MFにある公園ではたくさんの梅の木が花を開き始めてます。
メジロ 風物詩です。白梅の蜜を吸う姿はこの時期欠かせません。
メジロ 続いて咲き始めた紅梅にも
ジョウビタキ 何か別の小鳥を、と頼みました。
モズ 越冬中の彼女が応えてくれました。
なんとか梅の花の終わるまでに青色のや黄色のも出てほしいです。
MFにある公園ではたくさんの梅の木が花を開き始めてます。
メジロ 風物詩です。白梅の蜜を吸う姿はこの時期欠かせません。
メジロ 続いて咲き始めた紅梅にも
ジョウビタキ 何か別の小鳥を、と頼みました。
モズ 越冬中の彼女が応えてくれました。
なんとか梅の花の終わるまでに青色のや黄色のも出てほしいです。
近在で目撃情報が聞こえてきたのでなんとかMFでも姿を見たいと見回っていたら運よく地元の公園で見つかりました。
トラツグミ 遊園地横の林床で発見。夕方だったけどなんとか画像が残せました。明日からが楽しみになりました。
トラツグミ 翌日昼間に再訪問、嬉しいことに再び姿を魅せてくれました。
その後数日間はいてくれましたがその後姿を消しています。近くにいて再び現れると信じてます。
岡山遠征の帰路に立ち寄りました。前日まで再び姿を消していたので空振り覚悟でしたが復帰してました。
アカハシハジロ 現地H湖到着時は昼寝中でした。ただ一緒にいるホシハジロから離れると起きて再合流を繰り返してました。逆光となる厳しいエリアです。
アカハシハジロ 15時を過ぎるとホシハジロに続いて飛び立ち場所替えです。水面を走るときは翼は下げたまま。
アカハシハジロ 離水したら羽ばたきを魅せてくれました。頭は大きくなくて通常カモと同じに見えます。
アカハシハジロ 順光側から観察可能な場所に移動してくれました。目も覚ましてます。泳いでいるときの頭はでかいです。
アカハシハジロ 水浴びを開始
アカハシハジロ 水浴びを終えるとパタパタ。翼の裏側が真っ白。
アカハシハジロ 首を上げた姿が見えました。胸の黒が首までせりあがってるのがよくわかります。
念願のアカハシハジロ再会が果たせてよかったです。
訪問先周辺のレンコン田んぼ、農道を通過のときは周囲の観察が楽しいです。ケリはいなかったけどビッグなのがいてくれました。
ツクシガモ 地元では近くで目にする機会のほとんどない彼らが、農道わきのレンコン田んぼに。どうやら1羽は幼鳥か。
ツクシガモ 今年はツクシガモ当たり年と思ってたけどこんな形での出会いは想定外でした。
ツクシガモ よほど餌が多いのか滅多に顔を上げてくれません。
タゲリ 近くにタシギが出てきてました。
楽しい出会いが続いてルンルンで現地を出発できました。
岡山遠征の第三弾、昨年3月に初めて出会い、今回同じ場所で再会です。
マキバタヒバリ 今回も廃棄レンコン置場に出てきました。最初ずっと背中ばかりでした。濃淡コントラストが強いです。
マキバタヒバリ 原産ヨーロッパの迷鳥らしいけど、同個体の可能性はどうか。昨年と同じ場所となるとここを気に入ってきたとしか思えません。
マキバタヒバリ 眉斑が不明瞭で顔つきは目立たない、胸の暗色斑のパターンはタヒバリとは違って見える。
タヒバリ MFでもおなじみ。同じところに出てくれて比べるのに好都合でした。図鑑によれは眉斑、翼帯、胸の暗色斑、背中の濃淡などがチェックポイントと。
岡山日帰り遠征ではマキバタヒバリ、ムジセッカ、シベリアジュリンの地味系3種の姿を短時間でゲットできてよかったです。現地でお世話になった皆様に感謝です。
対岸県への遠征先で出会いました。
ムジセッカ ウグイスのチャッチャッとは異なる独特の地鳴きの声を出しながら、姿の見えにくい繁みのなかから出てきました。タッタッと鳴くと図鑑にありました。
ムジセッカ ウグイスとよく似た外観です。大勢のギャラリーが集まってたのはこの姿を見るためと聞きました。今回見えたのは超ラッキー。
