
シマアジ しばらく休憩後戻ってきはじめたのです・
シマアジ 距離があったので追跡できました
シマアジ 再度休憩なのかな、田んぼに上がろうとしてました。
秋のシマアジは外観が渋いですが、羽ばたくことでその美しさの一端を垣間見せてくれました。
厳しい暑さではありましたがなんとかシャッターチャンスがありました。
ハチクマ 空抜け背景ですが今季初の出会い。雌のようです。
ハチクマ 正面から接近して最後はオーバーヘッドで過ぎ去りました。
ハチクマ 雄の登場もありました。虹彩が暗色、尾羽の黒帯も太いです。
そのほかの渡りのタカも見たかったですが、厳しい暑さに我慢できず、早々に引き揚げを余儀なくされました。
この時期の風物詩、いつもとは違う里山の巡回をしたら見えました。移動が始まっているようです。
エゾビタキ 暑いのか口を開けているシーンが多かったです。
エゾビタキ 少し距離のある杭でタッチ&ゴー
エゾビタキ ここがお気に入りな理由が多分この美味しそうなイモムシ
エゾビタキ ときどき桜の枝で休みます
楽しい観察ができるようほかの夏鳥も加わってほしいと感じました。
台風の後に水が入った隣県野菜畑に多くのシギチドリと聞き、遅ればせながら出向き、観察していると、地元バーダーの方がその向こうの畑にツバメチドリが5羽と教えてくれました。登場は重役出勤並みの時間でした。9月6日。
ツバメチドリ 早速駆けつけると少し遠いけど撮影可能距離に座る姿が見えました。
ツバメチドリ この個体だけメタボなのか体形が異なります。
ツバメチドリ この日は地面でマッタリばかりだったけど近くを大型コンバインが通過し、この日唯一の飛翔がみれました。
ツバメチドリ 少し遠ざかって着地、この畑で共存している多数のコチドリと並んだ記念写真を撮影してここで終了。
陽炎が激しく、画像歩留まりは悪かったけどなんとか今季もツバメチドリが見れました。
この海岸探察の時は特に念入りに探します。昨年は出なかったので2年ぶりの再会です。9月2日。
オオメダイチドリ 波打ち際のあたりを歩く姿が目に入りました。
オオメダイチドリ くちばし長く見えないけど太さや姿勢、ボディー模様、雰囲気などを慎重に判断しました。
オオメダイチドリ 若い個体と思います
陽炎に悩まされて画像はいまいちではあったが久しぶりのオオメダイは可愛かったです。
早朝のウオーキングはこの頃爽やかさを少し感じてきました。こうなると探したくなります。
コムクドリ ムクノキ通りをパトロールしていたら電線に怪しい鳥影発見
コムクドリ そっと車両を近づけて待機すると仲間が少しあつまりました。
コムクドリ 少し離れて。口にはムクの実でしょうか。
コムクドリ 下を車両が通過し飛去
コムクドリ 飛去先は近くのムクノキの大木。しばらく探していると目が慣れて葉陰にその姿がたまに。
これ以上待っても出てきそうにないのでこの日はここまで。しばらく滞在し低いところに出てくれるようをお願いしておきました。
例年この時期に現れるオオタカが今年も。遠距離逆光空抜けと厳しい撮影ですが記念に。
オオタカ 綺麗な若い個体と思います。背後から朝日を浴びてます。
オオタカ 見つけたときは送電線鉄塔、距離100mは有ります。トリミング特大。
オオタカ カラスが早速出現
オオタカ 悠然と対応していました
今季も時々楽しませてくれると嬉しいです。