今年もアオバズクの季節が始まってます。
アオバズク 雨上がり直後でずぶぬれでしたが、珍しく成鳥オスメスのツーショットが見れました。左側がメスと思います。
アオバズク 日を改めて再訪、今度は縦に並んでツーショット 眠そうにしていました。
アオバズク この時見れた変顔アオバ
数日後にメスの姿が見えなくなり、オス単独となったので抱卵開始したのかなと想像しています。雛が無事に生まれ育ってほしいです。
今年もアオバズクの季節が始まってます。
アオバズク 雨上がり直後でずぶぬれでしたが、珍しく成鳥オスメスのツーショットが見れました。左側がメスと思います。
アオバズク 日を改めて再訪、今度は縦に並んでツーショット 眠そうにしていました。
アオバズク この時見れた変顔アオバ
数日後にメスの姿が見えなくなり、オス単独となったので抱卵開始したのかなと想像しています。雛が無事に生まれ育ってほしいです。
夏羽に着飾ったメダイチドリが砂浜で休憩中でした
メダイチドリ 眠そうです
メダイチドリ 少し動きがありました
メダイチドリ 移動開始かな
メダイチドリ 水が少しあるエリアに
変化に乏しい背景でしたがローアングルで夏羽メダイが撮影できてよかったです。メダイチドリは可愛かったです。
農道でツバメの巣立ち雛に出会いました。
ツバメ 巣立ち雛 農道路面で休憩しエサをねだってます。
ツバメ 巣立ち雛 しばらくしたら親が餌を運んできました、
ツバメ 巣立ち雛 餌をしっかり与えたら親はさっさと飛び去りました
巣立ち雛もほどなく飛び立ってどこかに行きました。元気に育ってほしいです。ツバメ巣立ち雛は可愛かったです。
この出会いがあるとなぜかホッとします。
トウネン 夏羽の個体が目に入りました
トウネン 首から上の赤味はお酒を飲んだ時の赤ら顔とどこかで聞きました
ハマシギ 夏羽ハマシギが近くでみれました。
出来れば順光で背景の良いところで出会いたいですが贅沢は言えません。夏羽トウネンは可愛かったです。
毎年姿を見せてくれるたびに立ち寄ります。今年はどうやら繁殖活動しているらしいとの嬉しい知らせも。
コアジサシ 小雨交じりの墨絵画像。青空でないのが残念ですが感を取り戻すためにシャッター押します。
コアジサシ 背景に工場の植栽の緑が入ると画像が落ち着きます
コアジサシ 目が慣れてきました。砂礫の波打ち際でラブコールのカップルがいました
コアジサシ おや、ずいぶん近いところでバトルシーン
コアジサシ こちらではプレゼント大作戦
コアジサシ こちらでは受け取ってもらえずに涙の自分食い
繁殖成功が待たれます。
連絡をいただき見てきました。先月の在庫から。
コウノトリ 田植え直後の水田に単独でいました。
コウノトリ 昨年生まれの個体とのこと。MFに2018年から2年余り滞在し最近いなくなった個体とは別個体でした。
カモメ 駆けつける途中に見かけました。どうやらこれはカモメです。同じ田んぼで同じ時期に昨年も見た気がします。
その後の消息を未確認ですが、隣県には団体でのコウノトリ飛来が増えているのでそちらに合流するような気がしてます。飛来情報を有難うございました。
公園探鳥の帰りにいつもの水辺で。
クイナ いつもと違うポイントに出てきていきなりのパフォーマンスは圧巻
クイナ 左右入れ替わって
クイナ ゴカイのような虫をここでも
この時を最後に彼は姿を見せることが無くなりました。このあと旅立ったのかと思ってます。1カ月以上の滞在でした。また来シーズンも来てほしいです。
荒天の余波なのかたくさんのシギが到着してました。風
波が強く青空でないのが残念。五十音順に。
オオソリハシシギ サイズも形態も一番にふさわしい
キアシシギ たくさんいたけど画像はこれだけでした
キョウジョシギ このポイントにしてはたくさんいた
チュウシャクシギ 大きさ、数、形態など一群の盟主的存在
トウネン 近年出会いが急減中 いたらホッとする感じです
ハマシギ 圧倒的な数のパワーがあります 画像はその一部
ミユビシギ いつかは夏羽換羽を終えて赤く染まったのに出会いたいです
シギの形態の多様性を存分に楽しめました。
タッチの差で見えなかったエナガ団子ですが巣立ち雛の可愛さを堪能する場面に遭遇しました
エナガ 親子一緒に現れました 巣立ち雛の表情やしぐさがたまりません
エナガ なかなか親からはもらえません
エナガ 肝心なところはくぼんでいるのではっきり見えませんが砂浴びと思われる光景を目にしました
エナガ たまには食べさせてもらってました
エナガの子育ての微笑ましい光景をゆっくり観察できました。エナガは可愛かったです。
カルガモファミリーが堰のところで立ち往生しているシーンに遭遇、とても楽しい家族の光景を目にしました。
カルガモ 11人兄弟とお母さんが農業用堰を前に立ち往生
カルガモ 様子を見ていると、まずはお母さんが先に乗り越えて子供達を呼びます
カルガモ 残された子供たちは誘導されて反対側へ
カルガモ 競争で掻きあがる子供たち
カルガモ 先に上がった子供はお母さんに誘導されて
カルガモ 上がったところは緩やかなダムのようなところ、ここで後続を待ちます
カルガモ どうしても上がってこれないのを心配そうに見るお母さん
カルガモ 再び降りて励まし、寄り添いながら、この子たちは今日はまだ無理、と決断しました
カルガモ お母さんが、今日の遠足はここまで、ここから帰るよ、と呼び集めました
カルガモ 全員そろって出発です
カルガモ 途中で道草しながら、ちょっとした不安も感じながら
カルガモ 全員無事にマイホーム付近まで帰ってきました
彼らは約1kmのところにある堰までの遠足を無事終えました。少し青臭い三文小説風のカルガモファミリーの遠足日記を最後までご覧いただきありがとうございました。カルガモチルドレンの無事な成長を祈ります。カルガモファミリーは可愛かったです。