天神山のトリスキン

野鳥が見せるいろいろな姿を撮影できたらと思っています。

ハイタカ 存分に魅せてくれました

2020-12-31 | 21

いつもの干拓地の灌木にとまる怪しい鳥影を発見、双眼鏡で見たら、なんとハイタカです。そっとカメラを寄せて撮影しました。

ハイタカ まずは1枚。どうやら気づかれてないようです。

ハイタカ そっと見ていると、カラスがよく来るのか上を気にしたり、理由不明なお歯黒な顔つきも。

ハイタカ エンゼルポーズののち尾羽がパッと広がりました。枝被り葉っぱ被りが甚大なのが惜しい。

ハイタカ 2回目のエンゼルは尾羽開の後

ハイタカ 後ろ姿も見てね

ハイタカ 獲物を見つけたのか臨戦態勢の姿勢、鋭い視線を放ったのちに手前に突撃

ハイタカがいろいろなポーズをふんだんに魅せてくれて興味深かったです。

 

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コチョウゲンボウ またまた雌

2020-12-29 | 21

この頃日没が早いです。農道を通っての帰路、畔に姿がありました。

コチョウゲンボウ 背景ナイスですが暗くて露出調整間に合わず。

コチョウゲンボウ 下校途中の中学生が横を通過。シャッター速度上がらずブレブレ。

コチョウゲンボウ 夕食がまだ終わってないのでしょう。離れた畔に再び。

まだ出会ってない今季のオス個体、そろそろ出会いたいです。

 

 

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オカヨシガモ いつもの水路で

2020-12-27 | 21

毎季、こちらの水路で観察させてもらってます。

オカヨシガモ 例年通りこちらの水路で休憩中

オカヨシガモ お互いに意識しているように感じました

まだエクリプス段階の個体が多く、もうひと月もすると換羽の進ん姿が見れるかもしれません。また立ち寄ってみようと思います。

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カルガモ 春はもう近いのかな

2020-12-26 | 21

いつもの水路でカルガモが頑張ってました。

カルガモ 彼がパートナーにアピールしてるのかな。彼女も彼に興味ありげです。

カルガモ 妙な接近のしかたとおもったらやはり始めました。

カルガモ もっともっと

カルガモ ゴールインはうまくいったのでしょうか。

早くもカルガモの頑張る姿が見れました。来夏にはここでカルガモ雛の子育てがみれたらいいな。

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アカハシハジロ オシドリ池に現れた

2020-12-25 | 21

前日に隣町でチャンスを逃していた彼が再び現れたと聞き、急行しました。オシドリ池として聞いていたそのため池でした。

アカハシハジロ 長年の宿願でした。

オシドリ 到着時なぜかギャラリーがほとんど見当たらず。オシドリの群れを見ながら探すことに。トリミング大。逆光気味がつらい。

アカハシハジロ ようやく見えたカメラマンにお聞きすると、彼はあの群れの中にいるよ、と教えてくれました。逆光がやはりつらい。

アカハシハジロ ギャラリーが次々現れ、カメラを手に姿を消すので、慌てて後をついていくと、距離は変わらないけど順光ポジションに。

アカハシハジロ 綺麗な色のアカハシハジロが目の前で寛ぐ姿を目にできました。

長年の宿願が果たせてよかったです。前日に別のため池で空振りしていただけに喜びもひとしおです。アカハシハジロは可愛かったです。

 

 

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イスカ 久しぶりの登場

2020-12-24 | 20

前回の出会いからはやくも3年、大寒波襲来前に会いに出かけました。到着してまだ準備も十分でないうちに出てくれました。

イスカ 出てほしいなと辺りを探索していたら、いきなり大きな群れが飛来し眼前の高い樹頂でツリー状態に出ました。

イスカ なんとか嘴が見えたり色が見えるのを選んで撮影を開始

イスカ オスとメスが並ぶシーンもありました。

 

イスカ そうこうしていると別の樹頂に小群がとまりました

イスカ おや、新芽を食べてるのかな

空抜けの厳しい画像ですが嘴の食い違いが見えました。このあと寒波襲来、ノーマルタイヤのマイカーでは気が引けるので雪解けを待って来春再訪のつもりです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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トラフズク 目明きの虎

2020-12-22 | 20

今季も到着、落葉が遅れててとても見にくいシーズン開幕です

トラフズク 1羽だけ全身見える枝に。枝被り、葉っぱ被り満載の薄目開き

トラフズク おや、爆睡開始、今にもずり落ちそう 無防備なあんよの先が妙に人の手に似て見えてます

トラフズク おや、目覚めたかとおもぅとノビ、目もパッチリ

トラフズク しばらくキョロキョロしている間に、ツタの隙間に目の見える画像が2枚だけ

正面向きは次回の課題、このあと落葉の進むのが待たれます。

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ホシムクドリ コクマルと同時に登場

2020-12-20 | 20

所用で出向く途中に立ち寄ったら見つかりました。

コクマルガラス 電線に発見

コクマルガラス そろり歩いて至近まで接近。逆光強いけどよくみると腹は白ではない感じ。

ホシムクドリ コクマル見ているとき、その向こうに姿が目に入ったのでそのあと急行

いずれも残念背景ですが季節の風物詩を同時にゲットできてよかったです。

 

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ルリビタキ 初の出会いはワンチャンス

2020-12-18 | 20

なかなか出会いのチャンスに恵まれない今季、鳥友さんが見つけてくれました。

ルリビタキ 恥ずかしいのか枝の中でワンチャンスのご挨拶

ジョウビタキ こちらは堂々とご挨拶

アオジ 冬到来といえばこちらも欠かせません

リベンジ必至ですが今季もルリビタキと挨拶できたのでよかったです。

 

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ヨーロッパトウネン 越冬中

2020-12-16 | 20

越冬中の冬羽の姿が見れました。識別に悩むことが多いシギです。

ヨーロッパトウネン ハマシギと一緒にいました。

ヨーロッパトウネン 腰高、嘴細なのが特徴的と覚えてはいるのですが。

ヨーロッパトウネン 見る角度によっては判りにくいことも多く

珍しいヨーロッパトウネンをじっくり見れてよかったです。

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