タマシギの散歩風景をチラッと見れました。
タマシギ 向こう向きですが雛を連れて散歩中。ほんのわずかな時間見えました。ラッキー。
タマシギ こんな小さなときから、草葉の隙間から見つめる習性か。雛は全部で４羽のようです。
マイフィールドのタマシギは繁殖に失敗、付近を徘徊し再チャレンジの機会を狙っている様子。何とか子育てを見たいと思ってたら、後姿ですが隣市でうまい具合に出会えました。鳥の神様に感謝です。元気に育ってほしいです。
葦原の観察をしていると、茂みの中に聞きなれない地鳴き声、葦の葉が揺れてました。
オオヨシキリ よく見ると嘴の黄色い巣立ち雛が複数。
オオヨシキリ 自分で頑張んなさい、と親鳥は囀りもせず、エサ運びもあまりしないで近くで見守り
オオヨシキリ 仕方ない、たまには食べさせよう と小さく調理したエサを給餌。
オオヨシキリ 別の葦原で少し日数の経過した幼鳥。近くに親はいますがほぼ自立か。
オオヨシキリ また別の葦原ではまだまだ賑やかな囀りが。
オオヨシキリの繁殖、子育ての時期にはかなり個体差があるようです。オオヨシキリの雛は可愛かったです。
ササゴイのコロニーを見る機会がありました。
ササゴイ親鳥 屋根にとまってこちらにどうぞと案内。
ササゴイ親鳥 しっかり監視、手抜かり無し。
ササゴイ親鳥 疲れるので時々リフレッシュ体操を実行。
ササゴイ巣立ち雛 お腹がすいたと食事の催促、激しい。
ササゴイ巣立ち雛 兄弟並んで親を待つ
ササゴイ巣立ち雛 一人立ちの大事な準備、枝移りしながら足や翼の屈伸
水辺で魚を狙う姿を見慣れてたけど、枝止まりも得意だよ、とクスノキの樹上でいろいろ見せてくれました。ここのコロニーには１０家族以上いるようでした。大事な巣立ちの時期を迎え子育てもピーク、頑張れササゴイ。
この時期どこにいってもベビーラッシュの季節
キジ カメラ双眼鏡を手に立っていると草むらにキジがいるよと散歩のご主人が。
キジ 有難うとお礼を言いながら、この時期の子連れのメスの話をしていると畑に現れました。なんというラッキー。母親のほかに巣立ち雛が３羽写ってます（汗）。
キジのカップル 少し離れてますが仲が良さそう。
キジの子育てもピークです。いつまでもこのような環境が維持出来たらと願わずにはいられません。キジの親子は可愛かったです。
幾度も足を運びようやく出会いが叶いました。
ヨシゴイ よく来てくれたなと歓迎のあいさつ。探鳥とは言えない到着５分後です。葉被り大ですが。
ヨシゴイ 一端楽屋に戻って３０分後に再登場、ゆっくりと独り舞台を演じてくれました。
ヨシゴイ ブルブルと羽根を揺らしながら膨らませて思わせぶりな仕草
ヨシゴイ 大きな口を開けて何か叫んだかと思ったらいきなりジャンプして移動
ヨシゴイ 着地先でこちらの姿が気になったかいきなりフリーズ
ヨシゴイ 人畜無害を確認後、得意の大股開きで移動を開始
ヨシゴイ 頭上を何か未確認物体が通過
ヨシゴイ 今回の大劇場の舞台終了
幾度も足を運んだご褒美を披露してくれました。ご近所の方にも挨拶ができたし、安心してここで繁殖できそう。ヨシゴイは可愛かったです。最後までご覧いただきありがとうございました。
マイフィールドに到着し早くもひと月あまり。
サンコウチョウ ひと月前は愛想無しのチラ見に終始、画像は泣きの証拠写真。長期戦を覚悟。画像はいずれもトリミング大。
サンコウチョウ 空振りしながらひと月経過、チャンスが。でも被りまくり。
サンコウチョウ オスに比べるとメスの手強さはまさに天下一品。
今季も何とか挨拶が叶いました。サンコウチョうは可愛かったです。
ゆっくり観察するチャンスがありました。そういへばこれまでちょっと見しか記憶がありません。
ゴイサギ 早朝の田植え準備中の代掻き田。小動物がいるのだと思います。少し離れた農道から。
ゴイサギ 急いで接近すると、すぐに飛び立ち、でもすぐに再着地してくれました。
ゴイサギ 食事に夢中のようです。くちばしの先はどうもヒルのような気がします。
ゴイサギ ロックオン姿勢からカエルのゲット。
ゴイサギ まだ満腹とは言えない、獲物はいないかな。
ゴイサギの朝食風景をゆっくり観察できました。ゴイサギの赤い目、鋭い目つきと、１本の飾り羽など特徴もしっかり見えました。
おまけ）ゴイサギ幼鳥 別の場所で見かけました。
ササゴイの食事風景が観察できました。
ササゴイ いわゆるロックオンの状態でしょうか、獲物を岸辺に追いこんだ感じに見えました。小物。
ササゴイ いったん小休止 陸に上がってブルブル
ササゴイ 心機一転 朝食の続きを頑張る 大物アユのゲットか。
ササゴイ このポイントは獲物の通路なのかその後もしばらく捕獲が続きました。
ササゴイを水辺に見つけると赤い色のついた魚の捕獲シーンを見たいとカメラを向けます。今回も赤色は有りませんでした。また次回を楽しみに観察を続けます。
葦原を観察していたらカルガモのファミリーが出てきました。
カルガモ 母親先頭に、雛鳥全員整列し一列になって泳いでます。雛鳥は全部で10羽。
カルガモ たまには団子状態のことも 画像にないですがこのときも先頭にはお母さんがいます
カルガモ お遊戯の時間かな。親鳥は監視しているように見えます。
葦の茂みに入るとばらばらになりながらたまに姿を見せてました。少し時間が立つと再び整列して、散歩・お遊戯にでていっては帰ってくるというのを繰り返しているように見えました。カルガモは可愛かったです。
最近目新しい出会いが少なく雨も続くので地元で定番種をおもに追いかけてます。一時姿が消えていたマイフィールドでのヒクイナ、再びたまに出会うようになりました。
ヒクイナ 小雨のぱらつく早朝、道路を横断している姿がありました。
ヒクイナ 正面顔 少しとぼけた感じが
ヒクイナ 道路縁にきて少し迷った後段差をエイと飛び降りました
ヒクイナ 飛び降りた先は草の茂った未耕作地、右へいったり左を見たり
ヒクイナ 歩き回るにはわけありでした。彼女（彼）が待ってました（かな？） 上と別個体画像。
天気の良いときにスッキリした背景で姿を見たいです。ヒクイナの雛鳥も見てみたいです。