ムジセッカ これを見に来た方がシベリアジュリンを見つけたのかな。
シベリアジュリン オオジュリンと似てますが嘴、顔つき、足指、背中の色合いなど微妙に違ってます。
オオジュリン 赤味と濃淡コントラストなどの外観印象が違います。
アオジ いい色になってきている個体がいました。
ホシムクドリ 枝被りが激しかったけど近くの梅の高木に
繁みから丸出しの枝に出てくれてポーズを決めるとともに、地鳴きの声をしっかり聞かせてくれてよかったです。
お聞きした情報の中に、まだ見たことのない名があったので急行しました。現地ではオオジュリンも出るし、その場での識別は自信ないので画像にして後で識別。
シベリアジュリン 嘴上下の外縁がストレートで嘴が尖っている特徴が出てる、背中の赤身もほとんどない、と判断した画像。脇の褐色斑もほとんどない。
シベリアジュリン 下嘴の色がはっきりしたピンク色味で上嘴ストレート。
シベリアジュリン 嘴の形、色、背中の色、眉斑、脇の色などよく見るとオオジュリンと微妙に違って見えます。
オオジュリン 同じエリアで目にしました。嘴の形、色、背中の色合い、眉斑、脇の縦斑など微妙に異なります。
今年最初のライファ―ゲットとなりました。情報をくださった先輩バーダーに感謝です。シベリアジュリンは可愛かったです。今回の対岸県への遠征はそのほかの鳥もいくつか見えたのでこの後数回に分けて投稿予定です。
先ほどまでの小雨がやんで明るさが出てきてビックリ、眼前で食事中の姿があるではありませんか。閲覧注意。一部モザイク。
ハヤブサ 取りあえず最初のショット、朝もやが少しかかり明るさ不足だけど撮れました。何か大きなのを掴んでます。
ハヤブサ そっと車両を寄せて撮影開始。翼の部分と思われ、一部に緑色が見えてます。すでに大半は食べ終えてるようです。
ハヤブサ 満腹になったのかな、つつくのをやめました。
ハヤブサ 夜来の雨の水滴を飲んでるかと思ったけど、どうやら嘴の汚れを拭っているようでした。幾度も行いました。
ハヤブサ お腹いっぱい、素嚢が風船みたいに膨らんでように見えます。完全にくつろぎ態勢です。
ハヤブサ 色々見せてくれました。黄金色のを出したのには驚いた。
ハヤブサ 付近をカラスが舞い始めたのを気にして目を覚ましたようです。顔つきに緊張感がうかがわれます。
ハヤブサ こちらも逃さぬよう緊張感が高まります。カメラを握る手に力が入り息が止まりそうです。
ハヤブサ 発進です。なんとか連写のなかに2コマ入ってくれました。
この日は待ち伏せ中の彼は現れなかったけどハヤブサの貴重な光景をじっくり観察できてよかったです。最後までご覧いただきありがとうございました。一部モザイクをかけさせていただきました。
餌食はコガモ 飛び去った後の残骸をスマホで撮影、どうやら餌食はコガモと思われます。
目的の鳥さん出てくれなかったけど、いろいろな出会いがありました。
カシラダカ この季節の風物詩
ウグイス 鳥待ちしてたら目の前に
ジョウビタキ 同じく目の前に
ホオジロ 面白い写り方の翼の広がりが見えました
イカル 気をよくしてMFに転進したら
シロハラ ひょっとしてマミチャのメスかも、と思ってます
ハイイロチュウヒ 雌 移動中に目に入ったのでパチリ
狙いの鳥には出会えなかったけどいろいろ出会えて楽しい一日となりました。
試練続きの証拠写真部屋です。
コチョウゲンボウ オス ハイオスを待ち伏せしてたら、田んぼに着地するのが見えました。
コチョウゲンボウ オス 飛出しもあったけど撮れなかった。ウルトラスーパートリミング。
ハイイロチュウヒ こちらとの相性もこの日は最悪でした。
コチョウゲンボウオスとの出会いが得られたのでよかったです。次はもう少し近くで会いたいです。